春先にDVDを買っていたんだけど、ずっと見られなくって。今日ようやく見ました。
大好きなBette Midler(ベット・ミドラー)の映画初主演作。
にもかかわらず、実は見たことなかったんだよね。
ベット・ミドラーが演じるのは、ジャニス・ジョップリン。彼女は「ローズ」と呼ばれる、ロックのスーパースター。ただ、例のごとくいつも酒とドラッグに酔いつぶれている。しかし、ドル箱の彼女をマネージャーのラッジは常に怒鳴りつけ、スケジュールをどんどん組んでいった。ローズは疲弊し、故郷フロリダで行うライブが終わったら、1年の休みを取りたいとラッジに申し出る。もちろん、ラッジは取り合わないが、マスコミを招いた記者会見の場で、ローズは休暇を宣言する。その後、二人は大物作曲家ビリーのところへ。しかし、ビリーに見下されたローズは、ラッジとも喧嘩をして逃げ出す。そして、飛び乗ったハイヤーの運転手、ヒューストン(フレデリック・フォレスト)と意気投合し、ヒューストンはツアーに同行することになった・・・。
ベット・ミドラーの演技がすごい。
今と違って、まだスリム(って程でもないか)にも関わらず、迫力のある演技。とても映画デビュー作とは思えません。しかも、よく考えると26年も前の映画。
曲が印象的。When a Man Loves a Womanもよかったけど、やっぱりエンドロールに流れる「The Rose」が最高。何度聞いても感動します。
映画としては、イマイチ感情移入できなかったな。いや、ジャニス・ジョップリンがどんなにすごい人なのか知らないからかもしれないけど。
大好きなBette Midler(ベット・ミドラー)の映画初主演作。
にもかかわらず、実は見たことなかったんだよね。
ベット・ミドラーが演じるのは、ジャニス・ジョップリン。彼女は「ローズ」と呼ばれる、ロックのスーパースター。ただ、例のごとくいつも酒とドラッグに酔いつぶれている。しかし、ドル箱の彼女をマネージャーのラッジは常に怒鳴りつけ、スケジュールをどんどん組んでいった。ローズは疲弊し、故郷フロリダで行うライブが終わったら、1年の休みを取りたいとラッジに申し出る。もちろん、ラッジは取り合わないが、マスコミを招いた記者会見の場で、ローズは休暇を宣言する。その後、二人は大物作曲家ビリーのところへ。しかし、ビリーに見下されたローズは、ラッジとも喧嘩をして逃げ出す。そして、飛び乗ったハイヤーの運転手、ヒューストン(フレデリック・フォレスト)と意気投合し、ヒューストンはツアーに同行することになった・・・。
ベット・ミドラーの演技がすごい。
今と違って、まだスリム(って程でもないか)にも関わらず、迫力のある演技。とても映画デビュー作とは思えません。しかも、よく考えると26年も前の映画。
曲が印象的。When a Man Loves a Womanもよかったけど、やっぱりエンドロールに流れる「The Rose」が最高。何度聞いても感動します。
映画としては、イマイチ感情移入できなかったな。いや、ジャニス・ジョップリンがどんなにすごい人なのか知らないからかもしれないけど。