畑のビオラです。
今日は整形外科医院に行きました。
1年くらいから前から右手小指の第一関節に違和感を覚えることがあり、
そのうちに治るだろうと思ってあまり気にもかけずに、目白押しの畑作業に励んでいました。
が、秋になって小指の第一関節が腫れて赤みを帯びていることに気が付き、
そういえば、最近小指に力が入らず、無理をすると痛みを感じることもありました。
でも、小指を動かすことはできますから骨折ではないだろうと、
関節の炎症(使い過ぎの)か何かだろうと、割と軽く考えていたのですが、
今が診察を受けておく潮時であろうと観念。
どうしたらよいのかは自分でわかっていますからね・・・無理をしないこと、小指を休ませることで、
先生に伺いたいことは、この小指で畑を続けるにはどうすればよいかということです。
指のレントゲン写真を見ながら、関節の部分にちょっと飛び出しているものがあり
その異変が痛みや腫れを引き起こしているとのことです。
手専用のジャグジー風呂に両手を入れること10分のリハビリ、これを週に2~3回と1日2~3回の塗り薬。
用事が増えましたが、今はいわゆる農閑期ですから、今で良かったと思います。
指や手の関節の変形は長年の手作業をしている人によく起きる病気らしいです。
畑を始めてからは2年半くらいですが、その前は庭仕事が趣味でこれもまた手作業ですから
長年の手作業をしている人に起きる病気にかかって当然と言えば当然のことで、
自分ではその感覚はなくても、かなり長い間、手と指に無理を強いていたのかもしれません。
そして、畑仕事は庭仕事より、体力や腕力を必要とするもので、
庭仕事では体力の限界内で収まっていたものが、
畑仕事になってからはそれをちょっと超えてしまったということなのでしょう。
里山での畑作業は楽しいですから、腕が疲れても続くのですよね。
畑で作業しているときには疲れを感じることはなくて、
帰宅してから疲れを感じて、動きたくないと思うことがありましたね・・・
これからは、腕や手や指を労わってあげようと思います。
使って使いっぱなしでは・・・大変ですよね・・・気づいて良かったです。
多分ですが、身体全体・・・心も・・・きっとこうなのでしょう~
世の中の仕組み全てがこうなのかもしれませんね・・・
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