トゥマイ浜

浜辺に
となりの島の方に向かって座っている
おじいがいた。

（津堅島）

ゴーヤーの日

１日遅れですが、５月８日はゴーヤー日ということなので、ゴーヤーの写真です。

夏になると連日といってもいいほど、食卓に登場するゴーヤー。幼い頃は、その苦味がとても苦手でした。それがいつの間にか苦手意識もなくなり、美味しいと感じるようになりました。
そして、ゴーヤーが好きになった時、私も大人になったんだなぁ。と思いました。

かつては、ゴーヤーはただ同然に手に入りました。
でも最近はスーパーに並んで高嶺の花。
少し淋しい気がします。

梅雨空の海

どんよりとした空が映った海

どこまでが空なのか
どこまでが海なのか

生まれては、消えていく白波だけが
浮き出で見える

札幌でも

札幌でシークヮーサーとたんかんのチューハイを発見！
つい嬉しくなって、買ってしまいました。
札幌でも出会うなんて、日本中が沖縄ブームなんですね。

夕飯は友人宅で鍋をご馳走になりました。
とても、美味しかったです。

秋には風に揺れる

もちきびでしょうか。

秋には、一面が金色の染まるんでしょうね。

（津堅島）

がっちり受け止めます

ブロック併から、２枚のシャコ貝が突き出ています。
この位置にあるので、きっと「石厳當」でしょう。

ここにぶつかると、しっかりと掴んで
放さないような感じがするので、
いつもより魔物も、注意深くなるかもしれません。

（津堅島）

贅沢な呑み会

今日は、洋酒ばかりです。
ここのところ島酒派だったので、ちょっと懐かしいです。

私は、さんぴん茶をチェィサーに呑んでます。

モルト党の会話についていけません。
でも、美味しいかどうかだけは分かります。

かつおのぼり

満名川の河口にある渡久地港では、
青い魚が横一列に並んで、大空を泳いでいます。

本部町は、カツオ漁の町として知られていることから
鯉のぼりではなく「かつおのぼり」が泳いでます。

先月からカツオ漁も始まったそうです。
かつおのぼりを眺めながら、水揚げされたばかりのカツオを味わえたら最高ですよね。

休憩中

今日は、北部にドライブに来ています。
本部町伊豆味にあるやちむん喫茶で、休憩中です。

３人ともぜんざいを食べてます。
かなりお腹が空いていたのでしょうか。無心で食べてます。

緑に囲まれ、ほどよい光と気温に、目も心もスッキリ！

さー、帰ろうー。

津堅島

　津堅島は、勝連半島の南東にある周囲約７kmの島です。
島の周囲には白い砂浜が多く、島を取り囲む形でリーフが発達しています。
人参の産地としてキャロットアイランドとしてに知られています。

今回は、あいにくの曇り空。


平敷屋漁港を出港！　島へ向かう船の中です。フェリーで30分程で着きます。


着岸しまーす。

　ターミナル遠景
中には６畳くらいの畳間があって、寝ている人がいました。
椅子の数が多いより、畳間が広い方がいいなー。
左手の奥には、久高島がうっすらと見えます。



集落内を散歩します。伝統的な家屋はあまり残っていませんでした。

　ホートゥガー
上水道が敷設されるまで、島の貴重な水源となっていました。

　やじり浜
左手の奥に見える島は、浜比嘉島です。

　どこまでも畑、畑
島の大半が畑です。
曇り空で、あまり暑くなかったので、外周道路を徒歩で一周しました。


ターミナルの近くにある食堂で、そばを食べました。
多分、島で唯一の食堂かな。
とても心地よい風が通り抜けて行きました。

のんびりドライブ

連休ということで、明日以降に北部へドライブに行こうと思ってます。
本日、沖縄気象台から「沖縄地方、梅雨入りした模様」という発表があり、
天気があまり、良さそうではないのですが…。

北部方面や車で行ける離島に行くと、この種の看板が増えてることに気づきます。
自然が豊かな場所でのドライブは、道路を横断している生き物に
気を配れるくらいのスピードで、のんびりと行きたいですね。

http://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=1265

潮風に吹かれながら

もずく天ぷらを食べました。

曇りがちな天気でしたが、相変わらずな海に、心洗われました。

いい一日を過ごすことが出来ました。