ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

我が家のクリスマスの飾り

2021-11-23 06:06:17 | インテリア

クリスマス前のアドベントをあと5日後に控え、

我が家にもようやくクリスマスの飾りを並べました。

今年はシンプルに、少なく。

 

毎年並べるのがネイティビティーの人形です。

これは白地の一番小さなサイズです。

まだ独身の頃に気に入って買ったもので、

もう35年以上前のものです。

(もう2回りくらい大きなものが教会のロビーにあります。

そちらも白地ですが、昔はカラーのものも売られていましたよ。)

左に見えるのは3人の東方の博士たち。

見えていませんが、右端には羊飼いたちや羊がいます。

 

 

 

クリスマスにかかわらず、冬に必ず出すのが、

この毛糸のリースです。

一回り小さな毛糸のリースもあります。

5,6年以上前に、子供達のクリスマス会で

みんなで作った思い出のリースです。

太い羊毛フェルトのような毛糸で、とても良い色合いのものが

100均のお店にありました。

リースに巻いただけの簡単なものですが、

何年経っても気に入って飾っています。

 

 

こちらは昔、100均のお店で購入した大きな松ぼっくりに、

羊毛フェルトボールを作って、グルーガンでくっつけただけの、

「簡単、すぐ出来、安い」ツリーです。

これも10年以上前のものです。

 

 

こちらはもっと古くて、北海道で暮らしていた頃に手作りした

パッチワークの大きなブーツです。

(裏面は赤一色のキルティング生地)

久しぶりに出して飾りました。

 

この他、毎年飾る羊毛フェルトのサンタや木製のサンタ、

木製のツリーや数点のパッチワークの作品などです。

 

***

 

せっかくだから、クリスマスの事を少し書きますね。

クリスマスは12/25とされていて、「キリストの降誕日」と

覚えている方々も多いと思いますが、

実は、キリストの降誕日は聖書には明記されていません。

だから、「降誕日」ではなく「降誕を祝う日」なのです。

(この違い、小さいようで、結構大きな違いですよね。

例えば、どこかから野良猫ちゃんを見つけて来て、

今日から家で飼う事にした時、この子の本当の生年月日は

わからないので、見つけた日を記念して、その日を誕生日にする、

ということがあると思います。これと似ています。)

 

大切なのは誕生日ではなく、その人の来た目的です。

「キリストは神であるのに、人間の姿をとってこの世に来られた」。

これがクリスマスの一番大切なテーマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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