年が明けてからボビーの初シャンプーでした。例によって私ではなく夫が、しました。
最近は作戦変更で、朝お散歩から戻って来た時に、いつものように足を拭くふりして抱きあげ、そのままお風呂場に直行するのです。夫が散歩に行ってる間に、私は洗面所のカウンターの上のこまごましたものやをタオルを非難させ（抜け毛が付くので）、ベビーバスやタオル、ドライヤーなどの準備をしておきます。
ちょっとわかりにくい写真ですが、左のほうは鏡に写っているボビーの背中。右の方が実物です。前回に続き今回もかなりお利口にシャンプーができました。途中で一度「ウッ---」と言いかけたそうですが。
夫に仕上げのドライヤーをかけてもらっているところですが、携帯のカメラを向けると顔をそらしてしまいます。せっかくおとなしくしているところを暴れさせてはいけないので、遠慮しながら撮った写真です。
やっと撮れた顔の写真は↓です。
さ、きれいにしてもらって、明日は胸を張って動物病院へ行けるね～(笑)
今日ＮＨＫの「お困りご近所」の番組で、家の中で猫を飼っている人の悩みを取り上げていた。
私は猫は一度も飼ったことがありません。犬ほど大きい声で鳴かないし、咬むという話も聞かないし、猫は綺麗好きでトイレも決められた場所でちゃんとできる子ばっかりだと思ってた。ペットショップには猫のトイレ用の砂、いっぱい売ってるし--。
だから番組を見てびっくり。部屋の壁中、爪とぎの引っかきキズでいっぱいの家。ぐるっと１周、ビニールシートで部屋を囲ってあったりする。それからソファにオシッコをかける猫。部屋のあちこちにトイレシートが張られている。
そうだったのか。猫もたいへんなんだ。ボビーが小さい頃の我が家とちょっと様子が似ていて、笑ってしまった。もちろんきちんと躾けてきれいに暮らしてらっしゃる方も多いのだけど。
なるほど、だから飼い猫を外に出す飼い主さんが多いわけだワ。でも出演されていた方も言われていたけど、外でご近所に迷惑もかけるし（かけられっぱなしの我が家です）病気がうつる可能性もあるので、家の中で飼うことが当たり前になって欲しいです～。
そういえば司会の堀尾さん、今はトリノ・オリンピック。「ご近所---」は録画なのですね。
今夜は自宅でチーズフォンデュをしました。お客様がみえたときとか北軽の山荘ではときどきやるのですが、自宅で二人のときにするのは久しぶり。ジャガイモにウインナー、ブロッコリー、カリフラワーを茹でて、プチトマトやフランスパンといった「具」を用意して、さ、ソースの番。白ワインのお鍋を火にかけてーーーとワインセラー（油やお醤油などのストックも入っている引き出しデス）を開けてみると、ありゃ！赤ワインばっかり--！困った～。
で、レシピを読み直すと、子供向けにはワインではなく牛乳も良いと書かれている。なるほど。お鍋にニンニクを普段より念入りに塗りこんで牛乳で試してみたところ、そこそこ美味しかったです～！
バレンタインデーでした。チョコレートは（チョコレートも）好きなので、街中に綺麗なパッケージのいろんな種類のチョコレートが並ぶのは嬉しい。職場の近くには、メサージュ・ド・ローズとか、ピエールマルコリーニのような高級なチョコレートの専門店や、ダロワイヨなどの洋菓子店、それにデパートもあるので、目の保養に事欠きません。－－－あくまで目の保養です(笑)。
何年か前ダロワイヨで売られていた、お酒入りの、シンプルな四角いチョコレート。模様も形に沿ってひと粒ひと粒に四角いフレームが描かれていたのが、すご～くおいしくて気に入っていた。最近見ないのは早くに売り切れているのかも、と思い、今シーズンは早めにお店に行ってみたのだけど、無かった。店員さんにきくと「確かに以前はありましたね」と。今は、作っていないそう。残念です。
他のものをと思ったのだけど、その日は何も買わずに帰ってきました、確かに厳選された素材を使って趣向をこらして作られているチョコレートはおいしいには違いない。でも－－たかがチョコレートだぞ、ひと粒が３００円とか５００円もするのは、どんなものだろうとちょっとしらけた気分にもなっていました。
そして・・・今夜帰宅すると、郵便受けに友人夫妻から、ベルギー製のチョコレートが届いていました！夫といっしょに早速いただいたのですが、おいしかった～♪とてもデリケートで広がりがあり、食べていると幸せな気分になりました。
やはり、年に一度くらいは、こんな高級なチョコを買ったりプレゼントしたりするのも悪くはないですね～。
今朝私たちが出かけるときのボビーは「さ、ひとりになったら、高いびきで寝よう」という心中が見え見えだった。週末の長いドライブで疲れていたようだし、普段とペースが違ってあきらかに寝不足。「行ってくるよ」と声をかけても全然寂しそうな表情も見せず、「さっさと行ってらっしゃい」とでも言いたげな顔をしていました。
仕事を終えて戻ってみると、ほらやっぱり元気いっぱい。ボール遊びをしていても動きが軽快で、キャッチ率も高い。朝とは打って変わって顔つきがすっきり。
歯の治療をしてから、頬っぺのあたりがきれいになって、「またちょっと若返ったな」と夫。そういえば、そう見える。良かったね、ボビー。
レース会場の武蔵丘陵森林公園は、関越道の東松山ICの近くで、横浜の自宅と北軽井沢の中間くらい。祭日でスキーに向かうクルマの渋滞が心配だったので、金曜の夜中に山荘の方へ来ました。
公園に着くと駐車場からメイン会場まで２０分の道がかなりのアップダウンで、普段から運動不足の私は息が切れるほど。まさかこんなところを走るのじゃないよね、と話していたそんな道が、まさにレースのコースでした。
ハーフマラソンは、１０キロのコースをほぼ２周。中間で一度メイン会場を通過します。そのときの夫は今まで見たどのレースよりバテているように見えました。コース横の草原の斜面の少し上のほうにいた私は、思わず大きな声で○○ちゃ～ん！と名前を。周りの人に振り向かれて少し恥ずかしかったけれど、本人にはしっかり声が届いたようで、手を振ってこたえてくれたので、ほっとしました。
そのときは、残りの半分、はたして走りきれるのかしらと心配でしたが、夫は無事に完走。後半が前半とほとんど変わらないタイムで走っていたのでびっくりしました。
完走したものの、夫は顔色が悪く歩くのもやっとというほどでした。でも得難い体験ができたようです。 よく頑張ったと思います。お疲れ様でした。今日はのんびり過ごして、夕方横浜へ戻ります。
ゴール後の夫をねぎらうボビーです。
昨夜から北軽井沢に来ています。 夫が武蔵丘陵森林公園で開かれるマラソンレースに出場したので、応援に。歩くのも疲れるような激しいアップダウンのコースでしたが、何とかそこそこのタイムで完走しました。
今朝、通勤途上の首都高速・湾岸線で、隣のレーンの少し前を走っていたクルマが急にブレーキをかけた。東海ジャンクションの少し大井に寄った辺り。
運転していた夫が「あ、ワンちゃん！」
見ると、１匹の茶色い中型犬が追い越し車線をキョロキョロしながら歩いてる～！どこからか迷い込んでしまったらしいーー。あのままではいつか事故にあってしまう。可哀想になんとかしてやらなくてはと思ったのだけど、走行中の高速道路の上ではどうしようもない-ーーー。
野良犬のようだったけれど、高速の上では、食べ物にありつくこともできないだろう。
あれからどうしただろう。無事にうまくどこかから一般道へ降りていてくれていたらいいのですがーーー。仕事をしていてもつい思い出して気になってしまいます。
ＮＨＫの「探検・世界遺産」の番組で、ストラスブールをやっていた。ドイツ・フランス国境の小さくておとぎの国のような町。
クリスマス市がとても楽しそうだった。クリスマスのシーズンにぜひ一度行ってみたい～と思いました。いつか行きたいところのリストに加えておこう♪
いつか行きたいところーーーいっぱいあります。母と旅行したイタリアのベローナ。あそこの野外劇場で開催される音楽祭で、夫といっしょにオペラを見たい。若い頃にホームステイしていたアメリカ・西海岸の町、マウント・ダイアブローの見える道路をのんびりドライブしたい。オーロラを肉眼で見てみたい。近いところでは、沖の鳥島にアホウドリを見に行くクルーズに行ってみたい。ｅｔｃ.ｅｔｃーーー。
パソコンで「ストラスブール」を検索すると、関内のレストラン「ストラスブール」が出てきた。行ったこと、ありません。かなり有名なシェフのお店らしい。フランスのストラスブールより、まずはここかな～。
ボビーの右の頬っぺの傷は、順調に回復しています。まだ痕は目立つけれど、「穴」はもう塞がっていて、表面にうっすらと毛も生えて来ました。
内側のほうは、先日の検診でのお話だと、大きな歯を抜いた痕に少しずつ肉が盛り上がってきている状態。まだ窪みがある。埋まるまではもう少しかかるのかな－－。
歯に何かくっついているように、口をくちゃくちゃと動かしていることがよくあります。違和感があるのでしょうね？ちょっとおじいさんっぽいけど、そのうちに直るのかな？
