コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

のど自慢とかコンテストとか

2018年10月29日 | ルミエール

2日続けて有楽町へ。帝国劇場で開催されたレミゼのど自慢を聞いてきました。専門家を目指す音大生、趣味で楽しく歌っている大人、親にみっちり仕込まれてきた子どもたち、レミゼのことはあまりよく知らないロッカーの最年長オジサン。いろんな人が出てました。基本的には歌は上手な人が多くて、面白くない〜。思い出のど自慢というくらいだから、もっと思い出語って欲しかったな。9歳の子供が「最初に見たミュージカルで、一番好き」とか、言われても、レミゼは子どもにはわからんだろ〜、キャッツならともかくー。大賞の賞金も50万円。これは必死な人も出てきますよ。こういう大会は専門家を目指す人じゃなくて、趣味で楽しく歌っている人たちに出演してもらいたいし、現金とかあげなくていいのに〜と思いました。(昨日は音大生ばかりが出演してて、大賞もそういう人たちが持っていきました。

これは前日に開催されたコンテストにも言えることかもしれないのですが、「歌(フルート)の上手い私を聞いて」と「この歌(曲)が好きなの、聞いて」では全く意味が違います。あなたの自慢を聞くのはウンザリなんですワタシ。人の褌で相撲を取るみたいに見えます。)
昨日のコンテストでは病気と闘いながら、入院中にレミゼ聞いて励みにしていたというお母さんの歌が一番心に響きました。上手い下手じゃない、誰かに届けたいという気持ちが一番大事です。その上で技術は専門家に学べばいい。フルートアンサンブルだったら私たちが教えてあげますから。

応援ありがとうございました

2018年10月28日 | ルミエール
本日山野楽器アンサンブルコンテスト、ダクアンサンブルを楽しむ会の二本立て。

まず皆さん練習に熱心に参加してくださり、ありがとうございました。自分のサークルがあるにもかかわらず、秋は特にイベントが目白押しでお忙しかったことと思います。皆さんは笛の仲間の外交官として、多くの方々とフルートを通して合流していただく役割を担っていただきました。ありがとうございました。

アンサンブルを楽しむ会に出演したのはオーシャンズ。フルート8、アルト2、バス1の合計11名での参加。曲はヘンデルの「水上の音楽」より。本番を聴いた渡辺先生によると、とても良い音でアンサンブル出来ていて良い感じだったそうです。練習の成果が本当によく出ましたね。


ランチはサムギョプサル。

山野楽器アンサンブルコンテストに出演したのはバスカーズ。アルト6、バス3、Fバス1の合計10名。曲はドビュッシーのベルガマスク組曲より「前奏曲」こちらは本番緊張がピークに達してしまったか、ドキドキの演奏スタートになりました。吹いていくうちに少しずつ落ち着いきたかな。練習の時まで普通に出来てたことが突然不安定になったりして、普通に吹くことの難しさを痛感しました。音の終わりやまっすぐ伸ばす音の練習を重ねていきましょう。
結果は大編成の部で優勝。笛の仲間たちでは今まで何度も出場していますが、初めての優勝です。おめでとうございます!


銀座ランチ

2018年10月23日 | ルミエール
今日は日曜のアンサンブルコンテストの準備?いろいろ予約確認してきました。
いつも行くランチのお店、おなじみの店員さんに予約の相談をするとokが出ました。日曜の混んでる時間帯もご飯を安心して食べられます。銀座の割にはリーズナブルでとても美味しくて私のお気に入りのお店です。

お気に入りの豚のあぶり焼き定食。
そのあと最後のリハをするカラオケ館も予約してメニューも写メ。

ワンドリンク制なので決めておいてくださいね。