ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

懐かしの四天王マイナス1

2020-03-22 15:20:10 | 韓国ドラマ
2020年3月、コロナウイルス感染対策のため
御多分に漏れず私の講座も休講が増えていき
この1ヵ月で、まだ一度しか授業していません。
こんなに長い休暇は、20年の講師生活で初めてのこと。
この機会に
今まで出来なかった整理整頓をと
少しずつ手をつけていると、
出てきました!
2000年頃から6年ほど視聴していたKNテレビの月刊誌。
表紙の写真がすてきです。懐かしい四天王ではないですか!
でも写真を撮ったあと気づきました。
キムスンウじゃなくて、チャンドンゴンだったと(チャンドンゴンの表紙は手元にはありません)。
改めて見てみると、処分するには惜しい感じがします。
どうしよう……。



連続ドラマ「家族を守れ」最終回から

2016-02-25 22:24:43 | 韓国ドラマ
平日毎日30分ずつKBSワールドで放送されている連続ドラマ「家族を守れ」全123話を約半年間ほぼ毎日見ました。この時間帯のドラマは、どれも面白く楽しみの一つです。
今回のドラマで、目新しかったのは、おじいさんがだんだん自分が痴呆になりかけているのを自覚し、メモをしていく場面です。
そして今度も最終回にすべてが…。おじいさんも傘寿のお祝いをしてもらいます。

最終回のセリフの中から(いつものように実際によく聞いた表現です)。

자식 키워 봤자 아무 소용 없어(苦労して育てても意味がないわね。)
할머니 우리가 있잖아요(おばちゃん私たちがいるでしょう。)아이고 그래 우리 강아지(可愛いわね。)

애가 있으니까 사람 사는 집 같네(赤ちゃんがいるとにぎやかでいいわ。)

かっこ内は字幕です。강아지は子犬のことですが、私の母もいつも孫にこう言っていました。
사람 사는 집 같네~この家は、元々大家族なのですが赤ちゃんが生まれてもっと楽しくなりました。、家族がたくさんでにぎやかな時この表現を使います。直訳すると「人の住んでいる家らしい」という意味で、少人数では寂しいということですね。やはり孫たちが帰ってきた時言っていました。

また新しいドラマが始まりました。今度は見ないようにしようかなと思ったのですが、面白そうなので、結局、毎日見ることになりそうです。

「가족끼리 왜 이래(家族なのにどうして)」最終回 続き

2015-07-16 17:41:19 | 韓国ドラマ
 
 
前回紹介した歌詞の字幕を起こしてみました。
長い夢だったのだろうか。あのはるかなる歳月は、

激しい風の中を本当に長く歩いたものだ。

長い夢だったとしたら、あっけなく忘れるのだろうか。

答えのない道を独り寂しく歩いてきた。

青い葉が芽生え、鳥たちがさえずっていた。

庭で色とりどりの花が香る

美しい時間は過ぎ去り、

まだ私に時間が残されているのなら、

今宵は孤独な杯をなみなみと満たそう

去らなければならない時間になったのなら、

今宵は最後の杯に唇を当てよう

長い夢だったとしたら

どこまできたのだろうか

扉を開いて立つと

冷たい風だけがよぎっていく


風だけがよぎっていく



「가족끼리 왜 이래(家族なのにどうして)」最終回から

2015-07-09 20:57:09 | 韓国ドラマ
以前紹介したこのドラマ、53話で終わりました。
「親不孝裁判」を起こし、7つの要求を出しハビ(合意―示談)するのですが、
その七つ目の要求が家族でカラオケに行くこと。

ユドングンさん扮するスンボン氏の歌が切なすぎます。
このドラマに合わせて作った歌詞なのでしょうか。

긴 꿈이었을까 저 아득한 세월이
거친 바람 속을 참 오래도 걸었네
긴 꿈이었다면 덧없게도 잊힐까
대답 없는 길을 외롭게 걸어왔네
푸른 잎들 돋고 새들 노래하던 뜰에 꽃향기
어여쁜 시간은 지나고

아직 시간이 나에게 남아있다면
이 밤 외로운 술잔을 가득히 채우리
떠나가야 할 시간이 되었다면
이 밤 마지막 술잔에 입술을 맞추리

긴 꿈이었다면 어디만큼 왔는지
문을 열고 서니 찬바람만 스쳐가네
바람만 스쳐가네

字幕は後で起こしたいと思います。