8月のクッキング
「アイスクリームを作りましょう」
8月11日(土)10:00~13:30
幼児15人・小学生20人・大人19人
~あすぱるでは只今サマーボランティアスクール生受け入れ中のため、
中学生のボランティアさんも参加しました~
8月のクッキングは暑い毎日を乗り切るのにピッタリな
冷た~いアイスクリームを作りました。
材料は牛乳・卵黄・お砂糖・バニラエッセンスという
シンプルなアイスクリームです。
(どちらかというとシャーベットに近いかもしれません)
材料と作り方の説明のあと早速調理開始~♪
〈ボールA〉
①牛乳に卵黄を入れよく混ぜる。
②お砂糖を入れてザラザラがなくなったら、
バニラエッセンスを入れて香り付けをする。
下準備はこれでOK!
親子クッキングではお子さんの小さな手にママたちが手を添えてあげ、
みんなこぼすこともなく混ぜることができました。
さて次の準備はアイスクリームになるための大事な用意です。
〈ボールB〉
作ってきてもらった氷を砕き、持ってきてもらった大きめのボールに入れ、
さらに温度を低くするための魔法の調味料“塩”を入れます。
ボール全体にまんべんなくふり入れ、氷になじませておきます。
氷のボールBの上に材料の入ったボールAを置き、
安定するように氷とボールをなじませます。
まずはボールAを氷の上でくるくる回転するように手で回し
氷の冷たさがボールAにまんべんなく伝わるようにします。
すると・・・しばらく回しているとボールの内側から
牛乳液が凍ってくるのがわかります。
ここからがポイントです!
凍ってきた牛乳をボールから剥がしながら牛乳液とよくなじませ混ぜ合わせていくと、より滑らかな口当たりのアイスクリームになります。
一つ注意することが、氷水を間違って牛乳液の中には
絶対に入れないようにすること・・・!
アイスクリームがしょっぱくなるからです。
冷蔵庫で冷やしておいたマグカップに移し替え、
みかんとパイナップル・ビスケットをトッピング。
仕上げにチョコスプレーをかけてできあがり~♪
いただきますのご挨拶のあと試食しました。
ビスケットにのせて食べたりフルーツと一緒に食べたりと、
思い思いの食べ方で楽しんでいました。
感想を聞いてみると
「あまくておいしいです」
「たのしかったです」
と感想を貰い、味見をしたママたちからも
「素朴なやさしい味でした」と好評でした。
このところ嬉しいことにお父さんの参加が増えています。
お子さんの作った物を初めて食べきっと伝わる物があることでしょう。
作って食べる楽しみと美味しさを父子で体験してみてください。
液体に別の物質が入って、凍り始める温度(凝固点といいます) が
下がってしまうことを凝固点降下といいます。
今回は塩の分子の働きを利用し、氷のボール内の温度を低くして
アイスクリーム作りを行い、
氷と塩があれば手軽におうちでも簡単で早くできること・液体からクリーム状に
変わっていく様子を見てもらい紹介することができました。
お友達同士や家族で作るアイスクリームは夏休みのおやつ作りにぴったりですね。
ポイントは凍り始めるとどんどん凍ってくるので、
凍ってきたら手早く混ぜると良いと思います。
ちなみに一人分の分量は
牛乳150ml
砂糖25g
卵黄1/2個
バニラエッセンス少々
氷用塩250g
氷牛乳パック1個分
です。
牛乳の分量を減らして少し生クリームを入れても良いと思います。
ぜひ参考にしてください。
次回のクッキングもお楽しみに♪
児童厚生員 杉浦真美 ⑧
「アイスクリームを作りましょう」
8月11日(土)10:00~13:30
幼児15人・小学生20人・大人19人
~あすぱるでは只今サマーボランティアスクール生受け入れ中のため、
中学生のボランティアさんも参加しました~
8月のクッキングは暑い毎日を乗り切るのにピッタリな
冷た~いアイスクリームを作りました。
材料は牛乳・卵黄・お砂糖・バニラエッセンスという
シンプルなアイスクリームです。
(どちらかというとシャーベットに近いかもしれません)
材料と作り方の説明のあと早速調理開始~♪
〈ボールA〉
①牛乳に卵黄を入れよく混ぜる。
②お砂糖を入れてザラザラがなくなったら、
バニラエッセンスを入れて香り付けをする。
下準備はこれでOK!
親子クッキングではお子さんの小さな手にママたちが手を添えてあげ、
みんなこぼすこともなく混ぜることができました。
さて次の準備はアイスクリームになるための大事な用意です。
〈ボールB〉
作ってきてもらった氷を砕き、持ってきてもらった大きめのボールに入れ、
さらに温度を低くするための魔法の調味料“塩”を入れます。
ボール全体にまんべんなくふり入れ、氷になじませておきます。
氷のボールBの上に材料の入ったボールAを置き、
安定するように氷とボールをなじませます。
まずはボールAを氷の上でくるくる回転するように手で回し
氷の冷たさがボールAにまんべんなく伝わるようにします。
すると・・・しばらく回しているとボールの内側から
牛乳液が凍ってくるのがわかります。
ここからがポイントです!
凍ってきた牛乳をボールから剥がしながら牛乳液とよくなじませ混ぜ合わせていくと、より滑らかな口当たりのアイスクリームになります。
一つ注意することが、氷水を間違って牛乳液の中には
絶対に入れないようにすること・・・!
アイスクリームがしょっぱくなるからです。
冷蔵庫で冷やしておいたマグカップに移し替え、
みかんとパイナップル・ビスケットをトッピング。
仕上げにチョコスプレーをかけてできあがり~♪
いただきますのご挨拶のあと試食しました。
ビスケットにのせて食べたりフルーツと一緒に食べたりと、
思い思いの食べ方で楽しんでいました。
感想を聞いてみると
「あまくておいしいです」
「たのしかったです」
と感想を貰い、味見をしたママたちからも
「素朴なやさしい味でした」と好評でした。
このところ嬉しいことにお父さんの参加が増えています。
お子さんの作った物を初めて食べきっと伝わる物があることでしょう。
作って食べる楽しみと美味しさを父子で体験してみてください。
液体に別の物質が入って、凍り始める温度(凝固点といいます) が
下がってしまうことを凝固点降下といいます。
今回は塩の分子の働きを利用し、氷のボール内の温度を低くして
アイスクリーム作りを行い、
氷と塩があれば手軽におうちでも簡単で早くできること・液体からクリーム状に
変わっていく様子を見てもらい紹介することができました。
お友達同士や家族で作るアイスクリームは夏休みのおやつ作りにぴったりですね。
ポイントは凍り始めるとどんどん凍ってくるので、
凍ってきたら手早く混ぜると良いと思います。
ちなみに一人分の分量は
牛乳150ml
砂糖25g
卵黄1/2個
バニラエッセンス少々
氷用塩250g
氷牛乳パック1個分
です。
牛乳の分量を減らして少し生クリームを入れても良いと思います。
ぜひ参考にしてください。
次回のクッキングもお楽しみに♪
児童厚生員 杉浦真美 ⑧