ここ数週間は、殺人的に忙しくし過ごしていたのですが、コンガリ舎の個展の初日に合わせてちょっと顔を出してきました。
初日には、コンガリ舎のクボさんもスリービーポッターズに来ているということだったので、楽しみにして行ってみると、ご近所のタシロさんも一緒に来てました。
製作したクボさんに一緒にお皿のひとつひとつの解説をしてもらいながら作品を見ていくと、普通に一人で見るよりも断然、深みが増して愛着もわいてきます。
特に今回のクボさんの個展は珍しく（？）アグレッシブに攻めているような印象を受けました。
新しい試みもあったようだし、今まで控えめにされていた色の感じも今回は美しくてシックな色合いの素敵な器もたくさん登場。
お庭に咲く花をモチーフにした彫りの入ったお皿もかわいらしく、1枚1枚に何か物語のようなものが感じられました。
私は個人的に、こげ茶色とブルーの組み合わせの色合いがハッとするほど素敵だな～と思ったし、マットなこげ茶色とアイボリーの組み合わせの片口ボウルも素敵な作品だと思って欲しくなりました。
うちで愛用している耐熱の直火に掛けられる器のシリーズも、見ればみるほど違うサイズも欲しくなってしまうし、お花の模様のお皿もかわいい！
その他にも、買足ししたい器が何点もあったので、最終日近くに行って残ってたら迷わず、買って、売り切れていたらクボさんに直接注文しようと思っています。
最終日までは、初めてクボさんの作品を見る方や、いつもの常連さんに優先的に買っていただきたいな～と思う私って、すでに身内気分になっているのだな～と思っておかしいです。
作品展は9/11までですので、まだの方はぜひスリービーポッターズにお越しくださいね。（すっかりコンガリ舎のまわしもの気分？！）