12月に入りさすがに朝晩は冷えますね。
でも、お日さまが当たる陽だまりの中、畑にいるとポカポカとしてきますよ。
身体も温まりますけど心も温かくなってきますから、
太陽のエネルギーって凄いです!
その太陽さんのエネルギーのおかげかどうかわかりませんけど、
レッドパプリカの枝に小ぶりなグリーンパプリカがくっついていました。
この写真では3個のパプリカが見えますけど、4個くっついています。
そして、これから大きくなるであろう小さな実がまだ3個あります。
こんなに小さな実が寒さにも負けずくっついていました。
12月に入ったら、レッドパプリカを終わりにしようと思っていたのですけど
葉っぱを見ても勢いがありますし
ひょっとするとこの小さな実が育つかもしれませんから、
もう少し様子を見ることにします。
パプリカは寒さに強いのでしょうか・・・
ネットで調べるといろいろと出てきましたよ。
面白かったのは「農家への道標」という記事です。
『種類にもよりますが、レッドパプリカは寒さに強いです。
氷点下10度にも耐えることができるから、レッドパプリカは北海道で露地栽培ができます。』
このように書かれていました。
レッドパプリカは終了せずにおいておこうと思います。
ここは神奈川の海沿い地域で、一年を通して氷点下になることがあるかないか・・・なのです。
ひょっとすると春まで枝が持つかもしれません。
さらに調べてみると、パプリカは本来は多年草とありました。
最低摂氏3度くらいを保つと越冬できるそうですよ~
畑のパプリカが越冬の可能性大になりました~
ただ、ナス科の植物は連作を嫌うそうですから、植え替えると良いそうです。
ですが、連作に関してはいろいろな意見がありまして、
私が見ている農園のyoutube では、しっかりと土壌作りをすれば連作可能と言われています。
まあ、物は試し、レッドパプリカ(今日はグリーンパプリカ)を
越冬させてみようと決意?したところです・・・
急に可愛く思えてきたレッドパプリカ!
レッドパプリカを剪定して寒肥を与えます。
来年の初夏、芽吹く姿を見たいです。
もちろん収穫も期待しています!
野菜育ては毎日発見がありますね。
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