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タイ旅行 3

2013-12-22 09:33:50 | タイ
千歳14;20発 台北着18;05 台北発22;45 バンコク着は01:40
バンコク着の時刻は現地時間だから日本時間に直すと03;40になる
つまり、13時間かかったことになる。(「こんなところに日本人」並み!!!)

 ホテルに着いたのは日本時間の朝5時(タイ時間では3時)
次の日は日本時間で12時(タイ時間では10時)から観光ということになる。
 時差というものをはじめて感じるようになった。 



 バンコクセンターホテルは鉄道にも地下鉄の駅にも近いアクセスの
よいところである。
 
 自分が十分、寝れたのかどうか分からない。
カーテンを開けると強い日差しが入ってきた。デモの様子はわからない。
 
 テレビをつけてみるが、映像から判断するに、日本での情報と
あまり変わらないような気がする。自分達にとってはなんとかこの日だけは
おとなしくしてほしいものだと思った。勝手ないい分だとは思うが。 



 ホテルの朝食。食べてる人間が国際色豊かというほかは、
ま、多少野菜やフルーツが南国かなという程度。

 

 タイはチップが必要だ。チップが貴重な生活費になるらしい。




タイ旅行  2

2013-12-21 08:54:59 | タイ
 もちろん料金的なこともあったのだが、ここで経験しておきたいことがあった。
 「トランジット」である。

 国内でも乗り換えのたことはあるのだが、やはり違いはあるものだ。
 ひとつは、空港の到着口から出ずに、乗り換え用の連絡通路を使って、
出発口に直接入る。

 

 台北の桃園空港では連絡通路からさらに、第1ターミナルのスカイトレインに乗って、
第2ターミナルへ移動する。

 千歳から乗ったのが我々だけで、この部分はガイドさんもいない。
ちょっと緊張する。

 スカイトレインは一度、外に出る。外の風景が見える。
少し緊張感がとける。

 それにしても、飛行機から見た夜景はきれいだったなぁ。
光が密集しないが、オレンジの光がちらばっていた。
 
 

 確かあとに荷物検査をされたと思うのだが、どのタイミングだったか
忘れてしまった。

 待ち時間は4時間。
 少し飲み物でも飲んで、横になっていればいいだろう位に思っていたのだが、
さすがにトランジット、そんなに甘くない。

 まず、飲み物、現地のコイン(つまり台湾ドル)がなければ、
自動販売機も使えないということがわかった。

 ヤマさんが、あるショップの店員さんに「両替してもらえないか」ときいたところ
「ここではできない、レセプションで両替してくれるが、この時間は閉まってる」
という。

 

 しかしそこは、○○パワー、おみやげやさんで日本円を出し、おつりを
台湾ドルでくれるところを見つけ出し、飲み物を確保した。

 次は横になるところなのだが、ショップもならぶところに、椅子もあり
マッサージチェアもあるのだが、アジア系の子供達が、使いもしないのに、
ゲームをして占領していた。

 仕方がないので、搭乗口の椅子で寝ようと思ったのだが、
これがまた、寒い。寒くてゆっくり寝るという雰囲気ではなかった。

 台湾をなめていた。沖縄より南なのだからと、上着を千歳の
手荷物預かり所においてきてしまったのだ。

 だから私はTシャツと、ベストのみ。たぶん気温は15度位だと思う。
エアコンなんて入ってないだろうな、思いつつ、寝られもしないまま
横になる。


 




タイ旅行 1

2013-12-19 20:27:11 | タイ
12月7日 デモのニュースが流れる中、どきどきしながら千歳に向かう。
タイに住む方の楽観的なブログをみて、「だいじょぶなんじゃない」
と、これまた楽観的な解釈をしてH急交通の受付に向かった。

だが、受付にはなんとなく、ひとけがない。「?」「ひょっとして」
「全員で何人ですか」「4人です」「え!?」「ということはうちらだけ?」
「そうです」
「????やっぱり・・・まずいのかな」「キャンセルとかあったんですか」
「10名ほど」

「やっぱりびびるよな」「だいじょぶですかね」「だいじょぶですよ フフフ」
フフフにひっかかりながら、中継地の台北行きのチャイナエアラインに乗る。

すっかり慣れてしまった機内食を食べる。(ちょっと生意気)
このときはチキン or  シーフードだった。



このあと3回食べることになる。飛行機に乗るたび機内食が出た。
最初に食べたのが15時で、次に食べたのが午前1時だった。

夕食とか朝食とかという感じではなくなる。
CAさんの作業時間に合わせて食べているという感じだ。
とにかくチキンはおいしくいただきました。

そして私は機内食には白ワインが一番だと思っている。