本日のコーチング

私の仕事は、コーチです。

カルチャーセンターでコーチングの講師もします。

今日は、夏休みの特別企画で、

【親子で体験コーチング】というのを某カルチャーセンターにて
行ないました。

今回は、お子さんの年齢を限定しなかったため、
４歳～１４歳という広範囲の年齢層。

準備してきた内容じゃ、ちょっと難しい子もいるかもな～と
急遽その場で、内容を微調整。

こういうときに、自分の性格の大雑把さと根性の図太さ
臨機応変さに感謝する（笑）。

お子さんが喜ぶようなゲームをたくさん織り交ぜ、
話の「聞き方」を伝授します。

お子さんのノリもよく、
帰りには、「バイバイ！」と楽しそうに帰っていく様子をみての
今日の気づきは

ああ、私は、「教える」ということが好きなんだな、ということ。

いや、まてよ、「教える」のが好きというよりも、
「わかってもらった瞬間」を「確認する」ことが好きなんだ、

そういうのを見たいがために、一所懸命、説得したり教えたり
表現したりするのが好きなんだな、と。

今まで理解してなかった何かの「鍵」を自発的に「気づいてもらって」
自分で気づいたときの相手のすっきりとした清々しい表情を見るのが好きなんだ、
と。

いい仕事をさせてもらってる自分に感謝。

そんな気づきの１日でした。