乗る前から、カンタスに乗ったら飲んでみたいと思っていたドリンクメニューがこちらのバンダバーグラムのコーク割り。略してバンディコーク。
普段は、コークで割ったりして飲むことはきっと金輪際(こんりんざい)無いと思われる私ですが(ラムはロックが好きだ!)
カンタスでは頼めば出してくれるという、パンダバーグラムは日本には輸入されていないらしいので、ぜひ一度は飲んでみたかったのです。
このバンダバーグというのは、サトウキビ畑の広がるオーストラリアの地名で、パッケージキャラクターはカンガルーでもなくコアラでもなくなんとかわいい白熊くん。
注文してみて、これって人気ありますか?と陽気なキャビンアテンダントに質問してみると、「うーーん、どうかしら、イマイチだとは思うけど、レッツトライ!」みたいな微妙なノリ。
飲んでみると、「うーん、やっぱり想像したのとまったく同じ味(笑)。」
普通のキューバリブレ(キューバ・リバー)みたいな普通のラムコークでした。
でもチャレンジしてみるものです。
それ以降もアテンダントさんが何かと気にかけてくれて相談にのってくれました。
これも、日ごろお世話になっているニンテンドーDS-liteの英語漬け効果かしらん。
ちょっと聞きとりができるようになった気がしたカンタスのディナーでした。