オジーオズボーンにかける毛布

昨日はひさびさに面白い夢をみた。

オジーオズボーンと、自分の昔組んでいたバンドメンバーとが部屋にいて、オジーが彼のCDとビデオをくれた。
「これを」。
言葉はなかったが表情がそう言っていた。なんだかスゴイ貴重なものをもらったみたいで何故か自分は「ベランダ端から端まで一気走り」とか意味不明なことをやっていた。どうせなら某ブログのようにビックル一気飲みとかやれば夢にも更に面白みがでてくるのだかーー。

それでオジーは疲れていたのか眠たかったのか、その場に横たわり眠ってしまった。
このままじゃ寒いだろうから、ということでそばにあった毛布をかけてあげた。
でもその毛布はあまり暖かくなさそうだったらちょっと心配だった。
オジーは寒いかもしれないから他に毛布はないのかな、と思ったけれどそれでその場面は終わってしまった。オジーなんだからやっぱりちょっと異様な毛布を探してあげたいものだ。

I don't wanna change the world, I don't want the world to change me --- yeah yeah yeah!

妄想癖

「妄想癖」そんな言葉が目の前をよぎり、「あ、自分は結構妄想好きかも～♪」なんて思っていたら、オーラの泉にてその言葉がどどーんとババーン出てきた。
それに出ていた女優さん（羽田美智子さんっていう人）も妄想癖があるらしく「妄想」って言葉だけで５０回くらい言ってたくらい凄かった。

それで他にも考え方が似てたのは「権力・名声」に媚びるのが大嫌いってやつ。
自分も全く同じで権力とか名声によってスノッブになっている類がキライだったりする。だからどんなに昔好きだったとしても、名声が有るが故にちゃらちゃらしてしまった有名人とか見ると嫌悪感すら感じてしまう。

それでもって一生懸命労働している人たちなど見ると非常に応援する気持ちでいっぱいになる、ってやつも同じだった。弱い立場の人などを見ると本当に、この不条理で非情な人々や世の中を変えたいって思う。

最近「１０円の価値」についていろいろ考えてみた。３錠のクスリ、５円チョコ２個、うまか棒、なんてスナックは置いといて、いろいろあるんだよね。
リサイクルにでている文房具とか。ノートも鉛筆もろくに与えられない国の子供達だってあるんだよね。その１０円でなにができるかな、とか　この１０円でどれだけの笑顔が見られるかな、とか　この１０円でどれだけのおいしいお菓子が作れるかな、とかね。そんなワケで１０円の妄想だけで３時間は語れるな。（笑）