CocoMani Diary

♪日進月歩日々炸裂日々色々思う事♪見た事 聞いた事云わんとする事♪ブライトサイドとダークサイドの共存場所♪

キカンバナナ(大検証)

2007-05-30 14:13:58 | <研究中>夢・勘・不思議?予知夢?
思いたったら吉日、、、。そう思ったらはよせいやっ!てな感じでズルズルと引き伸ばしてきたこの件についての検証。ついにK.Qawaさんに後押しされました(笑

先の「キカン バナナ」についての夢。先日まで意味が解らずに過ごしていた。
実は結果はこれに通ずるものだった可能性が。
「新説・石油がなくなる日―沙漠とバナナが地球を救う! (単行本) 」

ちょっと前だったかな、夜の7時半くらいから放映するNHKの番組で、「ヒマワリ油を燃料にした人」という番組をやっていた。そのヒマワリ油はバイオエタノールの中でも自然との共存がうまくできるというものだった。バイオエタノールは既に製品化されているが、このヒマワリ油の生産とヒマワリ本体再利用、土壌の二毛作などと結構良い内容であった。

その番組の中で、まさに「ひらめいた!!!」へ通ずるキーワードが。
「機関車」
このヒマワリ油でできるウンタラカンタラ~~という説明の中で、機関 という言葉が出てきたのだった。その瞬間まさに目が光った。
この機関というイメージと、バナナをポンっポンっとはね上げている状況は確かに燃料のイメージだ。そしてそのとおり夢の中で「機関車、ジーゼル?」と言っていた自分がいた。

そしてその夜、考えられるキーワードで検索をした。するとこんな本が検索結果に引っかかってきた

すぐさま注文した。まだ読んでいる途中なのだが、内容はここに書かれている通り:
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内容(「BOOK」データベースより)
人類は未曾有のエネルギー危機にどう立ち向かうのか?それに対する明確な答えは未だ確立されていません。この危機によって、今後われわれが生きていかなければならない社会は困難を極めると予想されます。著者は、そのような困難をのりきる術をユニークな発想で提案しています。また、究極の水素利用社会の可能性をわかりやすく解説しているので、差し迫るエネルギー危機の本質をこの本によって簡単に理解することができます。

内容(「MARC」データベースより)
省エネと自然エネルギーだけでエネルギー問題を解決することができる。熱帯のバナナ農園廃材と沙漠の自然エネルギーからメタノールをつくり、燃料電池用燃料としてタンカー輸送することを提案する。
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そして、その場所はタイなどの南国である。タイといえば、先日の鉄砲水のニュースでも関連して出てきた場所である。ここでまた夢の暗示する「類似性と共時性」が示されたのだ。

さて、バナナからメタノール生成。これが実用化され普及される時が来るのはいつになるのだろうかー。ヒマワリ油の件でもそうだけど、石油業界が利権とエゴがら手を引いてくれれば地球を救えるかもよ?!