コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

夏のお楽しみ会準備中

2018年08月28日 | ルミエール
笛の仲間たち2018夏のお楽しみ会に参加の皆様
ただいま最終準備中です。プログラムの印刷もプリンタが頑張ってます。
確認事項です

場所 エリスマン邸 と ポートヒル横浜

会費はお釣りがないようにお願いします。
演奏会参加 1500円
バーベキュー参加 5500円
両方参加の方は7000円です。受付で会計を済ませたら名前シールをもらってください。
当日はヨガレッスンがあります。動きやすい服装でお越しください。

暑いい日になりそうです。水分補給を忘れずに。一番近い自動販売機は向かいの234番館の中にあります。外人墓地横の駐車場にもあります。必ず飲み物をご持参ください。

みんなと合流

2018年08月24日 | ルミエール

アジアフルート連盟のイベントへ。やっとみんなと合流

釜山のマエストロとも再会。去年の川崎のコンベンションではリーダーの編曲譜を使ってくれました。ロビーにいらっしゃる所を声かけたら、すごい喜んでくださいました。

大会実行委員長の孫さん。この方も去年日本に来てくださいまして再会です。

ソングのソンさん

2018年08月22日 | ルミエール

ソウルでは頭部管制作のソングのソンさんにいろいろお話を伺ってきました。ソンさんの頭部管は巻き巻で5パーセントプラチナが混ざってます。キラキラした独特の音です。木のリッププレートは反応が良くて、少ない息でも高音域が鳴ります。どれにしようかな〜

地元の人しか行かない食堂にも連れて行っていただきました。

鴨一羽鍋。なかなか豪快!

そば粉で作ったクレープのようなお好み焼きのような食べ物。

菅野由弘先生

2018年08月19日 | ルミエール
夢の話を書くと頭の変な子だと思われるかもしれないんですけど。
大学生の頃、和声学の授業を2年間担当してくださった菅野由弘先生のファンでした。少々トンチンカンな管楽器専攻の私たち学生を諦めず根気よく指導してくださり、先生の優しく響く声と美しい板書の楽譜が綺麗な和声の時間が大好きでした。当時先生はNHKのルネッサンスの作品やフィレンツェの街並みを紹介する番組を担当されていて、そのテーマソングはその頃の私の一番のお気に入りで、友人にもCDをプレゼントしたりするほどでした。
それから先生は大河ドラマ「炎立つ」を作曲されたり大活躍。
大学を卒業してからも先生のことは忘れることが出来ず、いつか何かの形でお会いできたらいいなとずっと思っていました。
今朝方、不思議な夢を見ました。ルミエールのメンバーでご飯を食べてると菅野先生のフィレンツェの音楽がテレビから聞こえてきます。リーダーか真衣ちゃんに「この人私たちの大学の先生なの」と、フェイスブックか何かで先生のお名前を検索して見せている。
そこで目が覚めました。
なんだかとても気になったので、起きてフェイスブックで先生のお名前を夢と同じように検索すると、数名で写ってる現在のお写真が。お元気なんだなぁと嬉しく思って、いろいろ見てみると、サックス4重奏のために新曲を書いたという記事。その記念コンサートが今日8/19に虎ノ門であるという!え?!今日!行かなくちゃ!聴かなくちゃ!
というわけで参りました。デニスでもお馴染みのJTホール。
サックス4重奏はフルート4重奏に考え方がとても似ているところもあり、私たちにはアイデアの宝庫です。
ワクワクしながら前半のプログラムを聴き終わりました。
そして、休憩中に菅野先生をお見かけしました。もうここで声をかけないわけにはいかない!先生は絶対私のことは覚えてはいないだろうけれど、私の片思いだけは伝えたい!
先生にお声がけして、私のこととフルートアンサンブルのことをお話ししました。そしていつか先生の作品を演奏したいと告白して連絡先を教えていただきました。
後半は邦人作品で、サックスの特性を存分に活かした音楽にまたまたワクワク。

菅野先生の作品はネコをモチーフにしたユニークな作品でした。
いつかルミエールで先生の作品を演奏できたらいいなぁ。強い夢は叶うから、きっと叶うと信じてます。

フィレンツェ

音楽は喜びの伴侶、悲しみの薬

2018年08月17日 | ルミエール
そごう美術館で開催中のフェルメールの複製展を見てきました。フェルメールの作品にはたくさんの楽器が登場します。当時もとても高価でしたが人気のあったヴァージナル。(チェンバロの卓上バージョンのような感じ)蓋の内側にはこんな文字が
「音楽は喜びの伴侶。悲しみの薬」
いい言葉ですね。
9月2日まで開催してます。複製なので写真は取り放題です。




おまけ
ハリメール