今回はプーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)を作ってくれるという事で
息子の彼女と一緒にキッチンに立ちました。
いつもお手伝いをして、タイ料理の作り方を見て楽しんでます。
知らない調味料が出てきたり、ちょっとした豆知識みたいな事も教えてくれて面白い。
普通、お義母さんがお嫁さんに、お料理や我が家の味付けを教えたりするのに家は反対だ(笑)
レ シ ピ
蟹を茹でこぼし、ザルにあげておきます。
卵を卵白が混ざるよう、サラサラの状態まで溶きます。
この中に調味料を入れ、さらに溶きます。
卵に入れた調味料
左から
クリームの缶詰(らしい。こんなのがあったんだ。初めて知った。)
緑のふた 調味醤油 金山
ナムプリックパオ Chill Paste with Soya bean oil
オイスターソース
ナンプラー
そして砂糖も少々入れてました。
量は適当です(笑)
玉ねぎと唐辛子をこんな感じに切ります。
フライパンにオイルを入れて、にんにくを炒めます。
いい匂いがしてきたら、上記でも使ったナムプリックパオを投入してさらに炒めます。
先ほど切った玉ねぎと唐辛子を入れて、玉ねぎがやわらかくなるまで炒めます。
最後に茹でておいた蟹を投入
仕上げに西洋セロリとネギを入れて出来上がり。美味しそう~
さらにもう1品 グントートグラティアム(エビのにんにく揚げ)も作ってくれました。
エビににんにくとパクチーの根っこを刻んで下記の調味料で味付け。
左から
黒こしょう、味の素、プーパッポンカリーでも使った調味醤油、ごま油。
10分程おいて味を馴染ませたら、タイの天ぷら粉GOGI(โกกี)を混ぜて揚げます。
出来上がりはこんな
プーパッポンカリーはソンブーンよりマイルドで美味しかったです。
家でこんなタイ料理が食べれるなんて幸せです
お元気そうで何よりです。
ソンブーンは、「殻なし」をやってくれるんですよ^^ 蟹の殻アレルギーの私にはありがたいお店です^^
素晴らしい環境に、ヨダレが出そうですw
タイ人のお料理上手な息子の彼女のお陰で、美味しい生活を送れています。(^^)
ソンブーン、殻付きは豪華だけど食べにくいし汚れますよねぇ。私も殻なしが好きです(^^)v