コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

オーケストラの日

2018年03月31日 | ルミエール
今日は3月31日耳にいい日「オーケストラの日」です。


東京文化会館へ。
オーケストラの文化祭。各オーケストラグッズやコンサート情報コーナーも。
今年もユニフィルのどら焼きも買えました。

演奏は小編成3つ、混合オーケストラ。
赤ちゃんから聴くことが出来ます。

マタイ受難曲

2018年03月30日 | ルミエール

私sajimaki、今年の聖金曜日もバッハコレギウムジャパンのマタイ受難曲です。クリスチャンにとってはクリスマスよりも受難の話の方が重要です。イエス様が私たちのために十字架にかかって亡くなる話ですから、重たいのは当然です。だから受難曲を聴く時間は苦しい時間です。それでも聴くのは、人間って愚かだということ、見えない大きな力を恐れること、私は決して一人ではないということ、聖書の言葉を音楽を通して深いところに感じることが出来るからです。これはクリスチャンじゃなくてもこの曲を聴く人は同じことを感じるのでは?と思います。
修行ではないけれど、3時間の演奏を真剣に聴くと、一番最後の曲で毎回清々しい気持ちになるから不思議です。バッハの音楽は聴衆ではなく神様のために作られた音楽だとわかります。

みんな元気でね!

2018年03月29日 | ルミエール

私sajimakiリコーダー教室の6年生5人とランドへ。予定通りいかないこともありましたが、全員事故なくお家に帰ることができました。ヨカッタ。みんなでお出かけするのはこれで最後です。
電車で気持ち悪くなった子にそっとティッシュを出してくれる子。絶叫系など乗れない種類のアトラクションを避けてみんなが楽しくできるように考えたり、お買い物タイム中行方不明になって集合時間に遅れて落ち込んでる子に優しく接してくれたり、小さなことですが、私が思っていた以上に子どもたちはしっかりしています。お家の教育がきちんとしているのはもちろんですが、音楽は心も成長させるのかなとちょっと思ったり。一緒に過ごした時間は私にとっても宝物です。みんな中学に行っても元気でね!

ハイドンのバリトントリオ

2018年03月28日 | ルミエール

次のルミエールの演奏会ではハイドンがオーストリアのお殿様エステルハージ侯に為に書いたバリトンという楽器のための曲を演奏します。バリトンはチェロような大きさの弦楽器ですが、ギターのようなフレッドが付いてます。今回は殿役にリーダー、ハイドン役のビオラに私sajimaki、友人のチェロの名手に徳子というメンバーでお送りします。バリトンはバスフルート、ビオラはアルトフルート、チェロはバスフルート。見た目も面白いことになってます。どうぞ、お楽しみに!

ルミエール今日の練習の後はお花見

マタイ受難曲

2018年03月22日 | ルミエール
今年もマタイの季節がやってきました。年末に第九を聴くように、クリスチャンはこの時期受難曲を聞いてイエス様の受難について考えたりします。私は今年もコレギウムジャパンのマタイを聴ききいきます。どの曲も曲としても名曲ですし、内容も重たいのでコンサートが終わった後は全身からどぉ〜と何か抜けます。
こちらコンセルトヘボウのマタイ受難曲。エミリーバイノンちゃんがアウスリーベ吹いてます。1時間48分頃です。でももし時間ありましたら、最初から最後まで3時間弱かかりますがぜひお聴きくださいませ。
マタイ受難曲

レコード芸術

2018年03月21日 | ルミエール


「オーケストラのスーパー奏者たち〜見せ場&聴き所満載!」
 
この中の「オーケストラ曲の名場面63選」として弦楽器・管楽器・打楽器の各楽器の名場面と難所を集めたページに管楽器打楽器のページを西村祐さんが担当されました。表紙のドビュッシーの文も西村さんのものです。急いで買いに行かなくちゃ!