古新聞は、古紙回収車やリサイクルボックス
で回収され、
また新たに雑誌や新聞紙、印刷用紙などに生まれ変わりますが、
ある主婦のアイデア
で、ユニークなリサイクルグッズに
生まれ変わる記事を見つけました
本体から手持ちまで、100%古新聞を使用したエコバッグ
です。
高知県の四万十町の主婦・伊藤正子さんが考案したペーパーバッグ、
通称「イトウバッグ」は、ハサミなどを使わずに
折って糊付けしただけのシンプルな構造なのだとか
サイズも大・中・小の3サイズがありまして、
それぞれ5枚、3枚、1枚の新聞紙が使われていて、
セット価格¥1,000。
しかも、新聞紙のみなのに大きさによっては、
350mlの缶ビールが6本や500mlペットボトル3本が
運べるという丈夫さ

そして、表面となる新聞の記事は地元紙「高知新聞」の
紙面を使い、高知県四万十のよさが伝わる記事を
選んでいるそうです
私も何点か画像を拝見したのですが、高知の代表的お祭り
「よさこい」のエネルギッシュな踊り子達が前面カラーに
なっている元気
な記事の紙面やお父さんと子供がニコニコ顔で
お風呂
に入っているほのぼのしたものもあり、とても心温まる
デザインでした
この「イトウバッグ」は口コミ
で人気が高まり、
2004年から「道の駅 四万十とおわ」で、販売しているそうです
そして、毎週日曜日には制作の講習会も行っているそうですよ。
もし、北海道の方が作り方を教わって明るい北海道の
記事を表面にしたバッグを作り、お土産屋さんに
活用してもらったら、北海道の素敵なピーアールに
なりますよね

今では、この素敵なアイデアやデザインが評価され、
地元はおろか、ロサンゼルスの美術館や、ロンドンの
ファッションブランド会社からの注文が来るほどの
人気商品なんです
エコも地元活性化も備え、海外の方々からの
支持を得られた「イトウバッグ」、これからも
より多くの方々に利用される事を願います

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また新たに雑誌や新聞紙、印刷用紙などに生まれ変わりますが、
ある主婦のアイデア

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高知県の四万十町の主婦・伊藤正子さんが考案したペーパーバッグ、
通称「イトウバッグ」は、ハサミなどを使わずに
折って糊付けしただけのシンプルな構造なのだとか

サイズも大・中・小の3サイズがありまして、
それぞれ5枚、3枚、1枚の新聞紙が使われていて、
セット価格¥1,000。
しかも、新聞紙のみなのに大きさによっては、
350mlの缶ビールが6本や500mlペットボトル3本が
運べるという丈夫さ


そして、表面となる新聞の記事は地元紙「高知新聞」の
紙面を使い、高知県四万十のよさが伝わる記事を
選んでいるそうです

私も何点か画像を拝見したのですが、高知の代表的お祭り
「よさこい」のエネルギッシュな踊り子達が前面カラーに
なっている元気

お風呂

デザインでした

この「イトウバッグ」は口コミ

2004年から「道の駅 四万十とおわ」で、販売しているそうです

そして、毎週日曜日には制作の講習会も行っているそうですよ。
もし、北海道の方が作り方を教わって明るい北海道の
記事を表面にしたバッグを作り、お土産屋さんに
活用してもらったら、北海道の素敵なピーアールに
なりますよね


今では、この素敵なアイデアやデザインが評価され、
地元はおろか、ロサンゼルスの美術館や、ロンドンの
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