ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

「天まで届けこの思い」最終回

2014-02-27 22:17:47 | Weblog
昨日「天まで届けこの思い」が最終回でしたが、あっけなく終わりました。
全てがハッピーエンドとはならず、イェリンはあっけなく…
지성이면 감천、セヨンたちの지성(真心)がせっかくィエリンに감천(通じ)し、心を入れ替えたのに。
권선징악(勧善懲悪)の精神がドラマ「王家の家族」に現れているということは、インターネッで見ましたが、これもそうでしょうか?

で、気になった言葉ですが、最終回では、
ほめられたアナウンサーが言ったセリフで、
(저 혼자 한 게 아니라 스탭들이 수고해 주신 덕분이죠. 저야 숟가락만 얹었습니다.)
字幕では僕は何もしていない、となっていましたが、差し詰め日本語でいうとこ

ろの、お膳立ては他の人がしてくれた、にあたるのかなと思いました。
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ドラマ「九家の書」

2014-02-13 20:23:10 | Weblog
韓国ドラマ「九家の書」全24話を今日見終えました。

時代背景は李朝イスンシン将軍の時代。

時代劇のようで、主人公が使う言葉は現代風。その例が「친구」。

その時代は「동무」と言っていたと思いますが。

で、注目の言葉は24話に出てきたプロポーズの言葉「나와 혼인해 줄래?」

そういえば、1世のオモニたちもよく言っていました。結婚(결혼)ではなく

婚姻(혼인)という言葉を生活用語で使っていたのですね。

そして、この回で習った言葉は、「初恋秀人(초연수인)、尽恋完人(진연완인)」

初恋は人を成長させ、最後の恋が人を完全にする(字幕)という意味だそうです。



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