コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

アンサンブルフィオーレ10周年記念コンサート

2007年09月29日 | フルートアンサンブル
フルートアンサンブルフィオーレ10周年記念コンサート
10月27日(土)午後3時開演
ホールくりはま「京急久里浜駅」湘南信用金庫久里浜支店3階

プログラム
ラデツキー行進曲
美女と野獣 
千の風になって 
雨にぬれても 等
指揮・指導 渡辺 光

シリンクス35周年発表会

2007年09月28日 | フルートアンサンブル
平塚で活動するフルートアンサンブルの35周年発表会です。
指導は五百川伸子さんです。
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日時 2007年10月21日(日) 13:30開場 14:00開演
会場 聖ステパノ学園 海のみえるホール (JR大磯駅 徒歩1分)

演奏曲目  SONATA   Johann Joachim Quantz
       シシリエンヌ  Maria Theresia von Paradis
       真紅のルビー  三浦真理
       愛の喜びは  Martini
       TRIO No.2  Franz Joseph Haydn
       Kenyan Fantasy  伊藤康英
       ロマンス第2番  Robert Alexander Schumann
       SYRINX  Claude Achille Debussy
       星の響く空   福島 弘和

ホテルで食べ放題

2007年09月27日 | ルミエール
オフの日にわざわざ集合して、みんなで食べ放題に行ってきました。ランドマークタワーの中にあるホテル70階のレストラン「シリウス」です。サンキュープランということで少々お安くなっておりました。
ローストビーフにイペリコ豚、松茸ご飯と素晴らしいバイキング。メンバーのはシャッギっぷりと言ったら、お見せ出来ません。

逗子フルートアンサンブル定期演奏会お知らせ

2007年09月26日 | フルートアンサンブル
逗子フルートアンサンブル第14回定期演奏会
10月14日日曜日 午後2時開演
逗子文化プラザ なぎさホール
入場無料

プログラム
ボワモルティエ 協奏曲 イ短調
黒いオルフェ、イパネマの娘
コンドルは飛んで行く 等

逗子フルートアンサンブルソサイエティの年に1度の定期演奏会のお知らせです。今回はゲストに岩井さん(ギター)をお迎えして、ラテンの曲にも挑戦します。岩井さんは先日まで○野楽器でフルートを売っていたあの岩井さんです。(現在は違う会社におつとめです)

十六夜ですが

2007年09月25日 | 音楽一般
今日は十六夜ですが、
「十五夜お月さん」野口雨情作詞・本居長世作曲

十五夜お月さん 御機嫌(ごきげん)さん
婆(ばあ)やは お暇(いとま) とりました

十五夜お月さん 妹(いもうと)は
田舎(いなか)へ貰(も)られて ゆきました

十五夜お月さん かかさんに
も一度わたしは 逢(あ)いたいな

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とても寂しい歌詞だということを知りました。

クリスマスコンサート

2007年09月24日 | ルミエール
今年も東京公演はクリスマスコンサートです。新大久保の楽器店「DAC」地下?階の「Do」で開催します。
今回のメインはチャイコフスキーの弦楽セレナーデです。全楽章演奏します。1880年に作られた、弦楽オーケストラのための4楽章の作品で、作曲者を代表する作品として広く親しまれています。どの楽章もカッコいいのですが、第一楽章は「お~人事、お~人事」で有名なあの曲です。フルートアンサンブルの響きはよくパイプオルガンに例えられますが、この弦楽セレナーデのハーモニーは本当にぴったり合っていると思います。

12月2日(日)メリークリスマス 第39回定期演奏会
午後4時開演 スペースDo
カッチーニ アヴェマリア
チャイコフスキー 弦楽セレナーデ 他

名前の意味

2007年09月23日 | ルミエール
外人には日本人の名前には意味があるということが、とても興味深いらしいです。
フィンランドのオケに就職したロシア人のデニス君に、私たちの名前の意味を聞かれました。
光はlight、芳恵はgood smell、牧子はPastorale、徳ちゃんはgoodness?
そして、真衣子。これはなかなか難しかった。とりあえず、デニスにはclothesと教えたのですが、まいちゃんが舞ちゃんだったらdance girlです。

フィンランドの秘密

2007年09月22日 | その他
シベリウスの故郷フィンランド。何と、この国携帯電話の普及率が世界一なのです。
人口1000人あたりの普及率が417台で、第4位の日本の304台の1.4倍(世界銀行調べ)。サンタクロースやムーミンなど牧歌的なイメージが強いフィンランドなのでとても意外です。世界最大手の携帯電話会社ノキアはフィンランドなのでIT王国とも言えます。なぜ通信設備が発達したのか諸説ありますが、もともとフィンランド人は恥ずかしがり屋が多く、顔を合わせて会話するのが苦手だからとも言われています。ほんと?フィンランドのオケに就職したデニス君に聞いてみようかしら。

シベリウス 2

2007年09月21日 | ルミエール
今日はシベリウスの裏の顔の紹介
非現実的な浪費癖があり10年間に借金10万マルク(今日の約4億円)があったところまでは昨日書きました。
不健康な生活が大好きで、ビール、ワイン、アルコールは何でも飲む酒豪で、太く黒いハバナ葉巻を吸っていました。相当な色男で、「男は純潔を守る必要は無い!」と豪語していたそうです。もうサイアク~。なんであのような透明感のある音楽が作られていたのか??謎です。

シベリウス 1

2007年09月20日 | 作曲家
今日はシベリウスの命日、2007年で没後50周年です。
シベリウスは1865年12月8日にヘルシンキの北方約100kmのハメーンリンナに生まれました。享年92歳。大変なご長寿。シベリウスの代表作、交響詩「フィンアンディア」は34歳の時の作品です。
「死んでいる音符があってはいけない。どの音符も生きていなければ…」と。
大変な浪費家で1900年からの10年の間に一時は借金が10万マルク(今日の約4億円)になったという伝説の男です。