♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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ラブリッチというジャガイモ

2020年12月11日 | 畑作業

先日、秋ジャガイモを収穫して、凄く美味しかったので、

日々の思いは、春ジャガイモに飛んでいます。

収穫したてのジャガイモは美味しいですね。

身びいきなのかもしれませんけど、自分で育てたものは一味違いますし、

「美味しかったよ~」という言葉をいただくと、

また、美味しい野菜を育てよう~

このような気持ちになってきます。

 

初めてのジャガイモ育てでは、

どのような種類の種イモにしたらよいのかさっぱりわかりませんでした。

秋ジャガイモには、秋に適したものがあるらしく、

9月のまだ暑い時期に植え付けるので、そのためらしいですが、

その中から、赤い色をした可愛い「アンデスレッド」と、

見かけは普通の「アイユタカ」を選びました。

アンデスレッドは「お味噌汁の具にしたら、煮崩れてなくなってしまったけど、甘くておいしいね。

赤くてかわいいから、皮ごと調理したよ。」と言う感想もありましたよ~

アイユタカの方は、なんて覚えにくい名前のジャガイモなのかしら・・・と思っていました。

が、突然ひらめきました。

アイはラブ、ユタカはリッチ、だからラブリッチなのね!

凄い名前ね~

美味しいはずだわ~

シチューにしたら身体が温まったけれど、当然ね。

ラブリッチだものね・・・

 

さて、春ジャガイモの種イモについて考え中です。

サツマイモもサトイモも美味しくて楽しませていただきましたけど

ジャガイモはそれ以上に、毎日のお料理に直結する素材ですから、

種イモ選びについてはかなり力が入りますね~

これから調べてみます・・・面白そうですよね・・・

 

この木の実はゴールドの淡水パールのように見えますね。

 

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