コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

一歩を踏み出す勇気

2014年05月31日 | その他


ただいま絶賛ワークショップ開催中です。全10回のうち今日は第3回目の講習でした。ソラシに加えてドの音。そして、ファミと低音域まで進みました。ひまわりの郷で主催している器楽ワークショップはフルートは11年目になります。卒業生が集まってできたサークルも現在3つになりました。その他いろいろなところでフルートを吹いて続けていてくださっていると思うと嬉しいです。
大人になって新しいことを始めるというのは、とても大きな勇気が必要だと思います。今年はほぼ初めてフルートに触れるという方が7名。全受講生の3分の1です。このワークショップを機会に楽器を買いました!という方が二人。まだ音が出るか出ないか、どうなるかわからない…ときっと不安な気持ちもあるとは思うのですが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで決して安くない楽器を買って挑戦してみてくださる。その方々のエネルギーと謙虚さに私達講師陣は学ぶことがたくさんあります。
ということで、私も皆様を見習って新しいことに挑戦したいと思います。ここに書いたら絶対にやる!ので。
ワタシ韓国語始めます!ルミエールは秋に韓国に演奏旅行に行くことになりそうです。それまでに韓国語が読めるように、そして簡単な挨拶が出来るように勉強を始めます。来週の木曜日からレッスンに通います。新しい先生との出会いはドキドキです。
でもワークショップに初めていらっしゃる皆さんも、きっとこんなドキドキなんだろうなぁ。
受講生の皆さんから、一歩を踏み出す勇気をもらいました。

チケット発売開始しました!

2014年05月29日 | ルミエール
昨日のルミエールの練習のときにメンバー全員にチケットを配布しました。みなとみらいホールチケットセンターにもおきました。各楽器店はまだなのですが、とりあえず、第61回定期演奏会のチケットを発売開始します!今回はゲストにデニス・ブリアコフ。ルミエールとの共演は何回目か??横浜の登場した一番古い記録は2007年、それから5回でゲストで演奏してもらっています。他にもイギリスやアメリカで何回も一緒に演奏会をしていますし、私達と初演した曲がその後デニスの新譜CDになったりしています。一緒に成長してきた、私たちにとっては弟のような存在です。ちなみにデニス君がワタシに一番多く言う言葉は「おなかすいた。なに食べる?」です。かぁちゃんじゃないんですけど~。

1500万円じゃなくて、2400万円のピアノ

2014年05月27日 | 音楽一般


関内にあるスタインウェイのショールームにて2400万円のピアノを触らせていただきました。アラベスクという名前のこのピアノはスタインウェイ&サンズ社創立160年記念モデルで世界限定50台です。もうドキドキしちゃいました。
「明日我が家に納入されます。」
とか言ってみたーい。

なおスタインウェイの営業マンさんが大学の先輩なので、もしご購入の方はご紹介します。

鎌倉新フルート合奏団のHP

2014年05月26日 | フルートアンサンブル
鎌倉新フルート合奏団のHPが引っ越しました。新しいURLはこのブログのブックマークのところに貼っておきます。こちらは公式HPです。
なおフェイスブックには「鎌倉新フルート合奏団応援部」というのがありまして、こちらは普段の練習風景や団員のコメントなどがちょこちょこ更新されています。イイネしてね!合わせてよろしくお願いいたしま~す!

かながわ音楽コンクール

2014年05月25日 | 音楽一般

第30回かながわ音楽コンクールです。第1回と2回にリーダーは高校生で出場していて、何か賞をいただいたことがあり、それがこの世界で生きていくきっかけになったらしいです。
さて、今日は次回のルミエールの演奏会で賛助出演していただく渡邊麻美さんが本選に出場するということでコッソリ応援に!課題曲はエマニュエルバッハの協奏曲。様式感を問われるとても難しい課題曲でした。

せっかくなので授賞式も見てきました。偶然にも高校生の部に出場していたワタシの元生徒ちゃんに会うことができました。彼女は小学3年から6年までリコーダー教室に来ていた女の子で、中学で吹奏楽部に入ります!と卒業していきました。こうして再会できて嬉しいです。

そして、麻美ちゃん第2位入賞おめでとうございます!とても爽やかでいい演奏でしたよ!


審査の講評で代表に審査委員長の植村泰一先生が若い皆さんにメッセージをくださいました。とても大事なことなのでここに書きます。先生も後に続く人に伝えたい言葉です、とおっしゃっていました。

1968年にニコレが来日した時、多くの日本人の受講生がレッスンを受けました。彼らに向けて言ったニコレの言葉です
「みんなが笛を好きなのはよくわかりました。でもフルートは音楽を語る道具でしかありません。フルートと同じ位音楽を好きになってください。本を読むときも裏側まで読みなさいというでしょう。楽譜も音符の先にあることを読みなさい。そして音楽を語るための技術を磨いてください。音楽はコミュニケーションの手段です。」
音楽を通して多くの人と感動を分かち合う、自分の技術をひけらかすのではなく、人と繋がる為の道具として使ってください。人々と繋がっていく、人間を好きになる、人類を好きになる、みんな仲間になる。そうしていくことが、世界の平和に繋がるのではないか。戦争のない世の中になるように音楽をしてください。
ジュリアードのある先生がおっしゃった言葉です。「才能なんてあるかわからない。でも努力は出来る。最後に決めるのは人間の教養なんだよ」


デニス・ブリアコフリサイタル 2014

2014年05月22日 | フルート奏者
6月のデニス君の公演です。チケット少しですが私達も持っていますので、ご希望の方は連絡くださいませ。

チケット取扱:イープラス http://eplus.jp ※携帯&PC予約・手数料無料

        〈名古屋公演〉電気文化会館チケットセンター…………TEL 052-204-1133
                                  
         〈岩国公演〉シンフォニア岩国…………………………TEL 0827-29-1600
               ハラヤミュージック岩国…………………TEL 0827-31-1581
                                   
               フチダ楽器店………………………………TEL 0827-29-1600
         〈東京公演〉津田ホールチケットセンター……………TEL 03-5555-1299
         〈札幌公演〉Kitaraチケットセンター…………………TEL 011-520-1234
    〈兵庫特別コンサート〉芸術文化センターチケットオフィス……TEL 0798-68-0255

■後援:日本フルート協会、株式会社アルタス

■主催・お問い合わせ:株式会社グローバル TEL 03-5389-5111

ペールギュント再演

2014年05月21日 | ルミエール
先月横浜みなとみらいホールにて、鎌倉新フルート合奏団が柳家一琴師匠とグリーグ作「ペールギュント」を演奏しました。好評につき、チケットが事前にほぼ完売状態ということで、聴きたくても聴きに行くことが出来なかったという声を多数聞きました。ということで再演のお知らせです。今回はルミエールで演奏します。10月17日上大岡の「ひまわりの郷」ホールにて再演いたします。
前回聞きそびれた方、またもう1度聞きたい方、あのとき思っていたより良かったから友人や家族を連れて行きたい方等のお越しをお待ちしています。

なお、チラシはまだ制作途中。素敵な副題募集中です。

英語で日記

2014年05月20日 | ルミエール


もう2ヶ月目なので3日坊主ではないから告白しちゃおう。4月から日記を英語で書いてます。基本一言日記です。他にインタナショナルスクールの生徒ちゃんにはレッスンで出てきた新しい言葉のスペルを教えてもらったり、あとテレビ英会話のフレーズをメモしたり。
英語だけだとメゲるので、写真を貼ったりシールペタペタしたり。今日は絵の上手なお友達がミスバニーちゃんを描いてくれました。ホントかわいい!ありがとうグッピーちゃん。