♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

小動物と共生しての野菜作り

2022年11月01日 | 里山の自然と畑

イングリッシュヘリティージです。

夏は一日で花は散りますが、今の時期は三日以上咲いていますね。

 

 

 

芋ほりをした後に畑に行くと、安納芋が転がっていました。

二人で一生懸命に安納芋を掘り上げたつもりですが、お芋が幾つか残っていたようです。

安納芋だけでなくて春ジャガの掘り忘れ(シャドークイーン)も転がっていました。

安納芋は齧られていますので(ネズミさんでしょうね)、またやって来て食べるでしょうから、

そのままにしておいたら、いつの間にかお芋はなくなっていました。

 

 

ネズミについてウエブでググっていると、まず出てきたのはヤマネで、

日本にはもともとヤマネというネズミが森林に棲んでいたそうですが、これが激減しているとのこと。

我が家の畑は民家近くの里山ですから、森林に棲むというヤマネではありません。

アカネズミとかヒメネズミとかの野生ネズミがいるそうで、これかもしれないですね。

小さいですからちょっとした隙間から忍び込むかもしれず、

2~3センチの隙間があれば侵入するかもしれません・・・心当たり、ありますね・・・

これからはこのネズミさんのことを考慮しての野菜作りになりますが

何を変えると言っても良い案が思い浮かびませんから、今まで通りかもしれません。

 

 

近くの畑のソラマメがカラスにつつかれているのを見て、美味しいソラマメはあきらめ、

トウモロコシは小動物の大好物と知り、トウモロコシも育てていません。

果樹をいろいろと植えて無農薬の果実を楽しみたいのですが、

カラスやリスやタヌキのことを考えると、やはりこの畑で果物を育てるのは難しく思えて、

果樹用の場所は花が咲いていたり草ぼうぼうになっていたりしますね。

そうそう、レモンは植えました・・・レモンなら小動物は興味を示さないでしょうから。

 

 

 

それでも畑は楽しいのですよ~

そして、里山の小動物たちもなかなか可愛いのです・・・ホント!

ということで、里山で小動物たちと共生しての野菜作りを、

これからは自然栽培で楽しんでいきます~

 

 

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昨日の里山です。

 

 

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