♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

間引き作業はグラウンディング

2020年12月20日 | 畑作業

「間引き作業はグラウンディング」

これは自然農のyoutubeの中で語られていた言葉です。

お話の通りに出来るかできないかは別として、

「なるほど、その通りだな~」と思いました。

11月初めに筋蒔きでカブの種まきをし、

その後、折を見てはカブの間引き作業をしていましたから

この言葉を聞いた時には、

次に間引きをするときには、これを意識してしようと思いました。

 

グラウンディングとかアーシングとか、最近はよく耳にする言葉ですね。

「足を地に付けて・・・」という言葉が示しているように

地球上に張り付いて暮らしているわれわれ人間は、

地球とつながっている状態であればあるほど

健康にも恵まれ幸せにもなれると言われているようです。

 

2~3年前のまだ3月の肌寒いころでしたが、

毎日のように芝生の上を裸足で歩いたことがあります。

どういうわけかわかりませんけど、

冷え性の私が足が冷たいと感じることがなくて

そのあと家に入ると足がポカポカしてきました。

大地には何かの力があるのだなあ~

私自身の経験からそのように感じていました。

 

今日のカブです。

サツマイモの後の畝にカブの種まきをしたのが11月の初めです。

間引き菜を食べていますが、カブができるのがいつなのか、さっぱりわかりません・・・

お正月には間に合いそうもないことだけはわかりました。

 

間引きをするときには、腰を地面におろして、地面と接して、

手袋を外して素手で、片方の手で地面を抑えもう片方の手で抜くのだそうです。

腰も足も手も、地面に接していると意識するとベターなのでしょうね・・・きっと・・・

次回から試してみようとは思いますけど

素手では手が荒れて大変かもしれませんね・・・

 

空に一筋、飛行機雲のようなものが一本

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

素敵な一日をお過ごしくださいね!


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