タイと語学と日々の暮らし-言葉の力 บล็อกที่ฮิโรมิ

語学に関する事、タイ&バンコク情報、日々の出来事や感じた事などを書き留めています。

タイ人からもらったお土産 お菓子 ジンジャーティー 

2017-08-31 | タイ Food

タイレストランのオーナーがタイへ一時帰国していて、タイのお土産をもらいました。

タイ人からお土産をもらうと、見た事のないものや知らないものもあって、興味深く面白いです。
やはりテリトリーも違うからなのでしょうけど、ネイティブがくれるお土産は新たな発見も出来るし楽しいですね。

 

カノムピヤ ขนมเปี๊ยะ 

おまんじゅうに近い感じのお菓子ですが、周りの皮はパサパサです。(笑)
これは直径5cm位で、黄色い甘い餡が入っています。
最近まで知らなかったのですが、カノムピヤは色んな大きさや味があるんですね。

以前、食べたカノムピアは3cmほどの小ぶりなものでしたが
口に入れたら口中の水分を持って行かれるほど、皮も餡もパッサパサでした(笑)

それでカノムピアがちょっと苦手だったのですが、これは美味しかった!

食べた事はないけど、塩卵が入ったものもあるようです。

 

バナナチップス

これは砂糖がかかっていないタイプのものです。
パリパリの食感で、甘さはバナナそのものの味なの。砂糖がけより私は美味しく思います。

ちなみにこの砂糖のかかっていないバナナチップスはオーナーの好物です。

 

 

ジンジャーティー

このタイプのジンジャーティーは初めて見ました。

茶色いアーモンドをスライスしたようなものが真空パックになっています。
これを1つか2つ程カップに入れて、お湯を注いで飲むんですって。
ティーパックのものしか飲んだ事がなかったので、飲むのが楽しみです。

 

 

ドリアンチップス

実を言うとフルーツはあまり好きでないので、めったに食べないんです。
ドリアンもそう・・・でもこれ美味しかった!
甘くなくて、臭くなくて(笑)パリパリでスナック感覚で食べれます。

 

やはりネイティブの買って来てくれるものは美味しいです。
私と同じものを買っても、美味しさが違いますね。

私達が日本で食べ物を買う時に、美味しいお店で買うように、美味しいものを知っている。

食べず嫌いだったものの美味しさを知り、ちょっと世界が広がる。
タイでの生活もちょっとハッピーになる。幸せ物です。


先生を変えるメリット

2017-08-30 | タイ語学校

タイ語学校では、担当の教師が決まっているシステムでなかった為、
自分の行きたいレッスン時間の時に、どの先生が来るのかわかりませんでした。

だから、いいなと思った先生には、いつ教えているのかを聞いて
その先生のいる時間のレッスンを受ける様にしていました。

でも自分の行ける時間に、その先生が受け持たない時は他の教師になります。

その先生の話すタイ語に慣れてしまうと、他の先生の話すタイ語を理解するのに時間がかかりました。

同じ先生で受けるメリットは

先生の話すタイ語に慣れる=聞き取りやすい=タイ語を理解出来る

でも、実生活では色々なタイ人のタイ語を聞かなくてはいけません。
日本人でも同じ様に、方言、流行言葉、イントネーション・・・それぞれ違う、それを聞き取れる、会話になる。それが本当にタイ語を理解する事に繋がる。

タイ語だけじゃなくて、色々な先生の話す母国語を聞くのは重要。


ナムプリックプラーボン ナムプリック ターデーン

2017-08-19 | タイ Food

タイの調味料で、そのままディップの様に野菜や卵焼き等に付けて食べるナムプリック

日本のタイレストランのタイ人シェフの「今日はご飯にナムプリックを乗せて、これだけで食べる。」
なんて言葉もよくあった。日本のネコマンマって感じかな。


このナムプリック、タイレストランの賄いで、野菜や卵焼きに付けてよく頂いた。
タイ人スタッフ達の間でも「今日は〇〇さん(タイ人)が作ったナムプリックがあるよ。」なんて言葉もよく聞いた。
それはタイ人スタッフの友人達の手作りのナムプリック。これが美味しいんです!!


ナムプリックは様々な種類、味があって、よくわからないのだけど
タイレストランでよく頂き、私が美味しいと思ったのは

ナムプリックプラーまたの呼び名はプラーボン
ナムプリックプラーボン น้ำพริกปลาร้าบอง



 

ナムプリック ターデーン
ナムプリック ターデーン  น้ำพริกตาแดง




これはオートーコ市場で買ったものです。
匂いも強烈ですし、好き嫌いはハッキリ別れるんじゃないかと思います。
興味のある方は是非一度食べてみて下さいね。