コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

ハッピーハロウィン

2012年10月31日 | その他
知る人ぞ知る、私sajimaki、D好きです。ハロウィン期間中は何度か(も)舞浜に通ったのですが、今日はハロウィン当日なので、写真を公開。あ、今日の写真じゃないですからね、念のため。

パレの主役はこの人

ですけれど、

私が好きなキャラはこの人なの

え?人でもキャラでもダンサーさんでもないって???

でもこの人が好きで、パレードはずっとこのキャラが来る場所に座っていました。マンドラゴラといいます。


マンドラゴラはナス科マンドラゴラ属の植物で古くから薬草として用いられましたが、魔術や錬金術の原料として登場します。根茎が幾枝にも分かれ、個体によっては人型に似ています。幻覚、幻聴を伴い時には死に至る神経毒が根に含まれていて、人のように動き引き抜くと悲鳴を上げて、まともに聞いた人間は発狂して死んでしまうという伝説がある。まぁディズニーですから、そんな深刻なキャラではないのですが、動きがとてもコミカルで、フレンドリー。どのディズニーキャラよりも愛嬌のあるヤツでした。
また来年会えるといいなぁ。

笛吹きたちのコンサート

2012年10月30日 | フルートアンサンブル
お友達が出演するフルートアンサンブルのコンサート情報です。

笛吹き達は我孫子で活動するプロアマ混合のフルートアンサンブルです。今回は佐々木寿弘さんがソロでヴィヴァルディ「秋」や植村順子さん編曲でプロコフィエフの古典交響曲など演奏します。ちなみに、私sajimakiがとても期待しているのはバッハのブランデンブルク協奏曲第3番の第3楽章。9つのパートが旋律を追いかけるとてもエキサイティングな曲で、大好き!なんです。ルミエールではやったことがないけれど、鎌倉新フルート合奏団では吹いたことがあります。とても楽しみです。

パッヘルベルのカノン

2012年10月28日 | ルミエール
カノン界の王様?パッヘルベルのカノンと呼ばれますが、正式名称はカノン。「ムーケの叫び」みたいなかんじに間違えられてる?あれはも正式名称は「叫び」です。

ただいま横須賀のアンサンブルフィオーレで練習中ですが、練習の為にユニゾンでみんなで吹いても、全然面白くないです。でも、3つのパートに分かれたとたん、オーラを放つ!これほど天才的にキラキラしたカノンは、ないのではないかと。
ちなみに、高校1年生の時、神奈川県民の3階席でひとりで聴いたイムジチのアンコールがこの曲でした。忘れもしないです。

「パッヘルベルのカノン」「ハイドンのセレナード」 イ・ムジチ合奏団

ラ・メール

2012年10月27日 | フルートアンサンブル
リーダーが指導するフルートアンサンブルで最南端で練習しているのがアンサンブルラ・メールです。その名も「海」。三浦海岸駅近くの公民館で練習をしています。

こちら最寄りの三浦海岸駅

駅前では

イカちゃん

今日はその公民館祭りでした。

その一環で音楽サークルのコンサートもありました。


合唱が4団体、マンドリンアンサンブル、ラ・メールの6つのサークルの発表でした。

ラ・メールは愛の挨拶、ウィリアムテル序曲、ボッケリーニのメヌエット等を演奏しました。音響の悪い部屋で、周りではイベント中と決して演奏に適しているとは言いがたいスペースでしたが、お互いの音を聴きながら、集中してとても美しいハーモニーを聴かせてくれました。聴いていた他のサークルの人たちも、思わず息をのむというか、静かになり驚きでした。皆様お疲れさまでした。


海が見えるジョナサンでコーラで乾杯!




お気に召すまま

2012年10月26日 | 音楽一般
シェークスピア劇「お気に召すまま」のご紹介です。川崎アートセンターの5周年記念事業で、10/24から川崎アートセンターアルテリオ小劇場で開催されています。有名芸能人というわけではないですが、第一線で活躍する俳優人が演じるシェイクスピア。圧巻でした。舞台では生演奏でフルートの西村祐さんが出演しています。今日公演を見てきました。シェークスピア特有の長台詞や台詞回しに、頭をフル回転の2時間強でした。俳優人の台詞に溶け込むような音楽。フルートの生演奏はこの舞台の為に書かれた曲、40日間の稽古を重ねてたった5日間の公演。とても贅沢でいい時間。古典を勉強している人はシェークスピアの舞台は見なくちゃと思いました。明日、あさって、まだあと2回公演は残っています。興味のある方はぜひ!

お気に召すまま