goo blog サービス終了のお知らせ 

ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

バラの剪定&スイートポテトなど

2021-11-20 06:19:18 | バラ

最低気温もぐっと下がって、1℃や2℃になってきて、

天気予報にも雪マークが付くようになりました。

来週半ばにいよいよ初雪が降るかもしれません。

 

また山頂が真っ白になった岩木山(西北地域)です。

道路は無料の津軽道(高速道路)です。

青森市方面に行く時はよく利用しています。

 

 

さて、庭の花もほとんど終わり、鉢バラも剪定しました。

 

冬は深く剪定します。これでも浅い方かも。

 

こんな鉢が幾つかありますが、昨年半分以上減らしました。

農薬を使用せずに耐えられそうな強い品種だけ残しましたが、

やはり多少は黒点病になります

でも、また新しい葉が出て、花も咲かせてくれる、

バラは結構頼もしく、強いですね。

 

私がもっとちゃんと世話できる人間なら、

バラたちももっと伸び伸び、生き生きと咲いてくれるものを。

と、毎年すまないような気持ちになります。

だから、今年もバラたちには感謝しかありません。

 

***

 

通販で箱買いしたサツマイモ(品種は鳴門金時)を

超簡単なスイートポテトにしました。

(先日、サツマイモを九州産と書きましたが、

徳島産の間違いでした。お詫び致します。)

私が作るのはいつも思いつき、突然、テキトーなので(笑)

詳しいレシピは提示できないです。

 

サツマイモをレンジにかけて柔らかくしたら、

皮をむいてマッシュし、砂糖と牛乳を入れて、

更に柔らかくして、しぼり袋に入れるか、

スプーンで丸い形にして、オーブンシートを敷いた天板に

ポテトをのせて、溶き卵を塗り、白ごまをのせ、

オーブンで、表面に色が付くまで焼きます。

350F(180℃くらい)10~12分くらいかなあ。

 

一見クッキーのようですが、冷めたら手づかみで食べられて楽です。

 

食べた感想と反省など。

サツマイモは10㎝くらいの長さで150~200gのを

3本使用しました。

今回は砂糖をハチミツで代用しました。(お好みで)

牛乳ではなく豆乳や生クリームでも可。

柔らかさは形を作れる程度です。

全卵は色が付きにくいので、卵黄だけにした方が良かったです。

黒ごまの方が良かったけど無かったので白ごまに。

香ばしいので、ごまはのせた方がおいしいです。

(絞り袋にしましたが、あまりきれいにならないので、

最終的にはフォークで潰して模様にしました。笑)

 

 

簡単、すぐ出来、おいしい。

この3つがいつもモットーです。(←言い訳ともとれる。笑)

 

***

 

最後は写真集です。

 

工藤正市さんというカメラマン(故人)の方が

1950年~1962年の青森市を中心に写したもので、

当時の人々、文化、道路事情、服装、食べ物などが撮影されていて、

興味深く拝見させて頂きました。

多くは1950年後期の写真が多く、私の生まれる以前の写真で、

青森市は私の故郷ではないですが、

昭和時代の懐かしい風景は心に沁みましたよ。

今年6月にみすず書房から出版されました。

(知人が編集者の一人です。特に県内の方で興味のある方、

お近くの書店でご覧になってみて下さいね。)

 

 

 

 

 

 

 

 


海&津軽富士見湖と鳥の風景

2021-11-19 06:20:50 | 風景・散策

畑後に、車で10分くらいの所にある海へ行きました。

冬の渡り鳥を期待しましたが、いませんでした。

 

この日の午前中だけ晴れました。

波は少し荒かったです。

 

遠くにいたのはウミウの群れ

 

 

ずらりと並んでいます。

 

 

ふと見ると、なんとリンゴが浮かんでいたのです。

2コありましたが、りんごの葉とみられる枯れ葉も

一緒に浮かんでいたので、きっと風で飛ばされたのでしよう。

でも、この辺にはリンゴ畑は見当たりませんけどね。

どこから来たのでしょう??

ここは日本海です。

 

 

隣町にある「地球村」というキャンプ場の近く。

湖を通るとダイサギとカワウの群れがいました。

豆粒にしか見えませんが、わかりますか?

 

 

更に少し遠回りして、津軽富士見湖を通りました。

 

遠くに見えるのは「鶴の舞橋」です。

落葉が進み、紅葉は茶系になりました。

いよいよこちらも初冬の風景です。

 

 

岩木山には雲がかかっていました。残念

ここ数日で、また雪が降ったようです。

トビが数羽行き交います。

 

 

少しこちらに近づいたトビたち。

よく見ると羽がボロボロです。

ここにはオジロワシも来ていますが、

この日は不在でした。

オジロワシはどこにいるのか、CMさんたち(年配の方々)は

車の中で待機中でしたよ。

 

 

たまにカモメ類も来る事があります。

識別不能ですが、恐らくセグロカモメあたりです。

 

 

カワアイサ

この子は私の死角にいたので、私もびっくり!

 

 

飛んでしまいました。

 

 

私ももっと早く気づけば、静かにじっくり撮れたのに。

ああ残念。

 

 

今は水量が少ないので、中州には渡り鳥たちがいます。

ハクチョウたち数羽とヒシクイやカモの群れがいました。

もっとたくさんいるはずですが、餌場に行っているのでしょう。

夕方には塒入りするはずですが、主婦には無理な時間ゆえ、

諦めて戻りました。

ハクガンも来ているはずですが、

この時も不在でした。いつになれば会えるでしょうか。

諦めずにまた来たいと思っています。

そろそろタンチョウのぴよちゃんにも会いたいしね。

そう言えば彼女の命名はいつになるのだろう??

 

 

 


畑の周辺の秋

2021-11-18 06:23:22 | 風景・散策

畑の話の続きです。

 

畑作業後、ノイバラの実を探しながら辺りを散策。

ノイバラの実は落ちて、全く採取できませんでしたが、

黄葉を楽しめました。

 

市民農園の入り口近くにはカラマツ林が多く、

針葉樹なのに黄葉し、落葉してしまいます。

カラマツの実は小さなバラのように見えます。

カラマツの実を好む小鳥たちは多いですね。

カラ類、エナガ、メジロなど。

 

入口からの道は下り坂になっていて、

遠くの山並みが見えたり、方角によっては岩木山も見えます。

手前の大きな会館は、畑を使う人たちや市民が利用できます。

市民はここで何かイベントをしたり、

畑を借りている私達はトイレを借りたりしています。

(ちなみに私はここの市民ではありません。)

 

手前には花壇がありましたが、数年前から誰も手入れしなくて、

草も伸び放題。せっかくの花が台無しです。

畑を利用する人に手入れの義務や責任はなく、

市の管轄なのかもしれません。

 

農地の脇に、野菜の花が咲いていました。

遠くから見ると菜の花のように見えますが、

アブラナ科の野菜の花でしょうね。

編集時、ぼかしを入れてみました。笑

 

これは先ほどの荒れた花壇にひっそり咲いていた花。

これは何の花でしょうか??

 

 

今頃まだカワラナデシコが咲いていました。

 

 

雑木林の隅に倒木があり、きのこが生えていましたよ。

 

 

久しぶりにホオジロの姿を見ました。

2羽のオスのようです。

ホオジロは珍しくありませんが、私は久しぶりでした。

畑では良く見られていたホオジロですが、

ここ数年、あまり見られなくなり、心配していたので、

居てくれて嬉しかったです。

他にも数羽いたようです。

 

お休みの日だったので、この後は海辺へ行きました。

 

 

続く。

 

***

 

昨日は天気が良くなりましたが、

都合により外出できませんでした。

通販で箱買いしたサツマイモ(九州産)で

簡単なスィートポテトを作りました。

(後日アップする予定です。)

あと、自家製の大根を薄切りして、里芋の田楽にかけた

甘い味噌が残っていたので、それを漬け床にして

簡単な大根の漬物にしてみました。

数日後には食べられそう。おいしいかしら??

 

 

 

 

 

 

 

 

 


綿の実&ローリエ&米粉マフィン

2021-11-17 06:03:51 | 家庭菜園

月曜日に畑に行きました。午前は晴れ、午後に雨。

本当に雨の多い11月です。

 

畑に植えていた「綿花」ですが、

うやく実が割れてきました。

 

これがもっと割れて、販売されているような真っ白い綿が

出てくるのだと思いますが、果たしてちゃんと開くかな?

 

こちらも割れてきました。

でも、この2つだけなのです。

他にも実が多くありますが、全然割れていませんし、

まだ緑色っぽいのです。

まもなく雪が降るし、11月末には畑を返還しなくては。

これ、どうしたものかな???

枝を切って、室内に置いておくと開くものかな??

うまくいけば、リースに飾れそうですが。

 

 

こちらは頂いたローリエ(月桂樹・ローレルとも言います)。

毎年頂いています。所々虫喰いもありますが、使えますよ。

シチューや煮込みなどに使いますが、

私はリースにも使ったりしますよ。

香りがとてもいいです。

緑の粒は実だと思います。

 

畑周辺のノイバラの赤いヒップを採ろうと思ったら、

もうすっかり落ちていて、間に合いませんでした。

雪が降っても実があると思い込んでいました。涙

来年のために覚えておきます。

 

 

***

 

娘が先週末、あるお店で買ってきた米粉マフィンです。

 

「発酵美人」さんというお店かな?

ビーガンの方が作ったのでしょうか?

ドライイチジクのプチプチ食感とクルミが香ばしくて、

とてもおいしいマフィンでした。

1コ380円くらいと言っていたのですが、

米粉だから普通のマフィンより高いのかな?

おいしかったです。

 

 

昨日の会合は楽しかったです。

久しぶりにおしゃべりを楽しめました。

とは言え、やはり気は抜けず、距離を保ちつつの会話や

話し合いの場になりました。

対面はやはりいいですね。オンラインには無い良さがあります。

それは何となく感じる肌温度かもしれません。

決して触れる訳ではないのに、

距離があっても温かみが感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小さなダム湖&お猿さんたちに遭遇

2021-11-16 05:56:26 | 生き物

昨日の記事の続きです。

公園に散歩に行った後、娘がもう少しドライブしたいと言うので、

私も通院のストレスをほぐしたくて、OKしました。

生憎の小雨でしたが、紅葉を楽しみました。

 

市内に小さなダム湖があります。

近くにはリンゴ畑や原野が広がっています。

穏やかな日ならば、遊歩道や橋を渡りますが、

この日は断念しました。

 

 

少し奥まった林を徒歩で入ってみると、

 

ブナやナラなどの木々が多くあり、

この木の根元を見て驚きました。

 

根がむき出しになっていました。

ここだけではなく、数カ所同じようになっていて、

今にも崩れそうなので、奥まで入るのを止めました。

山菜採りが入りそうな道です。とても危ない。

 

入り口付近にあったこの実は何でしょう?

葉が無かったので、わかりません。

おいしそうに見えますね。

 

 

道々、何か動物でも出て来ないかなあ。。。なんて、

のんきなことを考えていた私たち。

 

すると、現れたのです。ニホンザルたちが!

 

手前のサルが一番大きく、顔が真っ赤です。

恐らくボスか父親かな?

このサルだけがじっとしてしばらく動きませんでした。

 

 

向かい側には収穫後のりんごの木があって、

餌を探してうろついていたサルの子供たち。

顔はピンク色です。幼そうです。

 

 

私たちの車に気づいたら、いきなり走る、走る。

 

 

時々こちらを気にしてか、振り向いて、また走る。

時には2匹でけんかしたりして。

 

結局、ボスも最後には逃げてしまいました。

でも、さすがにボス。貫禄がありますね。

 

ニホンザルは怖いですよ。

こちらが迂闊に近づこうとすると、襲ってくる事があります。

青森県の日本海側と下北は、ニホンザルの生息地の一つです。

(数年前、電線を渡る下北のサル軍団が話題になりましたね。)

 

特に人口の少ない村では、サルの方が多いのではないかと

ジョークを仰る方もいますが、

畑の作物を食べたり、民家の屋根を走り回ったり、

夏には下手に窓を開けていられないそうですよ。

 

久しぶりのサルとの遭遇でした。

 

***

 

昨日は久しぶりに晴れたので、畑に行ってきました。

天気予報では傘マークでしたが、またハズレました。

最近の天気はホントによくハズレます。笑

 

畑の後は、海や湖に行って探鳥しましたが、

思ったほどの成果は得られず、ドライブを楽しみました。^^

 

今日は集まりがあって出かけます。

コロナ入院患者さんもゼロになり、

落ち着いた頃なので、ホッとしていますが、

マスク、消毒、換気、距離をとることは変わりありません。

制限がありますが、楽しみです。