今年は、黄色のズッキーニの調子がすこぶる良いです。
咲いた雌花は必ず結実してくれているようで、何も手をかけていないのにこんなに大き目のズッキーニが続々と収穫できています。
黄色のズッキーニの実がついている様子は、畑の近所の昔ながらの農家のおばあさん達からするととても不思議なようで、今日も農作業を終えて自転車でのんびり移動している70歳台のおばあさんから声をかけられました。
「あなたはいつも、変わったのを植えとうね~。毎日通るけど、なんやろうかね~?って思って楽しみに通っとるとよ~。この黄色いのは何ね?」
「ズッキーニですよ」
「あー、ズッキーニっちゃあ見してもらったことあるけど、緑じゃなかったな?」
「それの黄色版なんですよ、かわいいでしょ」
「かわいかねー、どうやって食べると?」
というふうに立ち話。
ほのぼのと午前中の時間が進みます。
ズッキーニは私は焼くか煮るかが好きです。
去年は梅雨で、根腐れしちゃったので、今年はそうならないように工夫してみます。