make my style

日常の視点

白玉屋新三郎の白玉

2009年10月27日 | restaurant

桜坂の白玉屋新三郎に、新作の白玉が出たので、
知人のHさんと一緒に試食に行って来ました。

(デジカメを持っていってなかったので、ケータイで撮影です)


私が注文したモンブラン白玉


ハロウィンにちなんだパンプキンスープ白玉


Hさん。私より随分お姉さんなのに可憐でかわいいです。


さつまいものスイートポテト白玉


スイートポテトの中から白玉がとろーり

白玉屋新三郎は、もともと白玉粉を売る粉やさんだったそうですが、
時代が変わって、自宅で白玉を作って食べる家庭が段々少なくなってきたのだそうで、こりゃイカンと、白玉を食べさせるお店を作ったのだそうです。

最近は、不況のせいか家でごはんを食べる家庭が増えたのと、手作りを楽しむ人達が増えたので、また白玉粉の売り上げは上がっていってきているのだそうですよ。

また新三郎の白玉粉は石臼でひいてでんぷん質を大事に大事に採取しているのだそうで、そこいらの機械でスピーディーに粉砕した白玉粉とでは雲泥の差なんだそうです。
たしかにいただいた白玉はツヤツヤでモチモチしていて喉越しがとてもよかったなぁ。

色々なお話を聞かせていただいてとても興味深い時間を過ごしました。

私の好みはといえば。。。白玉は喉越しツルンで食感は好きなのですが、まわりにはべらせてあるものたちが甘すぎて・・・・(笑)

甘いもの好きの方には特におすすめです。

◇白玉屋新三郎 桜坂店

〒810-0024
福岡市中央区桜坂1-6-9
092-739-0200

http://www.shiratamaya.co.jp/


ハーゲンダッツ・アップルカルバドス

2009年10月26日 | お気に入り


ハーゲンダッツの期間限定の商品が好きです。

というか、商品の企画をしている人は、私と同世代で、似たような趣向を持つ味の好みも似た人なのではないかしら?と思うくらい、私の好みのゾーンにズバンとストライクです。

毎回さっぱりして香りが華やかな期間限定商品が出て気に入っているのですが、今回出ていたカルバドス味は、もうびっくりしちゃった!

アルコールで何が一番好きかと聞かれたら、カルバドス!と答えるくらい、カルバドスが好きです。
食後にデザートとしていただくカルバドスが好きで、こんな趣味を持つ人がそんなに多くいるとは思えないので、ハーゲンダッツの企画をしている人に強く興味を持っています。

親会社がサントリーだから、ただ単に酒好きかアルコールを売るために作っているのか、微妙に悩むところですが、カルバドスまた飲みたくなりました(笑)。


オレンジピールと生姜のケーキ

2009年10月25日 | ROHAS Life


Hさんにお土産に手作りケーキをいただきました。
生地が密に詰まった食事にぴったりのケーキ。

私は朝ごはんを食べないようにしているので、(健康管理のためにわざとです)、10時半くらいにちょっとコバラがすいたときに、コーヒーと一緒にいただきました。

オレンジピールの爽やかな苦味と生姜の風味がぴったりで、とても美味しかった!
こんなケーキが私も普通に作れたら楽しいだろうな~
羨ましく思いました。

Hさんありがとうございます♪


男性用のシャツ

2009年10月24日 | ROHAS Life


彼がクローゼットからシャツを次々取り出し、襟の形の古いものを捨てようとしていたので、慌ててそれをもらって、ビリビリカットしてハギレを作りました。

男性用のシャツというのは生地が贅沢だったりしっかりした上等のものが多いので、ただ捨てるのはもったいない。

後ろみごろの広い部分は、撮影用の下に敷く布切れに。
前身ごろのボタンを挟んで半分半分は重ねてランチョンマットやコースターに。
袖の半端な部分は小さくカットして使い捨ての雑巾やティッシュのかわりにして最後まで使います。

最後まで大事に使いたいな。



サバイバル・キャリア術

2009年10月23日 | 読んだ本など



意外に思われやすいのですが、私は、「サバイバル」という言葉が好きです。
というかむしろ、どんな状況でもなるべく自分で対応できるように、とわりと小さい小学5年生くらいのころから、明確に「サバイバル」という意識を持って生きてきたので、レバレッジシリーズで有名な本田氏のこの「サバイバル・キャリア術」は、とてもおもしろく読めました。

中でも特に興味深かったページがあったので引用しておきます。

「自己啓発セミナーなどに参加している人からポジティブシンキングをしても仕事もプライベートもうまくいかないという話をよく耳にします。セミナーを何回も繰り返して受講する人もいるようです。
効果がない理由を私なりに分析すれば、そういったセミナー、その人の置かれる現状を改善することよりも、現状を肯定することにウエイトを置くので受講者の解決能力を高められないのだと思います。
「暗くなったら人から元気をもらってメンタリティを前向きにし、効き目が切れたら、一度元気をもらってメンタリティを前向きに」という回路は、壊れたエンジンにガソリンを注ぎ続けているのと同じです。その場合ガソリンを注ぐより、壊れたエンジンをなおすのが先決なのは、明らかです。
あくまで行動を伴ってこそのポジティブ・シンキング。
サバイバル時代に求められるのはポジティブ・シンキングではなく、ポジティブ・アクションです。」

最後の方に書いてあったこのページを読んで、自分の中のちょっとした疑問が解決できたような気がしました。
私は、「元気をもらった」という最近よく聞くフレーズを耳にするととても気持ちが悪くなってしまうのです。元気はもらうものじゃないでしょ?ちょっと病的な表現なのではないか?とずっと疑問に思っていたのです。
また、そのようなフレーズを好む方の多くは、「ポジティブ」や「前向き」というのをこれまた悲壮感漂わせて求めているようなところも疑問でした。
さらに私が不思議だったのは、そういう方々の元気をもらった後の燃費の悪さです。
次々元気をもらわないと前に進めないなんて、なんでなんだろう?
パソコンのOSではないけれど、自分のバージョンそのものをあげないと、現状に対処できないのではないかな?と薄々は気がついていたことが、本田氏の「壊れたエンジンにガソリンを注いでいる」という表現ですごく納得がいった。

やはりそういうのは正しい状態ではないんだな。
自分が普通にできることを誰か他の人ができない場合、もしくは他の人ができるのに自分ができない場合、私だったら自分の中のOSのバージョン(考え方、行動のしくみ)そのものを変えなければきっとうまくいかないだろうと考えて、自分の感じ方を変え現状に合わせたスキルアップをすることで現実的に対処します。
そうしないと生き残ってはいけない。

生き残っていけないというは大げさな表現と思われるかもしれませんが、現状、今の世の中は本当にサバイバルです。ゆっくり休んで、癒されたいという人は多分今後状況に対応できずに本当に生きていけなくなるくらい大変な世の中なんだと思います。
右肩下がりのライフプランだからこそ、生活レベルを上げないこと、コーポレートキャリアを積んだ後でパーソナルキャリアを積むこと。
大事なことだと思います。


うまいPOP

2009年10月22日 | 仕事


このブログを多分読んでくれている六本松ごえんの女将ケイちゃんは、POPを作るのがとっても上手です。

私もこんな風に筆をのびのびと使って自分特有の字が描けたらどんなに楽しいだろうなあと店内に新しいPOPを見つけるたびにとても羨ましく感じています。

さて、POPの中に見え隠れする、ポンデライオンのようなキャラクター、なんだと思います?
なんの脈絡もなく登場するこのライオンみたいなのは、じつはケイちゃんのペットのワンちゃん(トイプードル)で、名前はタイガー。
ライオンみたいだけどタイガーでトイプー、となんでもアリな不思議ワールドにうっかり引き込まれてしまいます。



何の脈絡もなく登場しても大丈夫なのは、タイガーがキャラクターとしてしっかり成り立っているからだと私は分析したい。

日本はキャラクタービジネスがとても得意でまた盛んですが、キャラクターがあることで、ぐっと親しみが湧き、目をひき、イメージしやすく、実際に売上に直結することが往々にしてあるからこそ、このケイちゃんのPOPは見事だな~と感心してしまうのです。

確かに同じメニューでやっている店屋町のごえんと比べると、ケイちゃんの六本松ごえんの方は、メニュー出品数のABC分析でいくと、Aランク商品の上位10品はすべてケイちゃんの手描きのPOPで描かれたオススメの商品がランクインしているのに対し、店屋のごえんの方は、上位5位まではケイちゃんのところと同じだそうですが、6位以下はオススメからではなくグランドメニューから出ているというのです。

つまり、平坦な文字で男性が書いているオススメボードよりも、ケイちゃんが工夫を凝らし、またキャラクターまで登場しているオススメPOPの方が、よりお客さまの興味を引き、そして売上げへの誘導に成功しているのです。
普通の人は、へえ上手ね、で終わらせがちなPOPですが、意外と深くてとても興味深いテーマなのです。



WILD

2009年10月21日 | ファッション大好き


コカコーラは飲みませんが、安室奈美恵ちゃんのWILDの曲で始まる
コカコーラZEROシリーズのCMはカッコイイので大好きです。

最近はナカタバージョンもありますね。
彼のことはあまり好きではないのですが、筋肉がすごいので思わず目を奪われてしまいます。

お金のかかったポスターを見るのはとても楽しい。
電車の中でケータイで撮りました。


サンマルク新宮店に行ってきました。

2009年10月20日 | restaurant

定期的に新宮にコーチングを教えに行っているのですが、
午前中の勉強会が終わって、生徒さんと食事に行くことになり、
そこから近所のサンマルク新宮店に行ってきました。

ランチの女王という1354円のランチコースがお得だったので、
そちらをオーダー。

本日のスープは、ごぼうのクリームスープ、
前菜は、こちら↓


チキンとポテトとビーンズにバジルソース

そしてミニグリーンサラダ。

パンはおかわりが自由で、焼きたてのものが次々出てきて
気がついたら8個くらい食べていました(笑)。


若鶏と彩り野菜のグリルガーリック風味の香草トリュフソース

最後にバニラアイスとコーヒーがきました。

これで1,354円は安いなあ。

個人的な意見としては、グリーンサラダは前菜があるからいらないので、
デザートにもっと凝ってもいいかもなあ。と思いました。

パンもおいしかったし、久しぶりにコース料理の雰囲気も楽しめて、よかったです。


リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん

2009年10月19日 | restaurant



新発売の野菜たっぷりちゃんぽんを食べてみました。
真剣に野菜が山盛りで、食べても食べても麺までたどり着けません(笑)。

野菜に食べ飽きないように、生姜ドレッシングが添えられていて
温野菜サラダ感覚で食べられるのもよいポイントのひとつかも。

野菜ソムリエの講座で習ったのだけれど、
一日あたり350gの野菜を摂取しようという運動があるようですが、
このちゃんぽんはそれを上回る、450gの野菜が1食で採れるのだそうです。

国民栄養調査によると、一日350gの野菜摂取が足りていない世代は、なんと全世代。

20代~50代にかけては、平均で250gすらも摂れていません。
そんな中、このちゃんぽんはちょっとすごいな。
価格は確か680円くらいだったような。
ケータイの割引クーポンを使って、100円引きで食べました。
おいしかったですよ♪


糸島伝統美術工芸自然展

2009年10月18日 | local
志摩町に住んでいる友達のtakakoさんの旦那さんの器が、
伊都文化会館横の伊都郷土美術館で、展示されると聞いたので、見に行ってきました。






窯の名前も決まったようです。
WEBかブログでもあれば、リンクを貼って紹介してあげたいところですが、
まだのようです。
takakoさん、がんばって~



近所にできたカレー屋さん

2009年10月17日 | restaurant


まずは入口で記念写真

前原駅までの通勤の途中で、ふと見かけた新しいカレー屋さん。
ちょっと前までは何も無かったのに、いつの間にか看板がついていました。

調べてみると、木曜日と土曜日だけあいているということだったので
コーチングが終わってからyukiと待ち合わせて、行ってみました。


店内はこんな感じ とてもかわいいです

カウンター6席と2名テーブル2卓のほんとに小さくてこじんまりしたカレー屋さん。
3種類のメニューの中から、わたしは一番辛いチキンカレーを注文しました。


アチャール。これも辛かったなあ

カレーのセット(+100円)を頼むと、アチャールとサラダと飲み物とデザートがつくようです。


水菜とパプリカのサラダ

わたし達が座ったテーブルは、なんと足踏みミシンに天板がつけられた手作りテーブル。


ミシンやってるみたいでしょ?

カレーはこんな感じで出てきました。
このチキンカレーがめちゃめちゃ辛い!


パンとごはんと選べるらしい。



今から食べるぞ~

メニューはチキンカレーと、海老のトマトカレー、辛くないマッシュルームのカレーの3種類ありました。

チキンカレーはとても辛いので、小さいヨーグルトがついてきます。

本格的なカレーなので、ここは子どもは来れませんね。
大人限定のカレー屋さんです。



デザートはレモンシャーベット

辛い口の中にさっぱりとつめたいシャーベットはとても嬉しい。
あとは飲み物で終わりです。

週に2回しかあいていないけど、本格カレーが食べたくなったら近所にカレー屋さんが在ると思うと、ちょっといいものです。

お値段はセットで900円。
安いなと思いました。

 


モンちゃんとわたし

2009年10月16日 | local



ハララ先輩の家には、モンちゃん♀とネロくん♂の2匹の猫がいます。

料理人の手料理をいただいていると、外から帰ってきたモンちゃんが
わたし達の足元で何かおこぼれに預かろうとスタンバイ。

料理人の万里さんが、「グレーとピンクは合うのよね」と何気に言われたので
モンちゃんを抱っこするとたしかにグレーの猫ちゃんとわたしのどピンクの服の配色はよくあっています。



猫はかわいい。
モンちゃんは気品があって上等そう。

yukiはペットの毛アレルギーなので、
なんだか大変そうでした。


赤い蒟蒻

2009年10月15日 | つぶやき



ハララ先輩のところで、晩ごはんをご馳走になったら、料理人の万里さんが
「あっ!これ、ちょっと食べてみて!」とこの見るもどぎつい赤の食材を持ってきてくれました。

一口食べるなり、「それなんかわかる?」と軽妙な関西風イントネーションで聞かれ、
「蒟蒻?」と答えると、「そう!蒟蒻!」
と盛り上がったのでした。

それにしても、蒟蒻の灰色はとっても地味で違う色だったらもっといいのにな~と
思うこともたまーにあったけど、赤いのもまたナンですね。

関西のお土産ということで、ちょっとドッキリな蒟蒻でした。

 


昨年との違いを検証する。

2009年10月14日 | local


この派手ーなタオルは芋煮会のためにと万里さんから当日いただいたもの

第一回芋煮会に続き、今年も山形名物芋煮会の季節がやってまいりました。
昨年に引き続き、今年も前原の瑞梅寺ダムのふもとの別荘で昨年とほぼ同じメンバーで行なわれました。

詳しい様子は
slowplusの第2回芋煮会へどうぞ。

せっかくなので、己のことを分析してみたいと思います(笑)。
昨年に比べてまず違うところは、髪が伸びているところです。
1年トシをとったせいでしょうか・・・なんとなくフェイスラインがあいまいになっています。そのわりにちょっと太っているような?


〆のカレーを食べる私。ちょっと熱いのだ!

たまたま、緑のエプロンを持ってきてしまったが、着ていたマゼンタ色のカットソーとのコントラストがあまりにありすぎて、見ている人は目がイタイかもしれない。

それと、万里さんがくれたピンクの柄もののタオルがあまりにも派手すぎてはまっていて、いかにも田舎の飲み屋のオバチャン化していて、むしろ一気に親しみやすさを増していますね?!
これは計算外の展開です(笑)。


滅多にないyukiとのツーショット写真(原さん撮影)

自分の写真を見ていて、なんだか、私が忌み嫌っている雑誌の「
VERY」にでてくるがんばりすぎたセレブ奥様のエセ休日みたいになっちゃってて自分と路線が違うなあと思ってしまいました。

派手な色をたくさん着たいなら髪は短いほうが良さそうです。
うん。これは新しい気付きだな。

たまには去年の写真と見比べて色々検証してみるのも発見があってよいものですね。見たくない現実に逃げずにしっかりと目をむけること。大事なことだと思います。

 


ほうれんそうの発芽

2009年10月13日 | my畑


ほうれん草が発芽していた。
ほうれん草は、毎年なかなか満足のいく出来にならないので、
今年こそは!と毎年思います。