本牧日記

愛犬と楽しむ本牧(ときどき北軽井沢)生活。
ボビーとクララと私たちの Memories & Diary。

続・手作りフード

2006年02月28日 | 未分類

昨日作ったフードを今朝、与えてみました。

夫がボビーを散歩に連れ出している間に、1回分(アバウト)を小分けして、レンジでチン。(何しろ100パーセント無添加だし、塩分もないので、日持ちが心配。)冷めるのを待って、ドライフードとお薬を混ぜておきました。

しばらくしてボビー様お戻り。家に入ってきた途端、ニオイを察知したようで、キッチンへやって来ると、カウンターに手をかけて、背伸び!鼻をクンクンさせていました。その後もずっと台所の近くに張り付いていました。どうして、初めてのニオイのはずなのに、人間たちのものではなく自分のご飯だと言うことがわかるのか、フシギです。

そして与えてみると、パクパクとものすごい勢いで食べ始め、本当においしそうに、ぺろっとたいらげてくれました。よかった~。

よし、これからもときどきフードの手作り、してやろう!身体の方にも良い影響が出てくるといいなぁ---なんて、まだ1回食べさせただけなんですけどね。


手作りフード

2006年02月27日 | 未分類

今日の晩、初めてボビーのフードを手作りしました。(正確には、作ったのは私ではなく夫です(^^ゞ)

赤ちゃんの頃からいままで、フードはず~っとサイエンス。年をとって最近は「ライト」から「シニア」に、タイプは変わったけれど、ずっとドライの粒の上に同じサイエンスの缶詰をトッピングして与えて来ました。

でも最近は肥満気味だし、不整脈が出たりもしているので、フードを手作りのものに変えて体質改善を目指そう、と夫は考えたようです。ランちゃん(公園のお散歩友達)も自家製のフードだそうで、お父さんからいろいろ教えていただいたことも影響しているのでしょう。

ネットで見ていても手作りされている方、多いですよね。

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遅まきながら、自己流で挑戦してみた我が家の初めての手作りフードは、ササミとキャベツ、大根、にんじん、ブロッコリ、さつま芋、それに白いご飯も少し入れて、味付け無しで煮たもの。

初めての--と書いたけれど、たぶんこの先もずっと、あまり代わり映えはしないような気がします(笑)。

明日の朝食に、ドライフードの上にかけて与える予定です。食べてくれるかな---?


横浜国際女子駅伝

2006年02月26日 | 未分類

恒例の横浜国際女子駅伝の応援に行ってきました。近くの本牧通りがコースになっているので、毎年、「沿道で旗を振る役」をボビーとともに楽しませていただいています(笑)

060226joshiekiden今年は、予報どおりの土砂降りの雨。選手の皆さんがお気の毒に思えるほどでした。選手が来る前は応援の人もまばらで寂しかったのが、近づいてくると予想以上にたくさんの方々が沿道に---。関係者ではないのに、ちょっとホッとしたりして。

傘を差しながらなので、旗の数は少な目でしたが、あの空模様にしてはまあまあ盛り上がったと思います。

夫がマラソンを始めただけに、我が家の関心は例年以上。実は今朝、夫が練習で、駅伝のスタート地点の赤レンガパークまで往復してきたばかりなのですが、もっともっと早いタイムですぐ目の前を走り抜ける選手達のスピードを実感できました。

往路の選手達を見送った後は、すぐそばの大好きなドッグカフェ「AZ CAFFE」でランチ。

中に入ると、大きなプロジェクターが臨時に設けられていて、TVの駅伝の生中継が映し出されていました。ラッキー~!レースの続きをゆっくり見れる!

おいしいスパゲッティを頂きながら、雨の中で繰り広げられているレース展開を確認。復路の選手が一つ前の中継地点を通過するのを待って、タイミング良く再び路上へ応援に行くことができました。

駅伝+AZ CAFFE。この組み合わせは大正解。来年もこれで行こう~!

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オイルフォンデュのオイル

2006年02月25日 | 未分類

結婚してジュネーブに住む従妹がいます。

今日所用で市内の叔母の家に行ったのですが、その従妹が年末に帰省(帰国?)したときに託ったといって、オイルフォンデュ用の油を頂きました(^^) 「よく事情は知らないのだけど、渡せば分かることらしいのね?」って。

そうでした! 以前メールで彼女に本場のフォンデュの作り方をいろいろ教えてもらったことがあって、そのときにオイル・フォンデュの油について尋ねたら、ココナッツ油とサフラワー油をあわせて固めたようなものを使うのだけど、日本には売られてないと思うから、サフラワー油を使うのがいいのではないかしら、と教えてくれたのでした。彼女はそれを覚えてくれていたのです!どうもありがとう~!

機会をみて試してみようと思います。とっても楽しみです~(*^_^*) ちなみにスイスでは、オイル・フォンデュとは言わずに、ミート・フォンデュと呼ぶそうです。

Fonduoil


魅了されました~!

2006年02月25日 | 未分類

冬季オリンピック、フィギュァスケートのエキシビションをTVで見ました。今まではエキシビションなんて、お祭りで選手も手抜きしていると思い込んでいてあまり見なかったのだけど、今回は、昨日の荒川選手の演技に対する感動の余韻が残っていて、何となく見てしまった。

そしたら---素晴らしい!!!

シズカ・アラカワの演技は決勝のときよりいちだんと伸びやかで美しくすばらしかった。そしてそれ以上にゾクゾクするほど感動したのが、バイオリンのライブの演奏をバックに、男子金メダルのロシアの選手が滑るシーン。もう息を呑むような、魂を奪われるような、この世のものとは思えない美しさ。バイオリンの情熱的な音色の前で、ものすごい離れ業のジャンプをいとも簡単に淡々とこなし、優雅に舞い踊る--。

日本には無い、ヨーロッパの歴史、みたいなのを感じました。オペラアリアもあったし、やっぱりイタリアなんだな、と思った。あれ、もういちどカット無しで再放送があったら、ビデオに録画しておきたい~。ちょっと待てよ、今はDVDよね(^^ゞ DVDレコーダ、こんなときのために買っておいたほうがいいのでしょうね---。


金メダル

2006年02月24日 | 未分類

今朝は早起きしてオリンピックの女子フィギュァ決勝の中継を見ました。ミキティの出番は早くてちょっと無理だけど、村主選手と荒川選手の演技はライブで見れる!夫がボビーの散歩から戻ってきたときは、ちょうどもうすぐ荒川選手の出番というところでした。

荒川選手の演技は伸びやかで本当に美しかった。わりと大柄でフィギュァのスケーターとしてはたくましい?ほうかもしれないけれど、「スポーツ」という雰囲気があってとても好感がもてます。メダル獲得がほぼ確実になって、次は村主さんの出番。とても繊細で優美で良いように見えたのに、思ったほど点数が伸びなかった。

テレビの中継に引き込まれていると、突然ボビーがワンワンと吠えた。私たちの関心が番組に集中してしまっているので、おもしろくなかったらしい。その上、朝からゆったりペースでテレビを見たりしていたので今日は休日だと思っていたらしく、後半バタバタと出勤モードになると、さらに不愉快そうな表情になった。

今日は.お仕事。でも明日とあさってはお休みだよ。今週は病院もないしゆっくりしようね。

Kikimimi

階段の横で、2階の夫の気配に聞き耳をたてているボビーです。


年越し

2006年02月23日 | 未分類

昨夜、やっと「最近のボビー」に年末年始のレポをUPしました。ずっとクリスマスで止まっていたのが、やっと年を越せた~という感じです。あまり貯めてしまうと、ちっとも「最近」ではなくなるので、がんばって追いつかなくては。なにより私の記憶の方も曖昧になってしまうしね。

それにしても、やっぱりケイタイの写真は、デジカメに較べるといまいちかなぁ。最初の頃はもっと綺麗だったような気がするのだけど--。何回も床に落としたりしているから、そのせいかな---?


咬んだ?

2006年02月22日 | 未分類

ボビーの悪いところのひとつが、玄関から出るときに騒ぐこと。ノブに飛びつくのを制止してからドアを開けるのだけど、同時に「ワンワン」と大声で吠えて飛び出して行く。その延長で次は私たちに飛びつく---(>_<)

何とかこのクセを直そうと私はひとつ実践していることがある。ドアの手前で「マテ」をさせて、ご褒美のおやつ。ドアを出た後でもう一度「マテ」で、おやつ。これで何とか落ち着いて出入りができるようになって欲しかったのだが、ボビーがしっかり覚えたのは、おやつをもらうことだけのようです^^;

それで今日も、お掃除の間ハウスに待機させていた後庭に出してやろうとすると、またまた飛びついて来た。マテと言いながらおやつ(ジャーキーを小さく切ったもの)をやろうとすると、勢い余って喰らいつき、私の指にまで歯が当たった。それとも長い間ハウスに入れられていた腹いせでわざと当てたのか--?

庭をひとっ走りした後、また家の中へ。(ボビーは出るときは騒々しいのだけど、入るときはおとなしいのです。)玄関に入ったところで自主的にマテをしているのでおやつをやると、今度はものすごく遠慮がちに、小さなジャーキーの端っこを落としそうになりながら咥えた。そうか、そうか、さっき指に当たってしまったのを反省しているのね。お前はやっぱり可愛くて良い子だね~。


たまたま・・・

2006年02月21日 | 未分類

Gyusiji

ボビーがおいしそうにかじっているのは、牛スジのおやつです。こんな固いものも平気でたべられるようになりました。

お散歩も積極的に行きたがるし、食欲旺盛。排泄のほうもモンダイ無し。どこから見ても通院中の犬には全く見えません。友だちとも以前話したことがあるのだけど、ときどき不整脈が出ることがあるとか肝臓の数値が正常な範囲を若干上回っているとか----こんなことは、たまたま手術で麻酔をかける必要があったため精密検査をしてわかったことだ。手術の予定が無かったら、気が付かずに済ませていたこと。

たまたま検査をしたから気が付いたけど、普通に暮らしていれば全然知りようが無かったこと。ましてこんなに元気なのだもの。

たまたまわかって、それがラッキーだとも言えるし、そうとも限らない気もする。いつかもっと先にだんだん元気が無くなって、もう歳だからな--というのは、普通だと思う。

どうしてこんなことを考えるのか。---私は、薬というものが好きではない。自分でもよほどのことが無い限り飲まないようにしている。今ボビーが飲んでいるお薬はそれほど強いものではないらしい。しかし、もう3ヶ月くらいは飲み続けているように思う。(肝臓のお薬はそうだ。心臓の方は途中から追加になったのでまだ1ヶ月くらいか--?)

人間だって、少しコレステロール値が高いとか、血圧が高いとか何らかの病気とはいえない症状をもちながら、薬を飲むことなくずっと元気に暮らしている人が、たくさんいるではないか。ボビーの状態もそういった類のものではないのかしら?2週間おきに病院で極度の緊張感を味わいながら心電図を取られたりする、神経質なボビーにはそのことの負担の方が大きいのではないかしら? 

この次の検査で結果が少しでも良くなっていたら、今度こそお薬も検査もいったん中止にしたいと夫も私も考えているのだけれど、ボビーのためにはどうするのがいちばん良いのだろう~?


まだまだ続く

2006年02月19日 | 未分類

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今日は動物病院で、心電図と肝臓の検査でした。

予想では、不整脈は無し・肝臓のALP値も正常範囲内---だったのですが、現実はなかなか思うとおりにいきません。心電図では、30秒のうち1回だけ不整脈が現れていて、ALPのほうもまだ少しオーバーしています。

前回よりさらに良くなってきているので、このままお薬を続けましょうと、先生。少しくらい値が出ている程度だったら、いったん止めて様子を見ようと考えていた私たちは、ちょっとがっくり。

やめることはできませんか、と聞くと、先生は「それは飼い主さんの考え方次第です。でも今の心臓の状況では、突然死の可能性も有りうるので、病院としては薬を続けるよう勧めているのです。」

そ、そう言われると----。結局今回もお薬を服用して、また2週間後に検査ということになりました。何か、疲れました--。いま頂いているお薬、コンスタントに時間をずらして心臓に対して効果が続く、というものだそうで、実はとっても高いし--。

060219clinic 待合室で検査の結果を待っている最中、早く入りたくて(?まさか)診察室のドアを開けようとするボビー。

この後、中で、カラーを取ろうとした先生の手の甲を激しく爪でひっかくという事件発生。最初は掻き傷だけかなと思っていたのが、だんだんと赤い血が。。。先生スミマセンデシタ。