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日常の視点

世界史 B 教科書を読む

2005年08月20日 | つぶやき
ずっと前から、
高校のときに勉強した「世界史」の教科書をもう一度
読み返してみたいと
強く思っていた。

念願かなってやっと紀伊国屋で
高校生の世界史の教科書を発見。

名前は「世界史 B」に変わっていた。

「日本史 A」とあわせて勉強する方式に変わったのだろうか?

そして、教科書は私が使っていた17年前(!)と違って
紙質が立派になり、そういうわけですごく(重量が)重たかった。

電車での帰り道、
買ったばかりの教科書をパラパラとめくると
私達のときとは打って変わって
子供と大人の中間に位置する高校生にわかりやすいように
高校生の立場を尊重したような内容の「はじめに」
というようなページがあった。

中には、「詳しくはホームページを見てください」というような
記述もあったりして。

17年もたつとやっぱり内容が変わっていて
なんだか感慨深い気もする。

これからの電車での帰り道に熟読してみようと思っています。

今の私の一番の関心ごとは、
次の選挙と
イスラエルのガザ地区からの撤退。

頭を整理するために
専門書を読む前に教科書のおさらいなんて
急がば回れなこの選択が
われながら私らしい感じです(笑)。