ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

久々の通訳

2014-10-24 18:34:35 | Weblog
久々の通訳でした。
先日或る全国大会のボランティア通訳に行って来ました。

韓国の方は英語ができる方という事で会議の通訳はいらないと聞いていましたが、会議だけでなく、懇親会でも皆さん(日本、韓国、アメリカ、タイ)英語で交流をなさっていました。
ということで、出番はあまり無く、「カメラマン」の役割が多かったのですが、後楽園の観光をしている時や、合間にたくさんお話をする時間が有ったので、ひさびさに生の韓国語をたくさん聞いて、話す機会を得ました。
今は고부간(시어머니と며느리姑と嫁)の問題より장사간(장모と사위婿)の問題のほうが多いという事や、母親が嫁いだ娘にいつでも帰っておいでという風潮だということ事などを御婦人から聞いたり…

そしてまた今回も、日本に来て長いのか(子供の頃来たのか)、と言われました。
ネイティブスピーカーではないという事で少し残念ですが、「子供の頃来た」という事は、
一応ネイティブと思われたことなので、よしとしようと思い直しました。

12年前の釜山アジア大会の時、いつ日本に渡ったのと、タクシー運転手に言われたことを思い出します。