木枯らし1号
寒いですね~
今日が土曜日でなくて良かった・・・・・
少しでも日差しが出て温かく感じられます様に!
さて、マーケットにて初試みの【演武*演舞】
一部&二部共々、準備の方も着々と進んでおります。
今回、主催者の私も少々混ざらせて頂きます。
いつもは一日中会場内をぐるぐるとひたすら歩き回っている私ですが、
1時間程、自由に、そっとしておいてくださいませ(笑)
二部の演舞では、舞いに添える音を担当します。
先日、その音合わせがありましたので、その風景を少しご覧ください。
「陽月姫と侍」を生み出した、俳優のなかええみさん。
演出も振り付けも作曲も手掛けます。「月姫」を演じます。
音、動き、表情、流れ、、感じるままリアルに次々と作り出していきます。
「陽姫」を演じる山野亜紀さん。
日本で初の女性殺陣師です。彼女の振り付けた殺陣をもとに、稽古中はピシッと緊張感あふれる指導がみられますが、本番での「陽姫」は侍から指導を受けるはかない姫様なのです。
「侍」を演じる、俳優の平山久能さん。
今回は、寡黙で武骨な壮年の武士の役どころですが、優しさが所々に垣間見られる平山さん。
凛とした所作が格好良いのです。
和太鼓と笛を添えるめじろ台太鼓
いつもは40名程の大所帯であちこち演奏に出かけていますが、
今回はこちらの4名で初挑戦します!
呼吸を合わせて、和太鼓と笛の音を、舞いに添えます。
★サンガツオモシアトラム
陽姫の内面を、澄んだ声色で淡々と映し出します。
二部)演舞劇『陽月姫と侍』 <11:30~12:00前後>
全編台詞なし、立ち回りと舞、笛や太鼓で綴られる「愛」の物語
★演出・構成・振付・作曲/なかええみ 殺陣/山野亜紀
★出演/山野亜紀、中江絵美、平山久能 他
****************************
『陽月姫と侍』:内容
侍は姫を愛した。そして匿った・・・
侍は自分の命と引き換えに、姫に永遠の命を与えた・・・。
侍は陽姫に武術を教え、自分の元で庇護している。
陽姫は武術を身につけた美しい姫として育っている。
ある時から、陽姫は「なにか」に気づく。
その「気づき」は魂の彼方から確信的な力で、近づいてくる。
「私はなにものか?」「私には足りないものが在る・・・」
老いや死を持たぬ生命は「悦び」も「羨望」をもてない・・・。
ある日、陽姫を探して月姫がやってくる。
もともと一つの魂であったふたりが出会う。
月姫は、姫の「老い」と「死」を引き受けた影である。
陽姫は、月姫と出会い、すべてを理解する。
ふたりは、自らのいのちを取り戻すために、侍に向かっていく。
寒いですね~
今日が土曜日でなくて良かった・・・・・
少しでも日差しが出て温かく感じられます様に!
さて、マーケットにて初試みの【演武*演舞】
一部&二部共々、準備の方も着々と進んでおります。
今回、主催者の私も少々混ざらせて頂きます。
いつもは一日中会場内をぐるぐるとひたすら歩き回っている私ですが、
1時間程、自由に、そっとしておいてくださいませ(笑)
二部の演舞では、舞いに添える音を担当します。
先日、その音合わせがありましたので、その風景を少しご覧ください。
「陽月姫と侍」を生み出した、俳優のなかええみさん。
演出も振り付けも作曲も手掛けます。「月姫」を演じます。
音、動き、表情、流れ、、感じるままリアルに次々と作り出していきます。
「陽姫」を演じる山野亜紀さん。
日本で初の女性殺陣師です。彼女の振り付けた殺陣をもとに、稽古中はピシッと緊張感あふれる指導がみられますが、本番での「陽姫」は侍から指導を受けるはかない姫様なのです。
「侍」を演じる、俳優の平山久能さん。
今回は、寡黙で武骨な壮年の武士の役どころですが、優しさが所々に垣間見られる平山さん。
凛とした所作が格好良いのです。
和太鼓と笛を添えるめじろ台太鼓
いつもは40名程の大所帯であちこち演奏に出かけていますが、
今回はこちらの4名で初挑戦します!
呼吸を合わせて、和太鼓と笛の音を、舞いに添えます。
★サンガツオモシアトラム
陽姫の内面を、澄んだ声色で淡々と映し出します。
二部)演舞劇『陽月姫と侍』 <11:30~12:00前後>
全編台詞なし、立ち回りと舞、笛や太鼓で綴られる「愛」の物語
★演出・構成・振付・作曲/なかええみ 殺陣/山野亜紀
★出演/山野亜紀、中江絵美、平山久能 他
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『陽月姫と侍』:内容
侍は姫を愛した。そして匿った・・・
侍は自分の命と引き換えに、姫に永遠の命を与えた・・・。
侍は陽姫に武術を教え、自分の元で庇護している。
陽姫は武術を身につけた美しい姫として育っている。
ある時から、陽姫は「なにか」に気づく。
その「気づき」は魂の彼方から確信的な力で、近づいてくる。
「私はなにものか?」「私には足りないものが在る・・・」
老いや死を持たぬ生命は「悦び」も「羨望」をもてない・・・。
ある日、陽姫を探して月姫がやってくる。
もともと一つの魂であったふたりが出会う。
月姫は、姫の「老い」と「死」を引き受けた影である。
陽姫は、月姫と出会い、すべてを理解する。
ふたりは、自らのいのちを取り戻すために、侍に向かっていく。
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