11月1日から、経済産業省が持参したカップを使える「マイカップ自動販売機」を庁舎内に設置したそうです。それによって、紙カップの削減量などを調べる実証実験を来年3月まで行うといのが主旨のようです。
http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__yomiuri_20051030i101.htm
3年前に私がドイツを訪れた時期が、ちょうどクリスマスシーズンということもまり、街の中心にある広場には、クリスマスマーケットが開催されていました。
そこでは、使い捨ての食器やカップの使用禁止のイベントとなっていました。
写真は、飲み物を販売しているお店です。デポジット制になっていて、リユースのカップがぶら下がっています。カップを持ってくると、半分の値段で飲み物を飲むことが出来ます。
ここでは、ホットワインが売られていました。この時は、カップを持ち帰るために、大急ぎで、ホットワインを飲んだので、酔いが回ってしまいました。
毎日使うモノですから。
実は私も「マイカップ」を販売している自販機と、一瞬思いました。みんな同じような勘違いをするかもしれません。
やっぱり、持ち帰りたくなるようなカップを作ることが、このシステムをうまく動かすために必要なことだと思います。
と感動しながらも、何を勘違いしたのかマイカップ自体を販売している自販機と最初勘違いしてしまいまいした
下のカップかわいいですね!
リンリンリンと言う音が聞こえてきそうです