コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

滑川由夏さん

2009年06月30日 | その他
作家の滑川由夏さんルミエールのコンサートでもチラシやステージに作品を使わせていただいたりしたことがあるナメちゃんは私の職場の元同僚です。



ロンドンに武者修行に出て11ヶ月。現在制作しているスタジオにて、スタジオプログラムの締めくくりとなる展覧会が7月初めにあります。作品の素材も新しいものを取り入れ、4~5点の新作を展示する予定だそうです。

そして、平成21年度の文化庁新進芸術家海外派遣制度に採択され、9月からさらに1年間助成金得て、ロンドンで制作活動できる事になったとのこと。素晴らしい!

器楽ワークショップ 後半戦

2009年06月28日 | フルート
5月から10回コースで始まった「ひまわり郷 器楽ワークショップ」折り返し地点を過ぎまして、後半に入ってきました。中音域の「レ」の音から、他の音に移るのはなかなか難しいところ。猛特訓中です。現在は「荒城の月」を練習していますが、小学生の参加者はこの曲を知りませんでした。これを機会に日本のメロディーにも親しんでね

横浜ぬらひま団吹奏楽団

2009年06月27日 | 音楽一般
関本真衣子が卒業しました県立平沼高校のOBを中心に結成しました吹奏楽団の定期演奏会です。真衣子は高校生時代はオーケストラ部に所属していましたが、吹奏楽部の演奏会にも乗せていただいたりしていたとのことです。こちらのメンバーの中にも友達や後輩がいるのかな?

横浜ぬらひま団吹奏楽団「ぬらひま22」

2009年6月28日(日)
鎌倉芸術館 小ホール
親子室もあります

入場無料

曲目
呪文と踊り
大阪俗謡による幻想曲
アレルヤ!ラウダムステ
ウィキッド・メドレー


指揮:塚田 聡志

フルート クレッシェーレ 夏の夢~濱風にのせて

2009年06月26日 | フルートアンサンブル
フルートアンサンブルのクレッシェーレの皆さんの演奏会です。

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フルート クレッシェーレ 夏の夢~濱風にのせて
7月12日 午後7時開演予定 横浜みなとみらい小ホール
料金は、一般3,500円 高校生以下2,500円

出演
加納敬三  寉岡茂樹  野牧弘周  吉野裕子

プログラム
メンデルスゾーン/「真夏の夜の夢」より スケルツォ
ラウバー/コルシカ島の幻影
デポルト/イタリア組曲 他

お問合せ クレッシェーレ 045 - 361 - 0292

フルートコンヴェンション

2009年06月25日 | ルミエール
ルミエールはアメリカ、イギリス、日本とフルートコンヴェンションに出演したことがあります。コンベンションは基本的に自由参加ですが、外国のは招待枠というのがあり、少しですが飛行機代などが出ることもあります。でもそんなことより、招待されガラコンサートで演奏するということがとても名誉なことで、幸せなことなんです。

さて、今年の第14回日本フルートコンヴェンション。地元開催(神奈川県川崎市)ということで、私たちはスタッフとして参加します。招集令状が届き始めてます。ちなみにリーダーはステージ、ルミメンバー女子はコンクール審査員のお茶だし係だそうです。前回は旧奏楽堂の受付とルミとして演奏が1回でした。

ご存知の通り、フルート協会は完全ボランティアの会です。全てのスタッフ、ステージマネージャーや、コンクールの審査員でさえ、会費を払って参加します。お客さん気分ではなく、参加者全員で「将来のフルート文化を盛り上げて行こう!」という志し高く、みんなで盛り上げて行きましょうね。

第14回日本フルートコンヴェンション

アムステルダム・ルッキ・スターダスト・カルテット

2009年06月24日 | 音楽一般

アムステルダム・ルッキ・スターダスト・カルテット聴いてきました。30本弱のリコーダーを4人で吹き分けます。
すごい面白い!音楽も、もちろん音程も完璧。私、こういうのがやりたいの!!フルートで。

ルネッサンスやバロックからスティービーワンダー、今日はライヒのようなミニマル音楽(カルディーニ/フェード・コントロール)までありました。かっこいいぞ!CDは全種類(リーダーが)持ってます。

終演後サインしていただいちゃいました。

写真はリーダーのダニエル・ブリュヘンさん。(あのフランツ・ブリュッヘンさんの甥だそうです。)

数年前に来日のときは、ひまわりの郷で公演が有り、その頃はオリジナルメンバーではなく、若い男性と女性がメンバーとして来日してました。(メンバーのお弟子さんでしょうか?)そのお兄ちゃんの方と私、なぜか仲良くなり、公演中の写真を撮ってあげたことがあります。それがしばらくルッキのHP上にupされてたりしました。 (2005年11月26日)

今日のコンサート、フルーティスト率もなにげに高かった??

悲鳴が聞こえた

2009年06月23日 | ルミエール
我が家のエプソンのインクジェットプリンター。先ほど、強烈な雄叫びをあげ続け、何処を押しても止まらないので、思い切ってコンセントを抜いたところ、やっと止まりました。
思い起こせば…4,000枚のチラシに開演時間を入れたり…最近も酷使していました。かわいそうなエプソンPM-G800ちゃん。そろそろ寿命か。
試しに再起動して電源を入れてみると、一応動くの。しかし、機織り機のような「かたんことん」と不思議な音がする。やっぱりダメかな。なんとかプログラム印刷までがんばって欲しいのですけど。

プログラム作り中

2009年06月22日 | ルミエール
ただいまプログラム作りをしております。やっと全体のレイアウトが決まりました。
A4の三つ折りです。先ほどギターの堀井さんと作曲家の岩田さんに原稿を依頼しました。アランフェスは9年前に演奏したとき、やはり堀井さんに書いていただいたのですが、そのときとまた違う気持ちをきっと書いてくださるに違いない!

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2009年7月9日(木) コンセールルミエール#45
アランフェス~風の大地へ~  
横浜みなとみらいホール 小ホール
午後7時開演

 
ゲスト 堀井 義則(ギター) 

《プログラム》
シュトラウス  南国のバラ
ベートーヴェン モーツァルトの主題による変奏曲
岩田 学    青の風景
ロドリーゴ   アランフェス協奏曲

リコーダーアンサンブルとブラスアンサンブル

2009年06月21日 | ルミエール
ルミエールの目指すサウンドは、リコーダーアンサンブルの純粋な響きとブラスアンサンブルの迫力のある暖かな響きの両方を兼ね備えた音楽です。
一見相反するような感じがしますが、根っこは同じです。
それぞれの楽器が持っている正しい響きで吹くこと。低音に乗ってハーモニーを下から積み上げること。私sajimakiはルミエールではアルトフルートなので第3音などの内声を吹くことが多いのですが、自分の居場所をとっさに判断することがとても重要です。
リコーダーアンサンブルでは少ない人数で、豊かな響きを作るために、差音を上手に利用します。最近のリーダーの編曲は、特にこの差音を使ったものが多いので、いいハーモニーが出来たときは音が広がり、響きの無い部屋でも大きな効果が得られます。リハでは「あっ、合った!気持ちがいい!」の貯金を増やしていかなくては、と思っています。