ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

韓国ドラマに見る韓国語ー珍しい台詞

2011-07-27 11:36:03 | Weblog
長い間、ドラマを見てきたが、最近初めてこの表現に出会った。

長生きの話になった時、ハルモニ役の人が벽에 뭘 칠할 때까지 살다 と言う

表現を使った時、今でも使うんだとぎょぎょ!

オモニがシオモニの話をしてくれたとき、よくこの行動をしていたときいていたからだ。

(뭘の部分は대소변의 대를 가리킨 단어인데 고유어를 쓴다)

オモニが亡くなって十一年になろうとしているが、良くオモニから聞いていた単語や

表現がドラマにでてくる度に、オモニが傍に居るような感じになる。

これは最近読んだ本、연탄길 に出てきた 빼꼼이 という単語を見て、これもよくいってたなと、懐かしくなった。

それと、これも最近ドラマに出てきたのですが、本当に面白いなーと思って書き留めて置いたことわざです。
도깨비도 낯짝이 있고 빈대도 콧잔등이 있지(さしづめ、ずうずうしいにもほどがあるという意味になるでしょう)