「間引き作業はグラウンディング」
これは自然農のyoutubeの中で語られていた言葉です。
お話の通りに出来るかできないかは別として、
「なるほど、その通りだな~」と思いました。
11月初めに筋蒔きでカブの種まきをし、
その後、折を見てはカブの間引き作業をしていましたから
この言葉を聞いた時には、
次に間引きをするときには、これを意識してしようと思いました。
グラウンディングとかアーシングとか、最近はよく耳にする言葉ですね。
「足を地に付けて・・・」という言葉が示しているように
地球上に張り付いて暮らしているわれわれ人間は、
地球とつながっている状態であればあるほど
健康にも恵まれ幸せにもなれると言われているようです。
2~3年前のまだ3月の肌寒いころでしたが、
毎日のように芝生の上を裸足で歩いたことがあります。
どういうわけかわかりませんけど、
冷え性の私が足が冷たいと感じることがなくて
そのあと家に入ると足がポカポカしてきました。
大地には何かの力があるのだなあ~
私自身の経験からそのように感じていました。
今日のカブです。
サツマイモの後の畝にカブの種まきをしたのが11月の初めです。
間引き菜を食べていますが、カブができるのがいつなのか、さっぱりわかりません・・・
お正月には間に合いそうもないことだけはわかりました。
間引きをするときには、腰を地面におろして、地面と接して、
手袋を外して素手で、片方の手で地面を抑えもう片方の手で抜くのだそうです。
腰も足も手も、地面に接していると意識するとベターなのでしょうね・・・きっと・・・
次回から試してみようとは思いますけど
素手では手が荒れて大変かもしれませんね・・・
空に一筋、飛行機雲のようなものが一本
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしくださいね!