夏休みの思い出 北海道 (プールにて)

北海道は色んな見どころがありますが、あちこち行くのは諦めて、今回はトマムに滞在して、そのエリア内で楽しむと決めていました。

老人も子供もいるので、あちこち行くのは大変だし、エリア内で充分楽しめそうだったので。

まずは楽しみにしていたプール！
施設内にあるのですが、空いてる〜！



波のプールになる時間もあり、ムスメは大はしゃぎ！

ここでも、ムスメが本領発揮してました。

私がちょっと離れて場所を確保したり、食べ物をオーダーしたりした後、プール内のムスメを探すと、、、

見知らぬ女の子とお母さんのボール遊びに割り込んでる

慌てて、

「すいませーん！」

と、行くと、もうすっかり馴染んでいるようで、子供同士、

「一緒に遊ぼうー！」

と盛り上がって、キャッキャしてました。

聞くと、ムスメと同学年。
お母さんも気さくな方で、色んな話をしながら、4人で遊びました。

すごいな、ムスメ、、、
興味持つとどんどんいっちゃうな。
私には決して出来ない

しかも、私の中でまだ心のバリアフリー出来てないんだろうな、

「変な子。ややこしい子って思われるだろう。」

って、思って、私の方から接触を避けてしまいがち。
お母さんも女の子も、普通に接してる。まぁ、見ればいわゆる普通の子とは違うって分かるし、ある程度配慮してくれてるのかもしれないけど。
私の方が敬遠しちゃってる。そして、

「遊んでくれてありがとう。」

みたいな感じに思ってしまうのですが、子供同士にしてみれば、遊んであげてるとかそんなこと全く思ってなくて、女の子は普通に、

「明日も一緒に遊びたーい！」

って言ってて、子供の方が、よっぽど心のバリアフリー出来てるなぁ。
反省です。