goo blog サービス終了のお知らせ 

コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

デニス・ブリアコフリサイタル 2014

2014年05月22日 | フルート奏者
6月のデニス君の公演です。チケット少しですが私達も持っていますので、ご希望の方は連絡くださいませ。

チケット取扱:イープラス http://eplus.jp ※携帯&PC予約・手数料無料

        〈名古屋公演〉電気文化会館チケットセンター…………TEL 052-204-1133
                                  
         〈岩国公演〉シンフォニア岩国…………………………TEL 0827-29-1600
               ハラヤミュージック岩国…………………TEL 0827-31-1581
                                   
               フチダ楽器店………………………………TEL 0827-29-1600
         〈東京公演〉津田ホールチケットセンター……………TEL 03-5555-1299
         〈札幌公演〉Kitaraチケットセンター…………………TEL 011-520-1234
    〈兵庫特別コンサート〉芸術文化センターチケットオフィス……TEL 0798-68-0255

■後援:日本フルート協会、株式会社アルタス

■主催・お問い合わせ:株式会社グローバル TEL 03-5389-5111

メトロポリタンオペラ管弦楽団のフルート奏者たちのトーク

2014年05月14日 | フルート奏者
A Conversation with the Met Flutists, Part 1: Biographies


デニス君のトークは、05:20, 14:00頃です。特に14:00頃のは爆笑です。デニス君子供のときの話。下の階にいるお父さんに、あらかじめ録音しておいた練習をテープに取って聞かせていたって…。隣りに人に「あなたもやったことある?」って聞いてますけど。ふふふ。

コンサートのご案内1

2014年04月28日 | フルート奏者
ゴールデンウィーク中のコンサートご案内です。藤田さんはルミエールの恩人のお一人です。フランスからゲストをお呼びして急病で来日が出来なくなったことがありました。急遽その方の友人でもある藤田さんが出演してくださったということがありました。キャンセルが決まったのが10日前くらいでしたので、本当に大ピンチを救ってくださいました。藤田さんはリーダーとは同門で自慢の先輩でもあります。そして、ヴァイオリンの鍋谷さんは高校の同級生です。

夜ご飯中

2014年03月04日 | フルート奏者


本日昭和音楽大学にて、ペーター・ルーカス・グラーフ先生のマスタークラスがありまして、聴講に行って参りました。3.4年生の学生さんがレッスンを受けました。あっという間の3時間でした。グラーフ先生お年は85歳になりますが、まだまだ現役!とても軽やかにミニヨンもサンカンもベリオも吹いちゃうスーパーおじいちゃん。WIBBは76歳ですが、遥かにお兄様でいらっしゃるのね。まだまだ聴かせていただけそうなので、次回の来日が楽しみです。
クラスが終わったあと、お腹が空いたので夜ご飯を食べにきました。このブログがC綱先生の生存表明のひとつになっていると先生がおしゃっていましたので、パチり!

文京シビックホールにて

2014年01月30日 | フルート奏者


桐藤今日子さんが恩師の宇津木先生のフルートリサイタルに出演されたので伺いました。コンサート会場ではS木先生とお会いしましたので、プチ打ち上げ。

桐藤さんは2月2日午後7時開演のイギリス館でのワタシの生徒さんの発表会にゲスト出演してくださいます。演奏曲はマランマレのラフォリアです。

マクサンス ラリュー リサイタル

2013年11月26日 | フルート奏者


WIBBの古くからの友人でフランスのフルート奏者マクサンス・ラリュー氏のリサイタルへ行ってきました。チケット完売。ステージ上まで満席のコンサート。御歳79歳。全12曲 吹ききりました。
ランパル、ラリュー、WIBB、ゴールウェイ、グラーフ、ニコレ…フルートのレパートリーを広げ、憧れた輝かしいフルート奏者達。その中でもラリューはキラキラした音で世界を魅了した一人で、ワタシもラリューの名曲選やブランデンブルクを聴いて育った世代。いろいろ感慨深いです。モーツァルトのアンダンテとロンド、ワタシこの楽譜でたくさん練習した!という懐かしいカデンツだったし、フォーレやゴーベール、ディティーユ、プーランクもフランスのフルートの音楽ってこういうのね!というお手本のような演奏。ちなみに、東京のお客様達、みんな一音でも聞き漏らすまいと、とても集中力が高く、それこそ咳もくしゃみ余り聴こえない。キャンディーを開ける音は曲間でラリュー氏が舞台袖にいる時しか聴こえなかったかも。お客さんも一体感!熱かった!今日は歴史に残る一日になりました。あの場所にいられて幸せでした。


6年前のこの写真をラリューさんへお渡ししていただこうと思いまして、安達さんにお預けしました。お手元に届くと嬉しいな。

エマニュエル・パユマスタークラス

2013年11月19日 | フルート奏者
東京には世界的なフルート奏者が集まっています。昨日はコンセルトヘボウ管弦楽団のエミリー・バイノンちゃんに会いましたが、明日はエミリーと同世代で友人のベルリンフィルハーモニー管弦楽団のエマニュエル・パユさん。マスタークラスを開催します。
受講生、お一人目の清水伶君はワタシの大学時代一番の仲良しのお子さんで中学3年生。(みんな間島って覚えてる??)第66回全日本学生音楽コンクール中学生の部全国大会第1位になった頑張り屋さん。将来どんな道に進んで行くのかはまだわかりませんが、この若いときにパユ先生の生の声は、きっと彼の人生において素晴らしい宝物になることは間違い無しです。

追伸
ワタシ、実はニューなヘインズはとても興味があります。