♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

使って、使いっぱなしの結果

2022年11月15日 | スピリチュアル他

畑のビオラです。

 

 

今日は整形外科医院に行きました。

1年くらいから前から右手小指の第一関節に違和感を覚えることがあり、

そのうちに治るだろうと思ってあまり気にもかけずに、目白押しの畑作業に励んでいました。

が、秋になって小指の第一関節が腫れて赤みを帯びていることに気が付き、

そういえば、最近小指に力が入らず、無理をすると痛みを感じることもありました。

でも、小指を動かすことはできますから骨折ではないだろうと、

関節の炎症(使い過ぎの)か何かだろうと、割と軽く考えていたのですが、

今が診察を受けておく潮時であろうと観念。

どうしたらよいのかは自分でわかっていますからね・・・無理をしないこと、小指を休ませることで、

先生に伺いたいことは、この小指で畑を続けるにはどうすればよいかということです。

 

指のレントゲン写真を見ながら、関節の部分にちょっと飛び出しているものがあり

その異変が痛みや腫れを引き起こしているとのことです。

手専用のジャグジー風呂に両手を入れること10分のリハビリ、これを週に2~3回と1日2~3回の塗り薬。

用事が増えましたが、今はいわゆる農閑期ですから、今で良かったと思います。

 

 

 

 

指や手の関節の変形は長年の手作業をしている人によく起きる病気らしいです。

畑を始めてからは2年半くらいですが、その前は庭仕事が趣味でこれもまた手作業ですから

長年の手作業をしている人に起きる病気にかかって当然と言えば当然のことで、

自分ではその感覚はなくても、かなり長い間、手と指に無理を強いていたのかもしれません。

そして、畑仕事は庭仕事より、体力や腕力を必要とするもので、

庭仕事では体力の限界内で収まっていたものが、

畑仕事になってからはそれをちょっと超えてしまったということなのでしょう。

里山での畑作業は楽しいですから、腕が疲れても続くのですよね。

畑で作業しているときには疲れを感じることはなくて、

帰宅してから疲れを感じて、動きたくないと思うことがありましたね・・・

 

これからは、腕や手や指を労わってあげようと思います。

使って使いっぱなしでは・・・大変ですよね・・・気づいて良かったです。

多分ですが、身体全体・・・心も・・・きっとこうなのでしょう~

世の中の仕組み全てがこうなのかもしれませんね・・・

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

 

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 


ピーマン、今日で終了です

2022年11月14日 | 自然栽培

畑までの山道に日本水仙が咲いていました。

 

 

 

ピーマン、今日で終了です。

まだ実が付いていますので勿体ないという気持ちもあり、花も幾つか咲いていますしね。

小さな実もすべて収穫しました。

 

この夏たくさんの収穫があったピーマンに感謝です。

本当にありがとう~ 美味しかったですよ~

いつも早めの収穫で、小さめの柔らかいピーマンでした。

後作はキヌサヤエンドウの予定で(種まきした苗が庭で育っています)来週辺りに植えるかもしれません。

ピーマンの枝を引き抜いた後、軽く耕していつものように乳酸菌をドボドボと撒いておきました。

 

 

こちらは抑制栽培のキヌサヤエンドウです。

写真の中央辺りにバッタらしきものがいますね。 葉や豆と似ているのでよくわかりませんけど・・・

 

多分、クビキリギスだと思われます・・・クビキリギスは越冬昆虫ですね。

キヌサヤエンドウが何かに齧られていましたので、何かいるかもしれないと思い見ていて見つけました。

写真を撮るためにカメラを近づけても、そばで私が動いても、身動き一つしませんね。

無農薬ですから虫がいても不思議はありませんし、虫さんに齧られるくらい美味しいということで、

引っ越しさせずそのままです・・・

 

 

茎ブロッコリーの頂花蕾、切り落としました。

 

 

カリフラワーの洗濯ばさみは外しました。卵の大きさになるまで洗濯ばさみは無しで・・・

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

山道に可愛いカラスウリ。

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 


追加でミニ大根の種まき

2022年11月13日 | 自然栽培

イングリッシュヘリティージです。

 

 

 

 

ミニ大根なら私の畑でも育てられるのではないかと思って、ミニ大根2種類を畑に直播きしたのは9月の下旬、

 

大根の葉というものは逞しいものだなと青々とした葉を見るたびに元気をもらっています。

 

ダイコンの間引き菜は柔らかくて美味しくて驚くほどでした。

ホウレンソウの種まきは苦手ですから(種の発芽率2~3割?どうしてなのかわかりません)

ダイコンの間引き菜は美味しくてホウレンソウの代わりになると思い

11月になって追加でミニ大根の種まきをしました。

時期的に遅いかもしれませんが、刈草で覆って育ててみます・・・

 

 

こちらは万願寺甘トウガラシの茶色になったもの。

黒っぽい茶色から赤色に変わってくれるといいのですが・・・

昨年、フルーツパプリカを育てた時に、緑色の実が茶色になり、そして赤くなっていきましたから

万願寺甘トウガラシの実もそうなってくれるのではないかと期待しています。

フルーツパプリカは小さめのものがたくさん生りましたが、緑色から赤くなるまでに結構な日数がかかりました。

 

 

カリフラワーの花蕾を葉で包むことを昨日ブログで書き、その後ウエブでチェックすると

卵の大きさくらいになった花蕾を葉で包むとありました。

私の畑のカリフラワーはまだ小さめのピンポン玉くらい・・・

葉で包むのは早過ぎたかもしれません。

 

 

今、国際ピアノコンクールが催されていますね。

ジュネーヴ国際ピアノコンクールは終わったところですが、

ロンティボーとパデレフスキはまだファイナルやセミファイナル。

全てのコンテスタントの演奏をYouTubeで聴くことが出来ます・・・YouTube、凄過ぎ。

 

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 


純白のカリフラワーのためにしたこと

2022年11月12日 | 家庭菜園

昨日、畑から見た海です。

 

今の時期の太陽は低く傾いています、冬至まで一か月ちょっとですからね、

いつもはブルーの海ですが、畑から見える海が、太陽の角度によって色が変わって見えることがあり、

11月~2月ごろ、海面がゴールドっぽく見えることも・・・

写真ではよくわからないですが、畑から見る海は今、輝いてきれいです。

 

 

 

カリフラワー(手前)が大きく育ってきました。

 

花蕾が出来ているかどうか葉をかき分けてみると、小さな花蕾が小さな葉に包まれていました。

嬉しいですね~

昨年は純白の花蕾ができた時に嬉しくて、畑に行くたびに眺めていましたよ。

そのうちに白い花蕾が少しずつ色づいてきて・・・黄色や紫色にですが・・・

そのままにしておくと、スーパーで見かける純白のカリフラワーとはまったく別物の

模様入りのカリフラワーが出来上がっていました。

カリフラワーの花蕾はお日さまに当てると色が付くので日除けをすることなど知りませんでした。

で、昨日は大きな葉で花蕾を包み込みました・・・

いつもの洗濯ばさみが活躍しています・・・本来はひもで縛るそうです。

 

 

麻ひもを用意してそのうちヒモで縛るかもしれません。

昨年は一度に8個できた黄色と紫の模様入りのカリフラワーを我が家で毎日食べました。

模様入りでは他人様に差し上げたくてもこれではお持ちできませんよね。

もし私が野菜を作っていなくてスーパーの純白のカリフラワーしか知らないとすると

このようなまだらな色付きのカリフラワーを食べるのは躊躇しますね。

でもこのカリフラワーですが、変なのは外見だけで、お味は良かったです、美味しかったですね。

地主さんにはお持ちしましたよ・・・野菜作りの経験者ですからご存じでした。

さて、今年は純白のカリフラワーになるでしょうか。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

今日の夕陽です。赤色やオレンジ色なのに心が落ち着く不思議さ。

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

 


里山にも秋が・・・

2022年11月11日 | 里山の自然と畑

里山も秋の装いです。

 

 

 

茎ブロッコリーが大きく育ってきました。

 

頂花蕾が出来ているかどうかのぞいてみると・・・

出来ていましたね、いつの間にかです。

500円玉くらいになっていましたので次回に採ります。

頂花蕾を切り取ると側枝がどんどん出てくるとのこと。

側枝がちょっと見えていますね。

茎ブロッコリーは十数本植えてありますが、大きく育っているのは半分で、

追加で植えた残りの半分はまだ小さいです。

小さな茎ブロッコリーは、遅く植えた分だけ遅くまで実を付けてくれると思いますから

それはそれで楽しみでもあります。

でも、植え付けてから全く大きくなっていないような感じがして、気にかかってもいますが、

野菜は気が付けば育っている場合がほとんどですから、

自然栽培20年の方のように、「土と野菜に感謝すること」を肝に銘じて畑作業していますよ。

 

 

万願寺甘トウガラシのお隣の場所が少しですが空いていましたので、

今日はそこにミニ大根の種を蒔きました。

種まきをした後、刈草で覆っておきました。

今の時期に種を蒔く大根は防寒をするのがよいそうで(不織布、穴あきビニール、防虫ネットなど)

とりあえず刈草をかけておきました。

寒くなってきたときにこの後どうするかを考えてみます・・・もっと厚く刈草をかけるのもありで・・・

などと初心者は大雑把ですね・・・

そうそう、お気に入りの言葉があります。

失敗などというものはこの世には存在しなくて、すべては体験なのだそうですよ~

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

今日の夕陽です。

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 


光で充電、身体も心も・・・

2022年11月10日 | スピリチュアル他

今日の夕陽です。

 

 

 

昨日買ったビオラを植えようと張り切って畑に行きました。

 

ビオラは好きな花ですが、畑に置いてみると花びらが大きいパンジーが良かったかなと思いましたね。

でも・・・やっぱりビオラは可愛いです。

       

 

    

 

植えたビオラの苗は葉が茂った立派な苗で蕾がたくさん付いています。

このような立派な苗を育てるなんてすごいことです。

どのようにして苗を育てているのでしょうか・・・

たとえ化成肥料や農薬を使ったとしても・・・私には難しいことですね。

さあ、これで畑の冬の準備は出来ました。

この冬も楽しく畑で過ごすことが出来そうです。

 

 

万願寺甘トウガラシの2本が茶色になりかけていました。

種取りをしようと大きめの実に洗濯ばさみを印として付けていましたが、

その実とは別の2個の実が茶色なのです。

甘トウガラシは自家採種が出来そうと期待が持てます。

枝が枯れるまで放っておいて赤くなってから家で種取りをします。

 

ピーマンは、自然栽培用の固定種の種が売られていますし、苗を買っても良いですよね・・・

ピーマン、元気です。

種取り用の洗濯ばさみのピーマンはまだ青々としていますね。

こちらは柔らかくて美味しそう~ 次回収穫します。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

私は最近、光が気になって仕方ありません。

夕陽に呼ばれていると・・・そう思うことがあります・・・

 

光は私たちを充電してくれますね。夕陽は特にそう感じます。

豊かな気持ちになったり・・・身体も暖かくて心も温かくなって・・・良い気分・・・

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 


種を蒔いて苗を育てる

2022年11月09日 | 自然栽培

畑までの山道で咲いています。

 

 

 

冬に畑でヴィオラを咲かせたいと思い、庭でセルトレーに種まきをし、

双葉のような小さな苗を畑に植え付けました。

で、次の日に畑に行くと、苗はほとんど消えていましたよ。

虫さんたちのお腹に入ったようです。

スミレの葉っぱが美味しくて虫が食べることは、庭のスミレで体験済み。

ヤマミツバの葉はかじらなくてもスミレの葉はかじられていましたね。

昨年だったでしょうか、苗屋さんのカタログを見ていた時に、

食用ヴィオラという種や苗があり、気持ちが揺らぎましたけど、買いませんでした。

畑に植えてどのようになるか、目に見えていますから・・・

雑誌で見たお洒落なサラダにヴィオラの花びらが散っていたのを見たことがあります。

ヴィオラの花びらをまとうだけで、きれいないつもとは違ったサラダに変身できますよね。

 

 

普通の可愛いヴィオラを畑に植えて冬を楽しく過ごしたいですから、

用事で出かけたついでにホームセンターに寄り、ヴィオラの苗を買いました。

葉がしっかりと茂っているヴィオラの苗です。

虫さんたちが食べても食べても食べきれるものではありません。

ホームセンターの苗は消毒されていますしね。

今日は苗入荷の日らしくヴィオラもパンジーも苗はたくさん並んでいて、

シンプルな普通のヴィオラを買いました。

 

 

目は自然と野菜苗に向いてしまいますね~

キヌサヤ、ソラマメ、スナップエンドウ、グリンピース、ブロッコリー、キャベツや葉物苗などがたくさん並んでいて、

苗を見ながら、やはりプロはプロ、大きくてきれいな苗が育っていて、さすがだなと見とれていました。

今年は秋冬野菜の種まきが上手くいかず、種を蒔いて苗を育てる大変さを実感していました。

酷暑の夏をどのようにやり過ごすかですよね。

知人があれこれ手をかけているのを知っています。

日除けをしたり、日陰に入れたり、芽を出したばかりの小さな苗の夏の乗り切り方を心得ていて

気が付いた時にササっと手をかけているのです。

そうなのです・・・手をかけるのです・・・気が付いた時に・・・

来年もう一度、秋冬野菜の種まきをして苗育てにチャレンジです。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 


ピーマンの自家採種 パプリカのように赤くする

2022年11月08日 | 自然栽培

今日の夕陽です。

 

 

 

 

自家採種しようと、枝に残しておいた2個のピーマン。

自家採種するにはピーマンがパプリカのように赤くなるまで枝につけておくことを

すっかり忘れていました。

そろそろピーマンの枝の撤去をするつもりでいましたが、

ピーマンは緑色のまま・・・赤くなっていません。

緑色では種取り用には向かないですね。

自家採種は来年にお預けですね。

ピーマンもオクラと同じで、枝の撤去をしなくて良いような畑の奥の場所に植え付けることを

来年は忘れないようにします。

当地は温暖地で、ミニトマト、ピーマン、万願寺甘トウガラシなどは今でも収穫でき

本当に有難いことで、感謝です。

ピーマンの後作にはキヌサヤエンドウを来週あたりに植え付ける予定です。

 

 

ハチかアブかわかりませんが、ブーンブーンと音を立てて飛んでいました。

 

秋冬野菜はアブラナ科ですからいろいろな蝶々が飛んで来て、畑はにぎやか・・・

マリーゴールドには、小さなハチやアブ、キタテハなどいろいろな虫がやってきて、にぎやかで・・・

抑制栽培のキヌサヤエンドウにはシジミチョウがいつも数匹飛びまわっています。

秋の畑は千客万来。

 

 

山道の木の赤い花が可愛かったので写真を撮りました。

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

その時の光線の加減や角度により、たくさんのオーブらしきものが写っていました。

面白いですよね。本当に里山は魔法の世界。

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 


カラスノエンドウは美味しいそうです

2022年11月07日 | 自然栽培

虫に割と強いペッシュボンボンの花びらが虫食われで切り落とすところでしたが、

今日きれいに咲いていましたので切り落とさなくてよかったです。

 

 

 

畑での野菜作りを自然栽培にしていきたくて、出来ることから少しずつトライしているところで、

知らないことばかりですから覚えられるかどうかも自信ありません。

畑では今、夏の雑草が勢いをなくして枯れていく中、

それにとって代わろうと冬の雑草の新芽が出始めています。

オオイヌフグリもそうで、今、新芽が畑のあちらこちらで見られ嬉しいこと。

しかし、それ以上にカラスノエンドウの小さな芽が畑全体に生えていて、

私の畑はカラスノエンドウで埋め尽くされるのではないかと思えるほど

畑全体にたくさんの芽が出てきています。

 

 

カラスノエンドウはマメ科で瘦せた土地でも育ち、

根っこには根粒菌がついていて土を豊かにしてくれる働きがあるそうで

以前はカラスノエンドウの種を蒔いて土を豊かにする農家もあったそうです。

土壌を豊かにしてくれるカラスノエンドウが畑中に生えているのですよ・・・希望が見えますね。

そして、カラスノエンドウは食べても美味しいとのこと。

葉も豆も花もすべて食べることが出来るそうですよ。

素晴らしいですね~

マメは膨らむ前の柔らかいマメで3月中に採れるものが良いそうです。

 

 

この春カラスノエンドウが畑にたくさん生えていて、

ちょうど同じころキヌサヤエンドウも畑で育っていました。

カラスノエンドウはキヌサヤエンドウを小さくしたもので、キヌサヤエンドウにそっくりでしたから、

カラスノエンドウは食べられないのかしら・・・と思ったのを覚えていますね。

キヌサヤエンドウはマメだけを食べますが、カラスノエンドウはマメと花と葉を食べることができるそうで、

ただ摘み時が限られるので(豆が柔らかいときだけ)それに気を付けなくてはならないとのこと。

来春はキヌサヤエンドウだけではなくてカラスノエンドウも我が家の食卓に上がります・・・楽しみです。

 

 

今までは雑草のことなど何も知りませんでしたけど、

自然栽培に興味を持つと、野菜だけではなくて草にも意識を向けるようになり、

自然栽培とは野菜と草との共存なのだとわかるのですよ。

野菜だけ・・・人間だけ・・・ではないのですね。

目から鱗の世界・・・それが自然栽培です。

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 


土壌を知る情報としての雑草 オオイヌフグリは肥沃な土壌

2022年11月06日 | 自然栽培

今日、畑から見た空です。

 

何かが天に上っているように思えましたね。

 

 

 

お天気に恵まれた気持ちの良い秋の一日、午前中畑にいました。

畑は私のオアシスで、畑にいると気分が良いので、用事のない日は畑でブラブラしています。

カリフラワー(手前)と茎ブロッコリー、大分大きくなりました。

マリーゴールドが初夏と同じように元気で驚いています。

初夏は高くまで伸びて花が咲きますが、秋は地面に沿って伸びて花が咲いています・・・違いが面白いですね。

 

茎ブロッコリーの畝に何かの草がたくさん生えていましたよ。

 

オオイヌフグリの葉のようにも見えますね。そうなら嬉しいのですけど・・・

オオイヌフグリが雑草として生えている土壌は肥沃な土地と言われていまして、

自然栽培では畑をオオイヌフグリでいっぱいにしましょうとよく言われていますね。

オオイヌフグリの他にも、ハコベ、ナズナ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウなどが雑草として生えてきたら

その土地は肥沃な土地であるとわかるそうです。

雑草を見ればその土地のことがわかるとか・・・酸性度とか肥沃度とか・・・

草にも興味が湧いてきますよね。

 

ミニ大根の間引きをしました。

 

 

今日は畑で小さなレタスの苗を見たり、菜花の育ち具合をチェックしたりとのんびりと過ごしました。

ピーマンの枝を処分しようと思いましたが、ピーマンが幾つか生っていましたので、

枝の処分はまた次回にします。

アスパラガス、他の2本も枯れ始めました。

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村


オクラは枯れるまで放っておく

2022年11月05日 | 自然栽培

このところミニトマトは気が向いた時に収穫する程度ですが、採れると嬉しいです。

赤くなるにも結実するにも、今は時間がかかりますね。

小さいナスは美味しく食べています。

 

 

 

オクラを取り除こうと昨日は奮闘していましたが、私にできたことは葉や穂先を落とすことで

株の撤去は私の手に負えないとわかり、今日は二人で畑へ行き手伝ってもらいました。

オクラはこのようになっていてまるで樹木のようです。

 

オクラの撤去をしながら思い出したこと。

YouTubeの農園菜園アドバイザーの方が、オクラは枯れるまで放っておくとおっしゃっていましたよ~

なるほどです・・・納得です・・・

オクラは寒さに弱いですから、寒くなるとすぐに枯れてしまいます。

オクラは枯れるまで待つのが良いですね!

枯れると撤去しやすいですよね。

一つ賢くなりました。

植える場所には余裕がありますので、来年のオクラは枯れるまで放っておける場所に植え付けることにします。

今年はオクラの後作としてグリンピースを植える予定にしていましたので、

オクラを撤去したあとの土を軽く耕したり(適当です)乳酸菌(発酵とぎ汁)をかけたりして、刈草で覆っておきました。

そして、一つ気が付いたことがあります。

オクラは5月ごろに、荒れ地(ほとんど耕していない場所)に種を直播きにしたのですよ。

今日オクラを撤去した後の畝を耕していて驚いたのは、粘土質のカチカチの土がほぐれていたということ。

このオクラ(ヘルシエ)は開墾に使えますね。

来年は、畑の奥の荒れ地にオクラの種を蒔いてみようかななどと思っています。

私では撤去できないほどの根っこが土の中を張り巡らして、その根っこが土をほぐしていったのですね。

自然の力ってすごいです!

 

種取り用としてのオクラ、本来なら実が枯れるまで枝にくっついたままにしておくらしいですが・・・

家で枯れるまで放っておいて一応自家採種してみます。

 

ジャガイモが開墾に使えるのではないかと昨年気が付きましたが、オクラはそれ以上に開墾に使えそうですね~

腕力も体力も限られている中、省エネの野菜作りに徹しています。

野菜の力をお借りしながらの野菜作りは、発見があって、それもまた楽し・・・です。

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

今日の夕陽です。

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 


病気にならず苦しまずに死ぬ

2022年11月03日 | スピリチュアル他

お天気に恵まれた文化の日、近くで催された邦楽の会に行きました。

 

母は93歳までお箏を習っていましたので、そちらのご縁で邦楽の会に出かけることがあります。

今日は、初めはゆったりとした邦楽のリズムに私の身体が付いていけませんでしたが

耳が慣れて来てようやく曲を聴く姿勢になりました。

母が生きている頃は、よくお箏のCDをかけていましたし

母の朝の目覚めの曲は何とお箏の名曲の「六段」で、夜の眠りの曲は唱歌をお箏で演奏したCDでした。

母があの世に旅立つときにもお箏のCDをかけていました・・・私も一緒にハモったりして・・・

手を握ったり、首をさすったり、胸を撫でたりしながら、母が思い出に浸っているのを感じていまして、

耳は最期の最期まで働いていますから、言葉かけをずっとしていましたね。

病気知らずで100歳を過ぎていましたので、苦しむことなどなく、呼吸を繰り返すだけ・・・

呼吸を繰り返しながらあの世に旅立つのです。

 

 

死ぬときには苦しいものだとか・・・

人はみな病気になるものだとか・・・

いろいろなことが言われていますが、

そう言う人にとっては、それが真実なのだと思います。

その人の周囲にはそのようなことが溢れているのでしょう。

 

 

私の真実は違っています。

身近で病気にならない人を見ていますので、

この世には病気にならない生き方があり、

苦しむことなくあの世に旅立つことができると知っています。

これは私の真実であり、私はこれでプログラミングされていますので、

私はこの生き方をしていきたいと思っています。

最も身近な存在である母が、身をもって教えてくれたことを

せっかくですから骨身に叩き込んでこれから生きていこうと、

叶うか叶わないかは神さま次第ということで・・・天におまかせですね。

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

今日、出かけるときに富士山を撮りました。

 

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 


大根の間引き菜は美味しい

2022年11月02日 | 家庭菜園

今日の夕陽です。

夕陽を浴びると力が湧いてくるような気がします・・・

 

 

ミニ大根の葉が育ってきて窮屈そうですから、間引きをしました。

大根の間引き菜は美味しいですね。柔らかくて甘くて・・・驚きました。

 

 

畑の奥の草ぼうぼうのところを、野菜が作れるように少しづつ耕しています。

と言っても文字通りに耕すのではなくて、微生物頼みです・・・乳酸菌(発酵とぎ汁)をドボドボ撒いています。

 

左からミニ大根、ミニ白菜、菜花(刈草で覆われています)、右は草ぼうぼうです。

仕事はいくらでもあるのですよ。

午前中はいつも畑で過ごしています。

気が付いたことを思いつくままにしていますが、まったく意味をなさなかったこともありで、本当に反省の連続ですね。

でも、それがまた楽しかったりしますから、失敗もまた有難いこと。

 

 

今日、山道を歩いていた時に見たもの。

山茶花です。

 

アザミですね。ググるとナンブアザミのように思いますがよくわかりません。

アザミの種類がたくさんあることに驚きました。

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

空を見上げるときらりと光っているものが見え何だろうと・・・カメラを向けて初めて飛行機だとわかりました。

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村


小動物と共生しての野菜作り

2022年11月01日 | 里山の自然と畑

イングリッシュヘリティージです。

夏は一日で花は散りますが、今の時期は三日以上咲いていますね。

 

 

 

芋ほりをした後に畑に行くと、安納芋が転がっていました。

二人で一生懸命に安納芋を掘り上げたつもりですが、お芋が幾つか残っていたようです。

安納芋だけでなくて春ジャガの掘り忘れ(シャドークイーン)も転がっていました。

安納芋は齧られていますので(ネズミさんでしょうね)、またやって来て食べるでしょうから、

そのままにしておいたら、いつの間にかお芋はなくなっていました。

 

 

ネズミについてウエブでググっていると、まず出てきたのはヤマネで、

日本にはもともとヤマネというネズミが森林に棲んでいたそうですが、これが激減しているとのこと。

我が家の畑は民家近くの里山ですから、森林に棲むというヤマネではありません。

アカネズミとかヒメネズミとかの野生ネズミがいるそうで、これかもしれないですね。

小さいですからちょっとした隙間から忍び込むかもしれず、

2~3センチの隙間があれば侵入するかもしれません・・・心当たり、ありますね・・・

これからはこのネズミさんのことを考慮しての野菜作りになりますが

何を変えると言っても良い案が思い浮かびませんから、今まで通りかもしれません。

 

 

近くの畑のソラマメがカラスにつつかれているのを見て、美味しいソラマメはあきらめ、

トウモロコシは小動物の大好物と知り、トウモロコシも育てていません。

果樹をいろいろと植えて無農薬の果実を楽しみたいのですが、

カラスやリスやタヌキのことを考えると、やはりこの畑で果物を育てるのは難しく思えて、

果樹用の場所は花が咲いていたり草ぼうぼうになっていたりしますね。

そうそう、レモンは植えました・・・レモンなら小動物は興味を示さないでしょうから。

 

 

 

それでも畑は楽しいのですよ~

そして、里山の小動物たちもなかなか可愛いのです・・・ホント!

ということで、里山で小動物たちと共生しての野菜作りを、

これからは自然栽培で楽しんでいきます~

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

 

 

昨日の里山です。

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村