♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

品種は個性・・・持ち味いろいろ

2021年05月25日 | 家庭菜園

暑いくらいですが、太陽が顔を見せてくれると嬉しいですね。

雨ばかりではちょっと困りますよね~

雨も良し、晴れも良し、です。

 

陽ざしが強い日は、下の畑はパラソルを差します。

 

少しでも日陰が出来ると、涼しく感じるのですよ。

夏野菜は見るたびに大きくなっています。

キュウリが出来ていました。ミニキュウリです。

 

こちらは普通のキュウリです。

2~3日中に収穫できそうです。

 

ミニトマトも色づくのが早いように思います。

昨年は、ミニトマトはたくさん実りましたが、なかなか色づきませんでした。

今年のミニトマトは、育てやすい品種を選びましたから、

たくさん実を付け色づき早く、病気に対しても抵抗力があるという

初心者向けのような品種です。

その他の夏野菜も育てやすい品種(病気になりにくい)を選びました。

元気に育っていて嬉しいです。

 

でも、無農薬ですからね~

ナスの葉は、小さな虫食い穴がたくさんありますね~

 

 

今日は、モロッコインゲンに支柱を足して

根元に刈草を置きました。

 

傍にあるサヤエンドウは、強風に煽られて支柱が傾いていますから

モロッコインゲンは、風で傾くことがないようにと、あれこれトライしています。

 

 

ジャガイモ3種類(インカのめざめ、インカルージュ、シャドークイーン)は

友人知人におすそ分けして半分以下になりました。(冷蔵保存なのでホッとしています)

インカ系のジャガイモは、非常に芽が出やすい(生命力旺盛)ので

冷蔵庫の野菜入れで保存とのこと。(保存に向かない品種)

そして、冷たい所で保存すると甘さが強くなると言われています。

差し上げた人には喜んでいただけたようで良かったです。

スーパーではあまり目にしない品種で、栗のような甘さのジャガイモと言われていますので

珍しさもありますよね。

小粒が多く、収穫量も少なめで、それでも個性豊かなジャガイモです。

 

 

これは、ビー玉くらいの大きさのジャガイモだね。

あら、巨峰くらいはあるわよ~

(小粒を選んでジャガイモを茹でたある日の会話)

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございました。

 

 

 

 



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