それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「インクジェットプリンターの新機能を提案したい」なのだ。

2022-01-03 18:15:58 | Weblog
 インクジェットプリンターを使っていて印刷物がかすれるようになった時、“ノズルクリーニング”を行うと、大抵また綺麗に印刷できるようになる。
 筆者が使っているインクジェットプリンターは買ってから5年くらい経つけど、月に1~2回程度の利用頻度で、しかもモノクロ印刷が95%以上だ。そんなプリンターだけど、2年くらい前から起動してそのまま印刷すると、必ずかすれるようになり、起動直後のクリーニングを毎回行うようになった。まぁ、それで綺麗に印刷できるようになるのは良いんだけど、気になり続けているのがカラーインクの減り具合だ。
 モノクロ印刷ばかりで黒インクしか使っていないのに、他のカラーインク達はクリーニングでどんどん消費され、一度もカラー印刷に使うことなくインクがなくなってインクカートリッジを交換するのが、年に各色一回以上あるのだ。これは腹立たしい。そんなもんだから、使わないからと空インクカートリッジをそのままで印刷しようするんだけど、そうすると、「取り替えて下さい!」「取り替えないと印刷しません!!!」とプリンターは完全抵抗してくる。
 ・・・と、そんなのを繰り返しているうちに、遂に今回思いました。『フルカラーインクジェットプリンターは、クリーニング時にインク選択機能を搭載』して欲しい!・・・と。この機能は、その名の通り、クリーニング実行時にクリーニングするインクが選択ができ、選択したインク以外はクリーニングしないので、インクが減らないものだ。
 ま、プリンターはインクを沢山売ることで儲けを出す消耗品収益モデルってヤツなので、メーカーはあの手この手でインクを買わせようとするわけで、でもそうすると消費者は安くはないインクをちょいちょい買うことに苛立ちを隠さなくなり、それに対応すべくメーカーは大容量インクのプリンターを売り出してインク購入頻度を下げるという誤魔化しをしたわけなんだけど、多分大容量インク版プリンターも一回の印刷のインク使用量とかクリーニングのインク使用量は以前の物と変わってないだろう。つまりコストパフォーマンスは変わってない、ってか、大容量インク版が出た当初は大容量容量インクの方が容量単価は高かったはず・・・と、いう感じで、インクを上手いこと売りたいメーカーの気持ちとは外れる筆者の提案ではあるんだけど、機能搭載すればそのプリンターは消費者の購買意欲を一身に集めることになって他のメーカーより売れるだろうから、是非実行していただきたい。
 というような話をメーカーに持ち込みたいと思うので、どこのメーカーが話を聞いてくれそうかリサーチするために、早いとこ話をまとめてインクの無駄消費をなくすために・・・ってか、つらつら書いてきたけど、そもそも近年のプリンターって、もしかして既にそういう機能を持っているのかしら?ま、その辺も含めてリサーチをしようと思うので、今日から寝てなんかいられないのだ。
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