半年前にタイムスリップして・・・
すっかり間延びしてしまいましたが
「京都マラソン・レポ 当日編」の続きです。
当日編のその1は、コースのほぼ中間地点の北山駅周辺で、夫の通過を確認したところまででした。
北山駅前のロイヤルホストでのんびりし過ぎた友人と私たち。

あれれ、フィニッシュに間に合うかしら~
ここで、翌日に人間ドックを控えたM子ちゃんとご自宅で用のあったMちゃんがひと足先にお帰りに。
2人とも、忙しいところありがとうね!
地下鉄の途中の駅までご一緒して、別れました。
Yちゃんは、嬉しいことにフィニッシュ地点まで付き合ってくれるというのです。
ありがとう
烏丸御池で乗り換えて、前日に受付に来た東山駅で地上に出ます。
レース後にランナーの出口が2方向に分かれているらしく、それによって出会える場所や応援の場所も異なる様子。
夫とは「東」で待ち合わせの約束をしたのでそちらに向かったのですが・・・

このまま歩いてゆくと「待合せ広場」に行ってしまって、フィニッシュ前のレースの様子は見れないのかしら
選手たちはどこを走っているのかな
そのへんがよく分からないままでした。
加えて、時間の方もかなり経過していて、あのあと夫が順調に走っていればひょっとしたら応援には間に合わないタイミング・・
いろいろ不安だらけで歩いてゆくと・・
あれれ、前方にランナーたちが~
「待ち合わせ場所」に着くまでにコースにぶつかるようになっていました。
Yちゃんと一緒に沿道の列に加わります。
ここは、何キロ地点くらいかしら?
夫はどうしたかしら?
スマホのランナーズアップデートで確認しようとしたら
あれれ?電話の着信履歴が
ショートメールも入ってる~
お義姉さんからでした
そうだ、応援に来てくださるというので、コースマップなどをお送りしてあったのです。
当日、何時ごろにどこにいらしゃるのか未定のままだったのです。
どうやらいま、メッセの近くで応援されているらしい~。
「いまどのへんを走っているの?」
「ウエアは何色?」
夫がいまどこを走っているのか、それは私も教えて欲しい。
電話をかけようと思ったのですが、周りの音がやかましくてきこえない
明るい太陽光の下でスマホの画面が見づらい。
てんやわんやの中、ショートメールに返信。
ここで、私は取り返しのつかない大チョンボをやらかしました。

「ウエアは、ブルーです。」
スマホのバッテリー残量が少ない。
フィニッシュ会場で夫とうまく会えない時のために、電池切れは避けなければ。
ああ、とても微妙なタイミング、通過した後かもしれないしまだこれから来るかもしれない。
バッテリーはあまり残っていないけど、ランナースアップデートで確認しなくては。
ああ、スマホの画面が暗くて見えない・・・
ふたたび着信が。。。
パニックです 
そのとき突然Yちゃんが 「来た~
」
夫はまだここを通過していなかったのです。
かなり疲れているようでしたが、私たちを見つけて笑顔に。
あわててカメラを出してシャッターを切ったのですが、もう通り過ぎた後。
↓ 写っていません

かわりに、道路の反対側でパフォーマンス中だった応援のフラダンスを写しました。↓
ほかにもコースの沿道ではさまざまな団体の賑やかな応援が大会を盛り上げていたようですが、
夫は、舞妓さんの踊りがとても良かったと言ってました。

さ、後はフィニッシュ地点へ向かいます。
ここからは歩いてすぐでした。
当然ながら、周りは大勢の人。
そしてフィニッシュゲートの横の「待合せ広場」はかなり広くて、こちらも人がたくさん。
たぶん夫はもうゴールインして、メッセの中で荷物を受け取ったり着替えなどをしていることでしょう。
外に出てくるまでにはしばらく時間がかかりそう~。

お義姉さんと連絡をとらねば~。
何度か電話をかけたりつながらなかったり、、かかってきたり、出られずにかけ直したり、
メールを出したり届いたり・・を繰り返した末に
やっと連絡がついて会うことができました。
お義兄さんと一緒に、朝一のお仕事を済ませてから駈けつけられたそう。
「沿道でずっとブルーのウエアを探していたのだけど結局見つけられなかったワ~」と。
すみません、ごめんなさい、ウエアの色は白でした。(袖がブルーでした。)
たくさんのランナーの中からお目当ての一人を見つけるのに、
手がかりはウエアしかないのに~。
せっかく夫を応援するために忙しい中を来てくださったのに~。
自分のミスが悔やまれました。

やがて、ランナー出口から夫も出てきました。
お疲れ様~。
後半、バテバテになってしまったけれど、ゴールの手前でYちゃんと私たちの顔を見て
最後の力を振り絞ったそうです。
皆で、近くのお店でに入りました。

予備知識も何もなく、初めて入った京都のおばんざいのお店。
時間が経ってしまって何を注文したのかよく覚えていないのですが
お豆腐の白和えなど、どれも美味しかったです。
かなり年配らしい女将さんが、とっても愛想の良い素敵な方でした。
(ひょっとしたら名物女将さんだったかも~?)
お義兄さんたちに夫が走っているところを見ていただけなかったのは本当に残念でしたが(申し訳ないことをしましたが)
久々に再会できて話が弾みました。
大阪でもなく横浜でもなく、京都。 お義兄さん夫婦と友人のYちゃんと私たちという、異色の顔ぶれ。
一味違う遅いランチは、楽しいひと時になりました。
御兄さん夫婦とYちゃんとは、昔、私たちの結婚式でYちゃんが司会をしてくれたときに顔を合わせていたこともあったのでした。(Yちゃんは、現在もフリーの司会者として活躍中。ローカルのFM局でも美声を聞くことができます。)

ここで思い出して山中教授のフィニッシュタイムを確認すると・・
自己ベストを更新されて3時間台で完走されていたのが分かりました。
素晴らしいです~~
このあとホテルに戻るのに、フィニッシュ地点から烏丸御池まで送ってくれる大会のシャトルバスを利用。
びっくりしたのは、ベテランのバスガイドさんが同乗されていて、アナウンスの案内付きだったこと。
さすが、京都です~。
ホテルに戻りましたが、ゆっくりもしていられず、お風呂に入って着替えをして、さ、これからお出かけです。
せっかくの京都、レースも終わった後なので、美味しいものを食べたいと、ディナーの予約をしていました。
完走祝いと、それに結婚記念日のお祝いをまだきちんとしていなかったので、それも兼ねて、どこか良いお店は?とかなり前から考えていたのですが
大阪の友人のK子ちゃんが(今回は残念ながら応援には来れなかったのですが)とても素敵なお店を教えてくれました
「チェンチ」です。
こちらに来て初めてわかったのですが、場所がフィニッシュ地点の近くで、ふたたび東山へ向かったのでした。
↓ お店のサイトからお借りした写真

中はこんな感じ ↓ (こちらもお店のサイトから勝手に拝借です。)

この日のメニュー。
素材だけをずらっと記してあります。

まずはビールで乾杯。
「無事に完走、おめでとう~
」
箕面の地ビール、美味しかったです。

そして、とびきりのディナーの始まりです。
今となっては記憶が曖昧で---間違っていたらスミマセン。。。
最初の一皿は、生ハムと「自家製」のモッツアレラチーズ。
できたてほやほやの温かいチーズでした。

↓ 「ほうれん草、金柑、伝助穴子、松の実」とメニューに書かれていた前菜。
調理法も忘れてしまっていますが、穴子が(フリッターだったかしら?)とっても美味しかったのは覚えています。

ワインは、お料理に合わせて数種類を少しずつ選んでいただきました。
↓ 最初の白ワイン。

↓ 2つ目の前菜。 メニューの文字は「カリフラワー 雲子」。

↓ 「蕪 金目鯛 ペリゴール産黒トリュフ」

↓ このワインは、ちょっと個性的でした。

↓ 「聖護院大根、菜の花、黒にんにく、今帰仁アグー豚」

↓ お肉料理に合わせて、赤ワイン。

↓ メインは、鳩でした。 「堀川ごぼう、九条葱、鳩」

パスタは、3種類の中から選べました。
↓ 夫が選んだ「どんこ椎茸と蕗の薹入り丹波猪ポロネーゼ」

↓ 私は、「雲丹と海苔と山葵」を。
あと一つのパスタは「うるいと行者にんにくのアラビアータ」こちらも味わってみたかったですが~。

↓ 「カンノーリ」
お店の名前にも由来している田舎の素朴なお菓子・・だったかな?

↓ デザートです。
「苺、ピスタチオ、フロマージュブラン」 

↓ 「グラニースミス、ヘーゼルナッツ」

コーヒーで締めくくって
ご馳走様でした~。

往きは地下鉄に乗ってきたのですが、帰りはタクシーを呼んでいただきました。
しばらく待ってやってきたのは、黒塗りのワンボックスのとっても大きなタクシー。
深々と身体をすっぽり包み込むようなゴージャスなシート。 
MKタクシーの、アルファードを改装したタイプだったらしいです。
デラックスなので料金が心配になりましたが、普通のタクシーと変わりませんでした。
マラソン当日は、ご馳走を堪能した後、こんな嬉しいサプライズで幕を閉じました。
「京都マラソン・レポ」
翌日編 というのがまだあります
近々アップの予定ですが~~。