ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

仔猫を育てる喜び(ミニエッセイ)

2018-09-10 21:45:30 | ペット(猫)

我が家に来てもうすぐ三カ月

登れなかったテーブルもらくらくと。





広かったひざの上も狭くなりました。





四カ月齢の猫ちゃん、毎日どんどん大きくなっています。(昨日2400グラムでした)

我が家に来てまだ間がない時に書いたミニエッセイですが、よかったら読んでくださいね。



やんちゃな仔猫

仔猫君が我が家に来て1ヶ月半過ぎました。
訳あって生後45日で来た、480グラムの小さな子でした。初めは四六時中私の傍にいましたが、今は少しお留守番も出来るようになりました。
やんちゃな男の子です。紙でも紐でも何でもおもちゃにしてよく遊びます。最近は、ワンちゃんのように靴下をくわえて運んでいます。動きもすばしこく、廊下を走る音もタッタッターからドドドッーという力強い音に変わって来ました。
そういえば、前に飼っていた猫も、赤ちゃんのときやんちゃだったことを思い出します。16年という長い間私の傍にいてくれました。去年、老衰のため亡くなりましたが、息を引き取る直前に名前を呼びかけると、「ニャー」とかすかな声で答えてくれました。やさしい笑顔のプレゼントを最後に残してくれたのです。その後は、ぽっかりと胸に穴が開いたような淋しい日々でした。
そんな時、この子がやってきたのです。今は三倍の大きさに育ち、知恵も日増しに付き、出来ることがどんどん増えています。やんちゃぶりにも磨きがかかり手を焼くほどです。育児ならぬ「育仔猫」の日々に癒しと活力を得ています。