ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

「가족끼리 왜 이래(家族なのにどうして)」最終回 続き

2015-07-16 17:41:19 | 韓国ドラマ
 
 
前回紹介した歌詞の字幕を起こしてみました。
長い夢だったのだろうか。あのはるかなる歳月は、

激しい風の中を本当に長く歩いたものだ。

長い夢だったとしたら、あっけなく忘れるのだろうか。

答えのない道を独り寂しく歩いてきた。

青い葉が芽生え、鳥たちがさえずっていた。

庭で色とりどりの花が香る

美しい時間は過ぎ去り、

まだ私に時間が残されているのなら、

今宵は孤独な杯をなみなみと満たそう

去らなければならない時間になったのなら、

今宵は最後の杯に唇を当てよう

長い夢だったとしたら

どこまできたのだろうか

扉を開いて立つと

冷たい風だけがよぎっていく


風だけがよぎっていく


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「가족끼리 왜 이래(家族なのにどうして)」最終回から

2015-07-09 20:57:09 | 韓国ドラマ
以前紹介したこのドラマ、53話で終わりました。
「親不孝裁判」を起こし、7つの要求を出しハビ(合意―示談)するのですが、
その七つ目の要求が家族でカラオケに行くこと。

ユドングンさん扮するスンボン氏の歌が切なすぎます。
このドラマに合わせて作った歌詞なのでしょうか。

긴 꿈이었을까 저 아득한 세월이
거친 바람 속을 참 오래도 걸었네
긴 꿈이었다면 덧없게도 잊힐까
대답 없는 길을 외롭게 걸어왔네
푸른 잎들 돋고 새들 노래하던 뜰에 꽃향기
어여쁜 시간은 지나고

아직 시간이 나에게 남아있다면
이 밤 외로운 술잔을 가득히 채우리
떠나가야 할 시간이 되었다면
이 밤 마지막 술잔에 입술을 맞추리

긴 꿈이었다면 어디만큼 왔는지
문을 열고 서니 찬바람만 스쳐가네
바람만 스쳐가네

字幕は後で起こしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする