今日は試写会一発目。上戸綾「インストール」でした。試写会場に到着したら、いきなりアイスクリームを渡されてびっくり。「ロッテ協賛」でした。「爽」美味かったけど、寒い中会場到着したらいきなりアイスクリームは、かなり胃にショックを・・・・。で、試写会。中央の通路から2列目、かなりいいポジションに陣取りました。まあ、ただぎりぎりでいったらそこしか開いてなくて、通路一列目は「招待席」（だか、関係者席だか）と書いてあったので、「誰が来るんだろう」とかなりわくわくして座ってました。
で、試写会始まる。招待席は誰も来ないし。上戸綾が目の前に座ったらどう使用ってちょっとびびってたのに。まあ、プレミア試写会でもないし、来るわけないか・・・。
で、この映画何の先入観もなしで見に行ったんだけど、結構エロイ！？いや、上戸綾演ずる女子高校生朝子が、登校拒否をしていると、怪しくおませな小学生青木（神木隆之介、すげーかわいい。「コトー」に出てた子だね）に、「一緒に仕事をしませんか」と誘われる。それは、チャットで人妻のふりをしながらエッチな会話をする、っていう時給１５００円のバイト。
朝子は、青木の部屋にもぐりこみ、押入れに隠されているマッキントッシュ（カラクラ？すげー懐かしかった）を使って人妻「雅」のふりをしながら、徐々にバイトにはまっていく・・・。
いやね、別に上戸綾が好きって訳じゃなくて、むしろ「よくCMでてるな。オロナミンCのヨン様共演はどんなもんだろう」程度に思っていたので、結構意外なキャスティングで面白かった。（セリフとはいえ、こんなことまで言わなきゃいけないんだな、とか）
どっちかといえば、神木隆之介が今までのイメージと違ってこんな役をやってる方がショックだったな。かなり、「素直でいい子」っていうイメージが強かったので。
ただ、映画としては見てて飽きないというか、かなりテンポよく展開していくので、がんばってついていかないとだめです。
※書き忘れてた
結局、関係者席は誰も来なかった
まあその分映画がよく見えたんでよかったんだけどね
