ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

ぶらりお散歩、そしてつたない俳句

2016-11-23 22:59:29 | Weblog
今日はどんよりと曇り空。近所の櫂の木の紅葉の写真を撮りに行きました。
ぎりぎり間に合ったようです。
            
少し足を延ばしてお祭り会場に行くと馬さんが…人参のエサやりをしました。
間近で馬を見るのは何十年ぶりでしょうか。



前回の帰り花の俳句ですが、20点レベル覚悟で作ってみました。

一輪の 学び微笑む 帰り花

いろいろと 今年も暮れぬ 返り花

我が家の庭に帰り花

2016-11-18 21:04:07 | Weblog
毎回見ているNHK 俳句。今回は、「帰り花」でした。
日本語の勉強のために見だしたこの番組ですが、季語を含め知らない言葉がたまに出てきます。
この「帰り花」、調べてみると ―11月頃の小春日和に桜、梅、ツツジなどが、本来の季節とは異なって咲かせた花のこと、人が忘れた頃に咲くので「忘れ花」といった言い方もされる。「返り花」とも書き「狂い花」「二度咲き」ともいう。―
先日、庭にツツジが一輪咲いているなと思ったのですが、これが「帰り花」だったのですね。


ボケの花はよく見かけますが、ツツジの花は今年初めて見ました。

庭をよく見ているともう一つ春の花が咲いていました。小さいので氣をつけてみないと気づかないところでした。


「帰り花…」 俳句はやはりつくれません。



瀬戸内国際芸術祭2016最終日、直島に行ってきました

2016-11-06 21:36:36 | Weblog
岡山駅から観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」に乗って宇野へ。
「ラ・マル・ド・ボァ」は木製の旅行鞄という意味のフランス語だそうです。

列車が出発する時「八点鐘」が鳴り、ホームで車掌さんたちが見送ってくれます。

車内では記念撮影のサービスもあり1時間もあっという間。

宇野港からフェリーに乗ると久々の瀬戸内海。


20分で直島の宮浦港に着くと、赤いかぼちゃが迎えてくれます。

近くで見る間もなくバスに飛び乗って美術館エリアに。少し散策して次はつつじ荘というところに。そこで休憩していると、人懐こい猫が会って間もないのに膝の上に乗ってきました。

バス停の近くに黄色いかぼちゃが見えましたが、ここでも近くまで行く時間がなく写真だけ。

そこからまた町営のバスで本村(ほんむら)地区というところに。外国人観光客を含めたくさんの人でにぎわっていました。
そこからまたバスで宮浦港に戻ってきました。フェリーで直島を後に。

2時間あまりの駆け足での観光でしたが、山あり海ありの綺麗な景色にまた行きたくなりました。
今日つき合っていただいた友人に感謝感謝です。