ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

研究会に参加しました

2014-07-21 12:25:10 | Weblog
早いもので今年も半分以上過ぎました。
そして、研究会に参加してからも早3週間が経過。

朝鮮語教育研究会(7月1日付で名称が朝鮮語教育学会に改まりました)に参加するために京都に行ってきたのですが、午前中の文化論分科会での、翻訳新人賞に応募された先生の経験談に関心があったからです。

午後からの例会の発表、「「ㄴ 것이다」と日本語の「のだ」の対応関係」も、勉強になりました。

「朝鮮語教育研究会」は1999年に創設されたそうです。1年に4回例会が有り、今回で62回を数えます。
 私も例会で発表する機会を二度いただきました。

次回は9月に東京で「朝鮮語研究会」との合同研究会が早稲田大学で有るそうです。

6年前の東大駒沢キャンパスで有った10周年記念例会の時は、自分の発表もあり頑張って行ってきましたが、今回は行けそうにありません。
(가고싶은 마음은 굴뚝인데도 말입니다-行きたいのはやまやまですが)

関心のある方は「朝鮮語教育研究会」のホームページをご覧ください。