今日は動物病院で、心電図と肝臓の検査でした。
予想では、不整脈は無し・肝臓のALP値も正常範囲内---だったのですが、現実はなかなか思うとおりにいきません。心電図では、30秒のうち1回だけ不整脈が現れていて、ALPのほうもまだ少しオーバーしています。
前回よりさらに良くなってきているので、このままお薬を続けましょうと、先生。少しくらい値が出ている程度だったら、いったん止めて様子を見ようと考えていた私たちは、ちょっとがっくり。
やめることはできませんか、と聞くと、先生は「それは飼い主さんの考え方次第です。でも今の心臓の状況では、突然死の可能性も有りうるので、病院としては薬を続けるよう勧めているのです。」
そ、そう言われると----。結局今回もお薬を服用して、また2週間後に検査ということになりました。何か、疲れました--。いま頂いているお薬、コンスタントに時間をずらして心臓に対して効果が続く、というものだそうで、実はとっても高いし--。
待合室で検査の結果を待っている最中、早く入りたくて(?まさか)診察室のドアを開けようとするボビー。
この後、中で、カラーを取ろうとした先生の手の甲を激しく爪でひっかくという事件発生。最初は掻き傷だけかなと思っていたのが、だんだんと赤い血が。。。先生スミマセンデシタ。