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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

約25年ぶりのヒレンジャク!

2019-12-18 05:56:14 | 

先日のお休みの日に、いつもの公園に行きました。

久しぶりのシメにも会い、もうそろそろ帰ろうかと思った時、

少し遠くに1羽の鳥を見つけ、とりあえずカメラで撮って、

ズームしてみたら、頭の形に特長が!

 

 

なんと!ヒレンジャクではないですか!

ホントに驚きでした。約25年ぶりでした。

(北海道で数回レンジャク類に会ったきり。)

青森には、連雀たちがいるとの情報は聞いた事があるのに、

一度も見た事がなく、先日、ヤドリギをアップした時にも、

会いたいなあ。。。と書いてみましたが、

こんなに早く出会えるなんて、感謝なこと!!

 

 

 

 

ヒレンジャクの群れは7,8羽くらいでした。

尾と翼に紅色が見えますね。白黒の縞もあります。

何と言っても、長い冠羽と目の周りが黒いのが特長ですね。

 

 

ヤドリギが好きなのは知っていましたが、

ナナカマドの実も好物で、北海道の家の庭のナナカマドにも

何回か止まってくれたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ナナカマドの実をパクッとしていた時、

まるでUFOのように飛んで行ったのは、

ツグミでした。(笑)

 

 

 

この冠羽が長く見えるので、顔の表情もユニーク。

 

 

真下から写すと、ぷっくりに見えますね。

この日は晴れて暖かい日でしたが。

 

一緒に来ていた娘は、公園の別の場所で2羽のキレンジャクが

飛んで行くのを目撃したようですが、

私は見ていないのでわかりませんでした。

鳴き声が似ていたようですし、もしかするとキレンジャクも

いたのかもしれません。

 

鳥の出会いは偶然とは思えない事があります。

実はこの日は私の誕生日でした。

本当は公園に行く予定ではありませんでしたが、

娘が行くというので、私も行く事に。

その時間帯に行ったからヒレンジャクが見られたので、

その日、その時間、まさにちょうど良い時でした。

きっと神様が、私に誕生日のプレゼントとして

贈って下さったんだなあ。。。と

心から感謝しています。

 

ヒレンジャク(緋連雀)・・・スズメ目レンジャク科

17~18㎝。冬鳥として渡来。(本州中部以南に多い)

仲間のキレンジャクは本州中部以北に多い。

鳴き声はチリリリ。

 

 

ここあでした。

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今年を振り返って⑤県内の風景その2

2019-12-17 07:04:24 | 風景・散策

昨日の続きです。

1年の振り返りシリーズ、風景の2回目は、

初夏~秋口の風景を紹介しますね。

 

まずは、初夏のベンセ湿原から。

 

 

ここは広い湿原で、6月に黄色いニッコウキスゲ、

7月には紫色の野花菖蒲が咲いてくれます。

でも、年々花が減っている印象があって、この先心配です。

他にここでしか見られない野草も多く、

また小さな生き物たちにも出会えますよ。

(ホオアカ、ウグイス、サギ類が多く、糸トンボなどもいます。)

 

 

 

青森の日本海側にある深浦町の十二湖の「青池」です。

青い原因は不明だそうですが、十二湖の中で青いのは、

この池だけなのですよ。意外と小さい池です。

不思議な事に他の池はみなグリーンばかりです。

ちなみに十二湖という名ですが、もっとたくさんの湖がありますよ。

訪れたのは8月初旬。

真夏の避暑地的な場所で、アカショウビンが現れます。

私はヒョロロロローンという声は聴きました!

ここには確かにアカショウビンはいます。

来年こそ、是非会いたい。

(少し遠いけど・・・。)

 

 

 

青森市のむつ湾の風景。

この日はヨットが浮かんでいました。

むつ湾で有名なのはホタテ貝です。

お刺身やお寿司はもちろんおいしいですが、

貝のままバター醤油で焼いたり、天ぷらにしたり、

煮物にしてもおいしいですよ。

 

 

 

 

津軽半島のしじみで有名な十三湖の近くの町の漁港。

漁船がたくさんあってにぎわっています。

中泊町は魚介類が豊富でおいしい所です。

この付近の海で、夏に魚や貝など珍しい生き物に遭遇し、

磯で遊ぶ楽しさがよみがえりました。

来年また行きたいと思います。

 

 

 

城ヶ倉大橋。

8月の暑い時に行きましたが、ここは25℃。

近くの青森市は、この日30℃以上の真夏日でした。

この日は霧が濃くて、風景が鮮明ではありませんでしたが、

かえって空気がひんやりでした。

観光客が多いのは夏よりも秋。紅葉がとても美しいです。

 

ここは紅葉と温泉、深い雪で有名な酸ヶ湯温泉の途中にある橋です。

酸ヶ湯にお出での際は、是非横道に入って大橋を通って下さい。

歩道もありますが、私は足がすくみましたよ。

 

 

 

平川市の猿賀神社の池のハスの花。

ここは毎年8月初旬から中旬まで楽しめます。

今年は少し開花が遅めでした。

8月半ばくらいが見頃だったと思います。

午前中に行くのがベストですね。午後は花が閉じます。

残念ながら池にはカワセミなどの野鳥は来ないですね。

ハスが混み入りすぎて餌が採れないから??

 

 

 

 

最後は、青森市の雲谷地区にある雲谷ヒルズのコスモス畑。

実はここはスキー場で、近くにはゴルフ場もあります。

コスモスの迷路もありますよ。

コスモスは9月~10月まで楽しめます。

雲谷地区は蕎麦の栽培も盛んで、雲谷蕎麦まつりが開催されます。

 

 

 

 

番外篇ですが、4月初旬の「鶴の舞橋」です。

 

 

津軽富士見湖にかかる「鶴の舞橋」は、

吉永小百合さんの旅行のCMで有名になりました。

それ以降、お客様も多くなりましたよ。

この湖には、冬に白鳥や雁類、カモ類がかなりの数訪れます。

町の名前が「鶴田」なので、「丹頂」を檻の中で飼育していて、

いつでも見る事ができますが、かわいそうにも思います。

観光客はダイサギを見て、「鶴だ!」と喜んでいましたが、

ガイドさんたちは、せめて鶴とサギの違いを

教えてあげてほしいと思います。

春は桜、秋は紅葉が美しくなります。

敷地がかなり広くて、アップダウンの激しい場所もあり、

子供達の好きなアスレチック広場もあります。

プレハブのようなカフェや食べ物店は、

最近リニューアルすべく建設中ですよ。

 

 

いかがでしたか?

これは県内の半分の地域の紹介です。

これに下北や太平洋側の南部地方を加えたら、

もっとたくさんの見所があります。

是非、おいで下さいね。

 

 

***

 

 

 

先日のクリスマス会の点灯式の様子。

小学生の女子たちが代表でクランツの火をもらって、

それをみんなに配る係です。

みんなでキャンドルに火を灯して、

きよしこの夜を歌いましたよ。

 

 

 

このセーターは、イギリス製だそうです。

スイッチを入れると、電飾が緑や赤に光って、

ツリーのようになりましたよ!(@@)

日本にはこんな服、あります??

以前クリスマスにプレゼントして頂いたのだそうです。

珍しいので、思わず写してしまいました。

外国にはいろんな楽しい洋服があるのですね。

 

ここあでした。

 

 

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今年を振り返って④県内の風景その1

2019-12-16 07:15:49 | 風景・散策

今年を振り返るシリーズ第4回目。

今回は2回に分けて、今年見た風景を振り返りますよ。

お付き合い下さいませ~!

 

まずは、2月の田んぼアートから。

真冬なのに、田んぼが美しくなりますよ。

この田んぼは、夏はイネで田んぼアートしている

田舎館村の田んぼ(第二会場)です。

 

 

これは、田んぼに足跡を付けて作ったアートです。

夜なのでライトアップされています。

とても地道な作業ですし、雨が降ったりしたら台無し。

雪が降っても形が見えなくなるので、メンテが必要です。

気が遠くなるようなご苦労ですよね。

 

数年前にカナダからプロの方を呼んで作って頂いていましたが、

今年はスタッフだけで協力して作り上げましたよ。

 

 

ここは夏になるとこんな風景になります。

 

田んぼアート(第二会場)。

「おかあさんといっしょ」60周年記念を祝っての作品。

高い展望タワーから見ています。

 

第一会場は、今年は「おしん」でした。

 

泉ピン子さん、伊東四朗さん、小林綾子さん、

みなさんそっくりですよね!

これがイネでできているなんてスゴイ事です。

田舎館村はどことも合併せず、今も独自路線でがんばっています。

イネはボランティアによって春に植えられ、

秋には刈り取られています。

今や日本だけではなく、世界にも注目されている、

小さな村の大きなプロジェクトです。

 

 

続いては、春の風景を。

 

 

5月の田植えが始まる頃にしか写せない風景。

岩木山と水面に映る逆さ岩木山。

今年は映った山があまりくっきりしませんでしたが、

毎年の変化を楽しんでいます。

 

春、県内は梅、桜、桃、一度にいろんな花木が咲いてキレイです。

桜と言えば、やはり一度は見たい日本一(世界一?)の

弘前公園の桜です。

 

 

公園は広く、どこを見ても美しいですが、

必ず写したくなるのが西堀なんですよ。

この時期はボートにも乗られます。

この堀は、父と私の幼い頃の思い出の場所です。

 

ここは別の堀ですが、近年は桜の花筏が人気です。

これはスマホ写真(アンドロイド)なので、

どうしてもくすみます。(><)

実際はもっとピンクがかっています。

 

 

この公園の堀は秋になると、桜の紅葉で美しくなります。

 

秋は「菊ともみじまつり」が開催される弘前公園。

もみじや桜の紅葉がとても美しくなりますよ。

 

 

 

こちらは、太宰治ゆかりの芦野公園隣接の駅の風景。

桜のアーチの下を通る電車を撮りたいと、

撮り鉄さんだけではなく、にわか鉄道ファン(私も)が

たくさん訪れて、混み混みの撮影会となってしまいます。

駅員さんもその辺はとても寛容に、親切に、

撮り鉄さんたちを誘導してくれます。

 

 

ゴールデンウィークになると、菜の花の季節です。

 

 

海の町であり、元・舞の海関のふるさとでもある鰺ヶ沢町には、

広大な菜の花畑が広がっています。

菜の花は連作を嫌うそうで、毎年畑は変わります。

なので、その年の情報をしっかり把握しないと、

似たような小さな畑に行ってしまうこともありますよ。(笑)

 

 

ミツバチが近くでブンブン飛び回る、とても良い香りの畑です。

 

いかがでしたか?

今回は、主に冬と春の景色を紹介しました。

明日は、初夏~秋口の頃の風景を紹介したいと思います。

 

***

 

昨日は、子どもクリスマス会にたくさんの子供達が集まり、

楽しい時を過ごせました。

キャンドルの灯の中では、今まで賑やかだった子供達も、

しばし静かになって「きよしこの夜」を歌っていましたよ。

私もとても嬉しかったです。

 

ここあでした。

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今年を振り返って③畑の収穫

2019-12-15 07:04:04 | 家庭菜園

今年も5月から市民農園を借りて畑を始めました。

市民と言っても、私たちは隣の市の市民。

隣市にお世話になっています。感謝!

収量的に一番多く穫れたのは、何と言ってもこれ。

 

 

インゲンの「サクサク王子」です。

変わった名前ですよね。どうしてか。

それは、インゲン独特の、食べた時のキシキシ感がない、

サクサクとした食感が由来です。

インゲンは栽培が簡単でたくさん穫れます。

おまけにサクサク王子はツル性ではありません。

支柱いらず。それもまた楽です。

 

 

 

四角豆とオクラ(赤と緑)

四角豆は沖縄原産のインゲンです。

盛夏から秋にかけて穫れます。

インゲンなのにパリッとした食感、四角い形がユニーク。

ツル性で盛り盛り育つので、高い支柱をしなくてはなりません。

数年前にあまりに植えすぎて、支柱ごと倒れてしまったことも。

今年は、春の乾燥のし過ぎで、収穫が少なかったです。

 

赤いオクラは初でした。味は普通のオクラと変わりません。

色は加熱すると赤から緑になりますよ。

 

 

 

春キャベツとブロッコリー。

毎年この2種は必ず植えています。

収穫後のキャベツは根を残しておくと、脇芽が出て、

小さなキャベツが数個できました。

小さくても巻いてくれましたよ。

ブロッコリーも収穫後にそのままにします。

そうすると脇芽が生長して、花穂をどんどん付けて、

秋の終わりまで穫れますよ。

ありがたい花菜です。

他にレタスも少し栽培しました。

レタスは防虫ネットをしなくても大丈夫でした。

あの独特の苦み成分が虫を寄せないのでしょうかね?

 

 

トウモロコシは毎年「味来(みらい)」です。

甘さが強くて、丈夫で育ちやすいです。

全国的にも知られ始めた「嶽きみ」(岩木山麓の嶽地区のトウモロコシ)も、

かつてはこの品種も使っていたと思います。

現在はどうかわかりません。味来はおいしいですよ。

 

 

今年も桃太郎トマトとミニトマトを植えました。

去年はプチプヨ(皮が柔らかなミニトマト)を植えましたが、

皮が軟らかすぎて傷つきやすいので、

今年は普通のミニトマトにしました。

両方たくさん穫れました。

晩秋に青いトマトを収穫しましたが、

今ようやくすべて赤くなり、いろんな料理に使っています。

青いトマトも捨てられませんね。

 

 

今年のナスもたくさん穫れました。

今年は、テントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)が

とても少なくて、葉もあまり穴があきませんでした。

おまけに剪定してから秋ナスも十分に穫れて、

とてもよい収穫になりましたよ。

 

 

 

こちらはバジルです。(後の人参は間引きしたもの)

今年はたくさん植えました。

生で食べたもの、ドライにしたもの、

料理に合わせて使いました。

ドライにしたものは瓶詰めにして1年間使いますよ。

 

 

パプリカ赤と黄の2種類。

パプリカは色づきがゆっくりなので、途中で腐る物もありましたが、

まずまずの出来でした。

 

 

ピーマン(未熟)はインゲンに次いでたくさん穫れます。

(黄色いのはパプリカです。)

 

我が家では幾つかの実を収穫せず、完熟させます。

 

こんな風に真っ赤に変わります。パプリカみたい。

ピーマンなので厚さは薄いですが、

完熟なので、甘さが増しておいしくなりますよ。

少し皮が固くなりますが気になりません。

青いピーマンのようなクセは少なく、

料理の彩りも良くなります。

 

 

毎年植えている2種類の人参、これは間引きしたもの。

間引きが遅れたので、収穫時のような大きさに。

中型人参はクセが無く甘い人参。

もう1種類はもっと長く太くなる札幌人参。

こちらはいかにも人参らしい香りと味。

昔の人参はみなこんなクセがあったと思います。

 

 

枝豆は、県内で有名な「毛豆」です。

さやに毛が多いですが、甘さが濃くて、おいしいです。

青森の枝豆と言えば「毛豆」が一番人気です。

 

 

二十日大根。今年も植えました。細長いタイプ。

漬け物、サラダ、酢の物、ピクルスなどに。

 

 

里芋ですが、収穫した写真は撮り忘れ。

何しろ土まみれの作業になりますから、

カメラを同時に用意できないのです。

今年は去年より収量は少なかったのですが、

原因はよくわかりませんでした。

 

 

その他、大根、かぶ、野沢菜、小松菜、春菊、しそなどを植えました。

 

今年は、春の少雨・乾燥がとてもダメージになりました。

毎年うまく出来ていたエンドウ豆が全滅、

豆ご飯を楽しみにしていたのに残念!

春菊、里芋、四角豆も収量が減ってしまいました。

 

家庭菜園も自然との闘いですね。

今年もいろいろ大変な事がありましたが、

収穫の喜びが勝って、苦労も忘れてしまいました。

我が家は無農薬・有機肥料栽培です。追肥もほとんどしなくても

結構たくさん生ってくれます。土がいいのです。

(ただし、ほぼ皆さん、同じ場所を申し込む為、

連作障害が起こらないように注意しなくてはなりません。)

自然農法まではいきませんが、なるべく自然に近い方法での

栽培を心がけています。

 

***

 

今日の午後に子どものクリスマス会があります。

今年は以前も披露した事がある三浦綾子さん作

「舌切り雀のクリスマス」の朗読をします。

(故・三浦綾子さんが昔話をアレンジした話で、

大きなつづらの中のお化けは、

実はおばあさんの心の状態だという設定。

そこにイエス様がどう絡んでくるのか。

おじいさんもまた「天狗」の心だそうですよ。

ちょっと面白くて、なるほど~と言う展開です。)

朗読だけでは幼い子供たちが集中できないので、

絵と音楽が付きますよ。

大人は「舌切り雀」の話はご存じでしょうけれど、

今の子供達に尋ねたら、知らないと答えた子ばかり。

驚きました!

童話やおとぎ話はもう現代っ子には馴染みがないのですかね?

クリスマス会、どうなりますやら、楽しみです。

 

 

ここあでした。

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今年を振り返って②幼鳥&初撮りの鳥

2019-12-14 06:44:42 | 

今年を振り返るシリーズの2回目は小鳥ですが、

あまりにも多い写真で取り上げるのが無理なので、

幼鳥を紹介します。

 

 

まずは、今年数ヶ月にわたり観察できたオシドリの幼鳥から。

 

幼い子供達を引き連れて、うまく誘導するお母さん鳥。

「敵」の手から上手に逃げ切りました。

この時の「敵」とは、この私でした。(笑)

1ヶ月後には、私にも慣れて逃げる事はありませんでした。

今頃、子供達もすっかり大人になって

元気にしていることと思います。

 

 

 

ハクセキレイ幼鳥。

 

 

スズメの幼鳥

 

 

シジュウカラの幼鳥。

成鳥もかわいいので、幼鳥は尚更かわいらしいですね。

成鳥より黒い部分が薄くて、毛も柔らかな感じがします。

好奇心に満ちた表情です。

 

 

 

アオジの幼鳥は初見でした。

畑の近くの雑木林に親鳥と一緒にいました。

あどけなさが残るかわいいアオジさんでした。

 

 

 

ウミネコの幼鳥。

ウミネコは行けば必ずたくさんいるカモメです。

カモメの識別は難しいですが、ウミネコは馴染みがあります。

カモメの子どもはこんなに茶色なのに、

大人になるとキレイに白くなるのが不思議です。

 

 

まだ幾つか幼鳥はいましたが、選ぶのが大変でこのくらいにしました。

幼鳥はどの種類でもかわいくてたまりません。

 

 

今年、初見・初撮りの鳥も幾つかありました。

 

ホトトギスの若だと思います。

いつも声だけでしたから、姿を見たのも初です。

 

 

オオワシとカラス。

 

オオワシが目の前に急に現れたのでびっくり!

北海道でしか見られないと思っていたのです。

明るさを調節する事もできないほど、

あっという間に飛んで行ってしまいました。

隣のカラスと比べると大きさがわかりますね。

今年3月。初見・初撮りでした。

 

 

コマドリの初見でした。

場所は公園の雑木林の奥の奥。

そこには禁止区域で行けないので、

なんとかして近くまで行って、こっそり藪の中から撮りましたが、

ピントが合わないまま、去られてしまいました。

証拠写真。

こんな住宅地の公園に来るなんて驚きでした。

コマドリなんてもうここには来られないと思いますが、

もしまた来たら、リベンジしたいです。

 

 

マミチャジナイ

これも初見・初撮りでした。

この鳥が私の地域には来ないと思い込んでました。

何事も思い込みはいけませんね。諦めも禁物かも。

 

ウソ

アカウソだとしたら初見・初撮りでした。

この写真よりももっとお腹が赤い写真もありますが、

この写真が気に入っているので載せました。

 

その他、初見ではありませんが、初撮りしたのは、

イソヒヨドリ(オス)、カケス、

ルリビタキ(メス)、ニュウナイスズメ(メス)、

ヨシガモ(オス)などでした。

 

新しい年は、どんな出会いがあるか

とても楽しみです。

里山や山に行かなくても、様々な小鳥が、

家から歩いて10分の、比較的小さな公園にも

来てくれるなんて、自分は幸せなんだなと思っています。

 

 

ここあでした。

 

 

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